マンネリ化からの脱却! | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

おはようございます!


グッスリ寝れたから、質の高い睡眠ができたかな♪


体も軽く、なかなか調子がイイです♪



さてさて、昨夜の続きでしたね♪



昨日のミーティングの中で
役員の方が、こう言われました。


「なんでもかんでも従うな!」


と。



なんでこんな流れになったのか?

というとね・・・


すべてにおいて、マンネリ化している現状を憂いていたんです。



当たり前のように・・・


昨年と同じことを繰り返す。


前月と同じことを繰り返す。


前回と同じことを繰り返す。


毎回、同じことを繰り返す。


コピーして貼り付けるように
前例に従うことは、ある意味ラクなことなんですけどね。



ただ・・・


それをしている限り、なにも前進していない。

時間が過ぎる分、むしろ遅れをとっている。


そういう危機感の表れだったんです。



だから・・・


「考えようぜ!」ってね♪



たしかに・・・


「マンネリ化した状況」から抜け出すためには
「考えること」は、必要な要素です。



ただ・・・


腕組みをして「う~ん。」


と、唸ってみても・・・


「考えられない」


と、感じられる人がけっこういます。



そんなときは・・・


「考えてみることを習慣化」してみることがおススメです。


全社単位の会議でも、支店単位の会議でも、
チームのミーティングでも


これまで通りの「やり方」を変えてみてね。



たとえば・・・



「なんで?」


「もし、こうなら、どうなる?」


「なんで、こうじゃないといけないのか?」



まずは、マンネリ化した現状に対して
自分たちに質問してみる。


質問してみると・・・


自分たちが当たり前のようにやってることにも関わらず
意外にも、ちゃんと答えられなかったりするからね。



「そう言われてみれば、たしかに。。。」


「そう言われてみれば、コレって意味あんの?」


「コレはなくしても、イイんじゃない?」


「なんで、コレが必要なんだろ?」


なんてことが、それはそれは、もうたくさん出てくる。



どんな規模のミーティングであっても

「質問してみる、問いかけてみる。」



こんな感じで・・・


「考えてみる」ことの繰り返しは、



たくさんの気づきがあったり、

いままで想像もしていなかった視点を発見できたりします。



そうするとね、「マンネリ化からの脱却」は必然デス♪




昨日のミーティング、いままで以上に妙にアツカッタ(笑)


「だれだぁ、こんなことやり始めたのは~?」


とか・・・


「お前、もうちょっと考えろよぉ~!」


とか・・・


「あぁ~、もういますぐコレはやめよ!」


とか・・・


「なんで、こうしちゃいけないのぉ?」


とか、もうイロイロ(笑)

みんなで笑いながら盛り上がりました(笑)