こんばんは♪
コンフェデレーションカップが開幕しましたね♪
今朝のブラジル戦はご覧になりましたか?
ボクはさすがに4時には起きられず、
「0-3」という悔しい結果だけを知りました。
さてさて・・・
ボクの印象的なことですけど・・・
W杯出場を決めたオーストラリア戦あたりから
「個という表現がよく使われるなぁ。」
と、感じています。
たとえば・・・
本田選手のコメント。
「チームワークは日本のストロングポイントだが、
結局のところ最後は個で決まるのがほとんど。
あと1年でそれだけ自立した選手が出てくるかだと思う。」
そして・・・
香川選手のコメント。
「もっと強い意志や信念を一人ひとりが持たないといけない。」
「チームの団結力だけを重視してもダメだと思う。」
・・・という風に。
それに対して、ボクが持っていた
これまでの日本代表へのイメージは?というと・・・
「個」というよりは「組織」。
「個人」がというよりも・・・
「組織的にどうするか?」みたいな印象。
なので・・・
サッカーのド素人のボクは・・・
「サッカーとは組織力の戦いなんだ!」
というイメージを持ってました。
でも、どうやらそれは違ってたみたいですね。
「個の強い意志や信念」が大切であり、
「個の自立」が必要なんだと。
そう思うと・・・
「会社という組織の中にいる個人」に
求められていることにも似ていますよね。
「個人それぞれ」が自ら深く考え
高い意識を持って自身に磨きをかけていく。
そしてまた・・・
組織に頼るのではなく、もたれかかるのでもなく、
シッカリと自立していく。
そう考えると・・・
「個人が、より輝かなくてはならない時代!」
そしてまた・・・
「ヘンな遠慮はせずに、
輝かしい個性や才能をフルに出してイイ時代!」
だとも感じます。
いやいや、初戦のブラジル戦。
日本らしさをまったく出せずに完敗してしまったらしいですね。。。
でも、まだまだ終わったワケじゃない!
つぎのイタリア戦に向けて、上を向いてガンバってください!
応援しています♪