シン仮面ライダーより「大量発生変異型オーグ」(合ってるかな?)ソフビが発売されました件。
本家でいうとこのショッカーライダーに該当しますが呼び名は「大量発生型変異」というらしい😅
プレバン限定SHフィギュアーツ化されるだろうと見ていましたが中々、商品化の発表が無く待ちきれなくなったので店頭にて2体残ってたので確保。
‥さて、わざわざ2体も買った理由は量産型ならではだからとか劇中登場しているらしき11体揃えようだとか陰謀はあれど、一番の理由は前述した
アーツ化待ちきれないよ! 件。
‥という事で、今回のテーマは
初めてのソフビ改造するよ
無謀を承知な上、2体を失敗した際の保険として買った理由。
用意するもの一覧
対象ソフビ
デザインナイフ
スポンジ
針金
布orビニール テープ
ハサミやカッター等
ニッパー型ナイフ
最後までやり切る責任感
以上の道具を揃えたら作業開始です。
~STEP.1~
素体となる人形を作ります。
まずは骨組み用に針金を2本結んだ物を計二本作り次に人型にカットしたスポンジに刺して肉付け。
~STEP.2~
ソフビ分解からの解体編。
素体を作ったら次はソフビを分解します。
ソフビという構造状、主な可動箇所は両腕が上下に回ったり、上半身360度回転ぐらいでアーツ等に慣れすぎると当時満足出来た事に対し物足りなさを感じますが
次の工程は、極端に限られた可動潜在力を一気に引き上げる為に避けては通れない道
つまりバラバラに解体するという度胸
さて、ここまで来たら後戻りは出来ませんしそれ以前に上記の材料を揃えるのにそれなりに費用を払ってる手前、既に手遅れな訳ですね奥さん。
それから、分解したソフビをSTEP1で作った
針金素体くんに装着変身の要領で着せていって……からの仕上げ
先駆け可動、大量発生(以下略)が完成。
初めてのソフビ可動工作なので素体部位を太くし過ぎたせいでソフビパーツが中々通らないというハプニングが起こりサイズカットしたりと色々調整が要りましたΣ(´∀`;)
やはり一番の反省点は元のソフビよりサイズが一回り大きくなってしまった点で、アーツのシン1号(童貞)と比べこの様な感じに‥
それでも大失敗して台無しにならなかっただけでも頑張った方かと(という逃げで)それなりに自己満の悦に浸っております(^_^;)
オマケ、いつぞやで見かけたテレフォンライダー