今日、クライアント先でのミーティングの中で
「お客さまとの関係性」が話題になりました。
ミーティングの最中、あるスタッフの方が
「わたしは文章を書くことが、大の苦手なんです。」
「○○さん(他の同僚の人)のようにウマく書けないんです。」
と、発言。
たしかに文章を書くことが苦手!
という人は、けっこう多いんですよね。
<イメージです>
でもね、書けば書くほど、あきらかにウマくなってきますよ!
「練習、訓練」を積み上げていけば良いワケです。
天才打者!と言われる、あのイチローだって、
数えきれないほどの素振りをしていると思う。
盗塁の名手だった、阪神の赤星選手だって
数えきれないほど、盗塁の練習をしていたと思う。
もしかしたら、他の選手よりも
圧倒的に多い練習量かもしれない。
そうやって、だんだんとウマくなると思うんです。
それと・・・
「読む量を増やす!」
コレも良い練習、訓練だと思います。
「新聞、小説、メルマガ」、なんでもいいと思いますけど、
「書くことが仕事!」そんなプロの文章は
読んでいるだけでスゴク勉強になりますよ♪
それとね、ボクが大切だと思うことは、
「自分のコトバを使って、
読み手にとって、分かりやすい文章を書くこと」。
「難しい表現、専門用語、その会社の人しか使わないコトバ。」
こういったコトバが入っている文章は、
一見賢そうに見えたりするけど、読んでいて分かりづらい。。。
分かりづらい = 正しく伝わらない。
となったら、せっかく書いたのにもったいないですからね。
もちろん、そういうボクも
「分かりやすく伝える文章」が書けるように
日々練習、訓練、修行中デス(笑)
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文章といえば・・・
ボクは小学校5~6年生のとき、小説を書いてました(笑)
ウマいヘタは別にして
昔から文章を書くことは好きだったかも(笑)
その小説は、クラスメイト、他のクラスの友達が登場する
「学級小説」なんですけどね。
「○○くんと○○さん」が、いま恋に落ちつつある。
でも実は、「○○さんも○○くん」に片思いしていて、うんぬん。
とかね(笑)
女子には勝手に書くな!
ワタシが告白された方にして!
などブーイングも受けましたが、
みんな面白がって読んでくれていました。
読み手であるクラスメイトにとっては、
自分がストーリーの中に出てくるし、
登場する人物は、みんな知っている人。
ある意味リアルに感じて楽しんでくれたんでしょうね(笑)
自分が書いた文章に誰かが反応してくれる!
それもまた書く楽しさです♪