切り口を分けて伝えた方が、お客さまはピン!とくる! | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんばんは♪


三連休の中日、どんなステキな時間をお過ごしですか♪
真夏の行楽日和ですが、熱中症には気を付けてくださいね。



ボクはというと・・・

あまりにもアツいので・・・お風呂に入ります(笑)



コンサルタント佐藤琢也のオフィシャルブログ
 「汗を流してからパソコンに向かおう(笑)」




さてさて・・・


「この商品の最大のウリって、どういうトコロだと思ってますか?」

「どういう使い方をしてほしいですか?」


と、お聞きすることがあります。



それに対する返答はイロイロですが・・・

「色んなお客さまがいるから、その人次第だ!」

というニュアンスが含まれる場合も、けっこうあります。



たしかに・・・
その人、その人によって違うワケだから
「使い方や楽しみ方は、その人次第でイイ!」


それは、ある意味ごもっとも。
なんだけど・・・


その商品を目の前にして、

なんにもピン!と来ない・・・なんにも感じない・・・


そういうお客さまもいますよね。

「ふ~ん」って感じで、イマイチ届いていない。。。



だけど・・・

「こういう人には、こう!」、「こういう人には、こう!」


と、切り口を分けてあげて
それぞれの使い方であったり、楽しみ方などをお伝えすると・・・


「おっ!」とか「あっ!」という風に
お客さまも自分に置き換えられやすくなります。



つまり・・・
その商品の持っているさまざまな価値が、

それぞれのお客さまに届きやすくなる。


そう思うと・・・


店舗内にあるすべてのモノ、
カタログ、チラシ、POP、DM、ニューズレターなどの販促物など。


お客さまにお伝えできることは、まだまたたくさんありそうですね。