「絆」とは「つながり」ではない!? | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんばんは♪


大阪へ戻る飛行機の中で

「今できることをやればいい」を読み終えました♪



コンサルタント佐藤琢也のオフィシャルブログ
    「天台宗大阿闍梨 酒井雄哉さん」




タイトルに惹かれて読んでみましたけど、
優しく分かりやすいコトバで書かれているので
とっても読みやすかった♪



印象的なのは・・・


「失敗が怖かったりして、
 何もしないで頭の中で考えてばかりになってしまうもの。

 しかし、それでは、かえって悩みを増やすことになる。」


・・・という一節。


「たしかに・・・そういうもんだよな。」
と、大がつくほど納得でした♪



そして・・・

「へぇ~、それが正しい意味なんだぁ!」

と知ることも♪


それはコチラ♪ 「絆を大事にする」



コンサルタント佐藤琢也のオフィシャルブログ
        「 絆とは「つながり」ではない 」




ボクね、「絆」というのは
ずっと「つながり」だと思ってた(汗)


でもね、違ってたんです(汗)
(いやぁ~、無知とはおそろしい。。。)



では「絆」の本当の意味は?

というと・・・


こう書いてあります。


=====================================================


「人間の「絆」は、
 自分を良い方向に導いてくれる人がいて、
 その人に感謝するから、
 導いてくれた人と自分の間に「絆」が生まれていく。」


 親に良い方向に導いてもらって、
 感謝するから「親子の絆」が生まれる。


 お師匠さんに導いてもらって
 感謝や尊敬の意が生じるから「師匠と弟子の絆」が生まれる。


=====================================================


「お~、なるほどぉ~。」


と、感じると共に・・・


「自分を良い方向へ導いてくれる人」を大事にして
「絆」を深めていかないといけないな!


と、あらためて思った次第です♪



ちなみに・・・

もともと「絆」の意味とは・・・


牛や馬をつないでおくヒモのことなんだそうです。


そして・・・


牛の鼻に輪をつけ、そこにヒモを結びつけることで
人間がヒモを引っ張り、牛をリードしていた。


そういう由来から来ているんですって。