こんにちは♪
今日は何度ぐらいあるんだろ?
ポカポカ陽気を通り越して・・・アツいですね。
そんなお天気のもと、
仕事の手を休め、気分転換でもしよう!
と、マルビルのスタバまでお茶しに来ました♪
さてさて・・・
いつものチャイ・ラテを飲みながら
ヤフーニュースを眺めていると・・・
「岩城滉一さん、2014年に宇宙旅行へ挑戦!」
という記事が。
なんでも・・・
オランダのSXC社が14年から始める
スペース・アドベンチャー・プロジェクト(民間宇宙旅行)に
参加されるそうです。
う~ん。「なかなかカッコイイ挑戦!」ですね!
さて、ビジネスの世界で「挑戦」といえば・・・
「現状維持とは、衰退なんだ!」
「新しいことに挑戦をしていかないと!」
と、よく聞くフレーズがありますよね。
いっぽうでは・・・
「結局は、現状維持を一生懸命やっているんだよな。」
「なんで、挑戦できないんだろ?」
みたいな話を耳にするときもあります。
たしかに・・・
「現状維持では衰退してしまうんだ!」
と、誰もが分かっているのに・・・不思議だよね。
この原因・・・
一概には言えないけど・・・
「現状の仕事のやり方、現状のシステムでも、
前年と同じぐらいの数字はできる!」
という意識が働いてるからなんじゃないかな。
と、感じるときがあります。
つまり・・・
べつに何か新しいことにチャレンジしなくたって・・・
やってる仕事の内容を大きく変えなくたって・・・
「数字は、できる。」という意識。
だから・・・
「そこまでやんなくても・・・」
「こんなに忙しいのに、
なんで新しいことをやる必要があるの?」
「いままで慣れ親しんだこのやり方でも、
なんとかなるんだから!」
と、大きなエネルギーを使う「新しいこと」に
抵抗を感じてしまうのかもしれない。
じゃあ、そういう意識が支配している中、
どうやったら、打ち破れるか?
「それは、ゴール自体を変えてしまえばイイ」
と、ボクは思っています。
たとえば・・・
ゴールが「現状の5倍」の数字だったとしたら・・・
「現状のやり方」では、きっと追いつかないでしょ。
そうなると・・・
5倍の数字を達成するためには
「どうすればイイか?なにをすればイイか?」
と、イヤでも必死に考えなくちゃいけない。
もろちん、必然的に「現状とは大きく変わる」ことになる。
ただね・・
「大きく変わる」といっても
けっして大それたことじゃない・・・そう思うんですよ。
たとえば・・・
「もう一度、基本や原点に戻ること」になったり、
「もう一度、お客さまと真正面から向き合うこと」になったりね。
あとは、それらに合わせて
いまあるモノやツールなどがリニューアルされていったり。
「戻るんじゃ前へ進んでない?」
と、一見矛盾しているように感じるかもしれないけど、
きっとそういうことなんだ。と、ボクは感じます。