どんなに美しいセリフも一貫性がなければ・・・ | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんばんは♪


今日は外にいるだけで頭がクラクラするほど
暑かったですねぇ(汗)


甲府市や高知県の四万十市では、40.7度を記録ですからね(汗)

ホント、水分をマメにとって熱中症などに気をつけないといけせんね。



さて、夜になってもアツい中・・・
ボクはビールを飲みながらパソコンに向かってます(汗)



コンサルタント佐藤琢也のオフィシャルブログ
  「グビグビ飲むと思考が止まるのでチビチビ飲んでます(笑)」



さてさて・・・
「人は他人をあらゆる角度から見ているもんだ。」
と、あらためて感じることがありました。


たとえば・・・あるとき・・・
「どんなに美しいセリフ」を言ったとしても
相手がそのまま受け取るとは限りませんよね。



なぜなら・・・

相手はそのセリフに一貫性があるかどうか?


そういうことを無意識に感じとっている。

と、思うからです。



とうぜんですが・・・


「時と場所が違えば、言動が変わる。」
と、感じられてしまえば・・・


どんなに美しいセリフであっても「ホントかな?」と、思われてしまうし

たとえどんなに正論であっても大して意味がない。



あるいは・・・
「いったい、どうすりゃいいんだよ?」
と、相手を迷わすことにもなってしまいます。



だから・・・

一貫性を持つことは、とてつもなく大切なことです。



そして、これは・・・


相手がお客さまであろうと、
社内の人であろうと、取引先の人であろうと、

または、プライベートであろうと、みんな同じことが言えると思う。



だから・・・
思いつきじゃなく本気になって考えてみて、
ブレない軸をつくること。


そこにいくらテクニックを持ち込もうが、
権力みたいなモノを示そうが、チカラ関係を利用しようが・・・

そんなことをしても底を見抜かれるだけですからね。



だから・・・
トコトン本気になって考えてみる。


そして・・・
それを土台にしてコトバを発したり、情報を発信したり、行動する。


それは、きわめて大切なことだ。
と、あらためて感じた夜でした。