こんにちは♪
「今日もアツいですねぇ!」というひとことが
「はじめの挨拶」となったこの頃、いかがお過ごしですか♪
ボクは良く冷えたカフェオレを飲みながら
打ち合わせをしてました。
さてさて・・・
イロイロとお話をする中で・・・
「だれが言うか?によって、相手の反応って変わるよね。」
そんな話題になりました。
というのはね・・・たとえば「セクハラ」。
ある人が言うと・・・
「それはセクハラだ!」と批判される。
でも、ある人が言うと・・・
「いやぁ~ん、バカぁ~!」と、なんだか嬉しそうにしてくれる。
まったく同じ内容を伝えているのに・・・
相手の反応は違うワケです。
同じように考えてみると・・・
けっこうあるんですよね。
たとえば・・・
同じ商品を扱っていても、
ある人が話すと・・・
お客さまは「う~ん」って感じで買ってくれない。
でも、ある人が話すと・・・
お客さまは「ウンウン!」と、うなずいて買ってくれる。
または・・・
ある人が会社に提案すると・・・
「なに言ってんだ!」でアッサリ終わる。
でも、ある人が提案すると・・・
会社として検討し始める。
伝えている内容は、どっちも同じなんだけどね。
その理由はなんだろう?
ひとことで言えば「その人のチカラ」ですよね。
相手と良い関係をつくる努力であったり、
一貫性のある強い信念であったり、
行動力や実績というのもあるでしょう。
ふだんの行いなども入るかな。
そう思うと・・・
それらは一瞬にして築けるものではなく、
ひとつひとつの積み重ね、毎日の積み重ね、ワンシーンの積み重ね。
というような地道なことなのかな。
と、感じます。
相手の反応とは、
相手から見た「自分の評価」と言えるかもしれない。
そう思えば・・・
相手の反応に文句を言っても不満を言ったとしても
仕方がないこと。
「もっともっと、ひとつひとつを大切に積み重ねていかないとな!」
と、自分に言い聞かせる良い機会でもありました。