スピード感がない弊害は、社員さんのモチベーションにも表れます! | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんばんは♪


今日で仕事納めの人が多いようですね。
1年間、お疲れさまでした。


いまごろ、ノミュニケーションの真っ只中かも

しれませんね(笑)



ボクは?というと・・・

ソーシャルとリアルを連動させた、
来年1月から始まるプロジェクトについて

打ち合わせをしていました。




 「あたたかいコーヒーが冷え切ったカラダを癒してくれる」



さてさて、会話の中で・・・
「ソフトバンクのスピード力はスゴイよね。」
と、なったんですね。


これは誰もが知るような有名なハナシですが、
会議の場では「YESorNO」のみ。

「保留はナイ」という具合です。



つまり、「また次回に」、「もうちょっと検討して」という
先延ばしや曖昧さがないため、とにかく速いワケです。


たとえ億単位のプロジェクトであっても
「ものの数分」で決まることも珍しくないようですしね。



たとえば、他社が社内稟議を上げて、社内の根回しをして、
などという恒例的な作業をしている間に、もう行動している。

そう考えてみても「速い」ワケです。



さて、「スピード感をもって」と
よく言われますが、ホントその通り。


スピード感がナイ弊害は、
「動き出しの遅さ」や「旬を逃す」ということも含め、

いくつもありますからね。



中でも「これも大きいよな。」と、たびたび感じていることは
「それに携わる人が疲れてしまって、モチベーションが下がる」
ということ。


というのは・・・
「保留中」のとき、「あまり生産性のない確認」だけが
繰り返される場面に出会うことがあるからなんですね。



たとえばですが・・・
決裁権を持っている人が、何かしら知りたい場合、
「プロジェクトや企画を考えた人」へ確認しますよね。


「こういう場合は?」、「それをすると?」などなど・・・と。



いっぽうで・・・
それに答える人たちからは、
このような声が聞こえてくるときがあります。


「何度、同じことを言わせるんだよ。」

「ちゃんと理解して言ってんの?質問の意味が分からん。」

「それを聞いて何のためになるの?」

「そんなに言うなら、もうイイよ。」・・・と。



つまり・・・
本質からズレたり、あるいは、理解度が低い状態の確認作業は
聞かれる方にとっては、かなりの疲労になるワケです。



ただ、決済権がある人に問題がある。
と、一概には思いませんよ。


だれかを経由したり、
伝言ゲームのような状態になっているケースもありますから。



いずれにしても・・・

こういう疲労感は、あまり良くありませんよね。


アイデアを出したくなくなる。
こんな面倒くさいなら、指示されたことだけやろう。
と、なりがちですから。



つまり・・・
モチベーションが、とてつもなく下がるキッカケになる。

ということ。



イロイロな場面で・・・

「社員のモチベーションが一番大切だ!」

「それを上げるのがオレの仕事だ!」
という言い方をされる人が多い一方・・・


その大事な大事なモチベーションを

「決まらない疲れ」によって下げてしまうなんて、

ホントにモッタイナイことです。


だから、「スピード感」。
想像以上に大切なことです。