今日は冬に逆戻り。
ホント寒いですね。
でも、あと半月もすればお花見の季節♪
春は近し!です♪
またまた昨日のつづきです!
「9割がバイトでも最高のスタッフに育つ、ディズニーの教え方」
(著者 福島文二郎さん)
「価値観を共有する方法」という部分、
これもまた印象に残ったところ。
ココには・・・
価値観を共有したければ、
自分の情報を積極的に発信すべし!
と、書いてあります。
会社と社員間であれば、
会社の考え方や情報を社員にオープンにすること。
たしかにその通りですよね。
オープンにしなければ・・・
社員は知ることができませんからね。
自分の会社のことを理解できませんからね。
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どの会社にも
「理念、社是、使命、方針」などがあるのにも関わらず・・・
「ほとんどの会社で立派な額におさめられているだけで
社員の心には浸透していない。」
「社員に徹底されず、いつのまにか風化した、
場合によっては、方向が変わってしまったケースがある」
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ようは、価値観を共有できずにバラバラなワケですけど、
その原因は・・・
会社が自社社員に対し、
情報を積極的に発信できていないのでは?
あるいは・・・
あいまいな情報を発信しているのでは?
と、感じる場面に出会うときがあります。
クライアント先でも、こういった質問を投げかけると、
スタッフみんなが違うことを言ったりしますんでね。
「違うことを言う」。
でもコレでは・・・
コレでいいのかなぁ・・・?
と、スタッフは迷ってしまいます。
そうなると・・・
お客さまにウチはこういう会社です!
と、伝えることも、なんかボヤけてしまう。
結局は・・・
なんとなく、どこにでもある。
ありきたりなモノになってしまう。
「価値観の共有」とは、お互いの理解を深め合うこと。
お客さまと価値観を共有し、
お互いの理解を深めたければ・・・
まずは、会社内で「価値観を共有」し、
お互いに理解を深め合わなければならない!
そうしなければ・・・
せっかくある、その会社の価値が、
お客さまに伝わりづらくなってしまいますからね。
やっぱり、基本に戻ってみることは大切なことですね♪