いまのところ・・・
今日も良いお天気ですね♪
夕方頃から天気が崩れるようなことを
天気予報で言ってましたからね。。。
そんな空を眺めつつ、
あたたかいコーヒーを飲みながら
会社でバリバリ仕事してます♪
そういえば・・・
昨日のミーティングでもお話したんですけど、
「P(PLAN)→D(DO)→C(CHECK)→A(ACTION)」、
このサイクルは、ウマく回っていますか?
これは、なんとなくの感覚ですけどね、
「より短期間で
より成果を求められる環境であればあるほど」・・・
P(PLAN)→D(DO)で終わってしまう傾向があるなぁ。
サイクルとして回っていかないなぁ。
と、感じます。
たぶん・・・
その背景には・・・
「その企画、やってみて、どうだったんだ?」
「その成果、効果は、どれだけあったんだ?」
「大して成果も効果もなかったんなら、それは失敗だな。」
「つぎは、もっと成果が上がりそうなモノを考えろよ!」
みたいに・・・
「DOの成果、目的」=「数字」
そういう雰囲気がある、と感じています。
もちろん・・・
費用対効果や立場などを考えれば、
十分に理解はできますけどね(汗)
だれでも短期間での成果を求められる時代ですからね。
ただね・・・
そういう傾向が、あまりにも強くなってしまうと・・・
だれだって焦るし、プレッシャーを感じます。
「失敗なんて、許されない!」
みたいな感じがしますんでね。
そうなると・・・
「P(PLAN)」が、あいまいな一発勝負!
というか、
あらゆる企画が、なんの繋がりもなく
ぶつ切りにもなってしまう。
すると、どうしても
こういう流れができやすくなってしまいます。
P(PLAN)→D(DO)が終わると、
C(CHECK)を飛ばして、
また新しいP(PLAN)→D(DO)が始まる。
なんでC(CHECK)へ進めないの?
といえば・・・
C(CHECK)しようにも・・
「P(PLAN)」が、ハッキリと明確でないと
「なにが正しくて、なにが間違っているのか?」
誰にもよく分からないからなんです。。。
ときには・・・
「たまたま」という、「ラッキー」が
「正解」になったりしてしまうこともありますしね(汗)
そう考えるとね・・・
「P(PLAN)→D(DO)→C(CHECK)→A(ACTION)」サイクルが
グルグル回り、機能していくためには・・・
「DOの成果や目的」を
「答え合わせ」へと変えないといけません。
つまり・・・
P(PLAN)という的が絞れた予想が
「当たっていたのか?外れていたのか?」
チェックする、ということ。
こうするとね・・・
「なにがどう正しくて、なにがどう間違っていたのか?」
分かりやすいんです♪
だから、つぎのアクションにも行きやすい♪
この流れの繰り返しは、
予想の正解率が、早いスピードでグングン上がります。
つまり・・・
最短距離でゴールまでたどり着けやすくなる。
ということ♪
だからね・・・
「より短期間で、より成果を求められる環境」であればあるほど・・・
「P(PLAN)→D(DO)→C(CHECK)→A(ACTION)」サイクルを
丁寧に作っていった方が大正解ですよ♪