こんにちは♪
お盆休みが終わって、今日から仕事だ!
という方も多いかも知れませんね。
お互いガンバっていきましょう♪
さてさて・・・
昨日のつづきでしたね。
ふだんお客さまに送るイベントDMに
「手書きのレター」を添えてみた。
その結果・・・
「お客さまの反応はどうだったか?」
そういうお話しです。
まず・・・
これまでの反応はどんな感じだったか?
というと・・・
「見てくれたのか?見ていないのか?」
それが、まったく分からない。
そういう感じです。
つまり・・・
「イベントに来る」という反応しかありませんでした。
では、こういう状態から何かが変わったのか?
というと・・・
それはもう大きく変わりました。
どんな変化か?といえば・・・
「何かしらの返信」をくれるようになった。
そういう変化です。
それは・・・
「わざわざ、ありがとうございます。」
とか・・・
「そこまで考えてくれて嬉しく思います。」
とか・・・
「イベントに参加することを楽しみにしています!」
とか・・・
「今回は都合が悪いのでごめんなさい。
でも、次回は必ず行きます!」
・・・とかね。
そう。
一方通行だったものが、コミュニケーションになった。
そういう感じです。
もちろん・・・
「一律の挨拶状を単に手で書いた。」
というワケではないんですよ。
そのお客さまのことを考え想いながら
それぞれに作られたモノです。
言い換えれば・・・
「そのお客さまにしか通じない文章。」
ということです。
これ以降・・・
手書きのレターは続けていらっしゃいますが、
お客さまとの関係がドンドン良くなっている。
ということは、言うまでもありません。
ちなみにですが・・・
「はじめて手書きのレター」を添えて出したイベントのお誘い。
来てくれたお客さまは
これまでの平均値よりも2.8倍に増えました。
それはテクニックうんぬんではなく、
「想いが、より届いた。」
そういうことなんだと思います。
手書き自体、手間と感じるかもしれません。
いちいち相手を思い浮かべて、
その人にしか通じない文章を書くことは
時間もかかり面倒かもしれません。
でも・・・
「いくら想いがあっても・・・届かないとモッタイナイ。」
・・・ですよね?
「相手を想いながら書いたレターは伝わる」
そう実感するエピソードです。