こんばんは♪
いやぁ~、ホントに惜しかったぁ~!!
今朝のイタリアとの試合。(コンフェデレーションカップ第2戦)
途中までリードしてたのに・・・
結局「3-4」で負けてしまうなんて・・・
なんとも。。。なんとも。。。悔しいデス。。。
だけど・・・
前回のブラジル戦に比べると、日本はメチャクチャ強かった!
最終のメキシコ戦も期待してます♪
さてさて・・・
前半を「2-1」とリードして迎えた後半の5分。
DF吉田麻也選手がボールを奪われて
DF内田篤人選手のオウンゴールになったシーン。
試合後の内田選手は、こう語られていました。
「ミスは麻也のところだけじゃない。
中にバロテッリもいたし、僕が触らなかったらバロテッリがいた。
(相手がパスを)蹴る前に僕は滑っていたので、
ああなるのはしょうがなかった。」
「簡単にやればいいですけど、麻也には麻也の考えがありますから。
あそこに立っている人間の判断で僕らはそれをカバーすることが仕事。
だから僕らの責任が大きい。
彼の責任よりは、バロテッリの周りにいた3人の責任かな」
・・・と。
仲間想いの内田選手の温かさと
チーム内の絆や互いの信頼感が伝わってくるようなコメントでした♪
それに対して・・・
日本維新の会の石原慎太郎さんは
橋下徹さんに対し、こうコメントしました。
「あなたが招いた事態なんだから、仲間に謝るべきだ!」
・・・と。(従軍慰安婦をめぐる事態について)
また・・・
八尾空港でのオスプレイ(米軍輸送機)の飛行訓練を含め、
最近は「橋下問題」として「仲間」を公然と批判されています。
(アレ?こんな光景をどこかで見たような・・・。)
仲間が失点をしてしまうこと。
それは起こり得ることです。
ただ・・・
そういうネガティブな事態に対して、
みんなが結束してカバーしフォローし合う。
(ムリヤリ正当性を見出して押しきる!とか
なにが悪いんだ!と、開き直る。とか、そういう意味じゃなくてね。)
そういう姿を見せることこそが
「逆風を追い風に変えられるチカラになるんじゃないか。」
と、ボクは思うんです。
シンプルに考えても・・・
失点するたびに仲間の悪口を言い合うチームより
そのたびに結束力が強くなっていくチームの方が、
頼もしく映りますからね。
政党といえどもチーム、
悪口を言い合っている姿は、見ていても気分が悪いだけですから。
そう思うと!
日本代表チームは頼もしく見えるし、
これからは最少失点で抑えてくれる!と、期待して応援しています♪