こんにちは♪
ステキな週末をお過ごしですか?
(あいにくの空模様ですけど(汗))
「なに言ってんだぁ~!
ステキも何もコッチは仕事だよ!」って?
それは失礼シマシタ(笑)
今日もお互いカンパっていきましょう♪
さてさて、人はトシを重ねるごとに
「予想」することが、妙にウマくなっていきますよね。
「たぶん、こうなるだろうな。」
ってね。
(しかも、それが妙に当たったりする(笑))
そのせいなんだろうけど、
「痛みを感じそうだなぁ」と判断できると・・・
「イヤだなぁ~、やめておこう」
と、無意識にコワがりになりやすい。
でも、当たり前のことかもしれないね。
人は「苦しい、ツラい」といった
「痛み」が大キライですから。
(もちろん、ボクもそうです。)
それに・・・
「痛み」を感じれば、大きなストレスも感じる。
それを消そうと思えば、さらに大きなエネルギーが必要になる。
人は、そんな疲れることも、大キライですからね。
だから、痛みを避けて、ユルい方へラクな方へ
知らずに流されてしまうのはムリのないこと。
・・・かもしれません。
たとえば、こんな痛みだったら、こうなることもあるのかな。
「本音を言ってしまうと・・・」
意見がぶつかってケンカになりそう。
良い関係が、ギクシャクしてしまいそう。
それはシンドイから・・・
「いま言うのは、やめておこう」
「まぁ、また今度、機会をみて言えばいっかぁ」
ってね。
もちろん、そうしている限り・・・
相手に本音が伝わるはずがない。
それに、もし相手にも言いたいことがあったとしても
なんか遠慮して言えなかったりする。
そして知らない間に・・・
自らの手で・・・
表面上だけの弱い繋がりをつくってしまっていた。
なにかあったら、あっという間に壊れてしまうような
もろい関係をつくってしまっていた。
だから、思うんです。
「本音を伝える」ことは・・・
ときには、痛みやストレスに感じるかもしれないけど、
相手の不機嫌になった顔が思い浮かぶかもしれないけど、
それでも、伝えなきゃいけないんだ。
って。
それが原因になって・・・
かけがえのない、
大切な人を失ってしまった。
大切なコトを失ってしまった。
大切な信頼を失ってしまった。
そうなってしまっては、悔やんでも悔やみきれないからね。
あとになって・・・
「もっと早く、伝えておければ良かった。。。」
と、悔やむことがないように
「自分の本音をちゃんと伝え、相手の本音もシッカリと聞く。」
そうした痛みを超えた先は、明るい!
そう思う。
いることが当たり前、
顔を合わせることが当たり前、
そういう縁ほど、大切に強く太くしていかなきゃね!