2022年、6月28日より公開
ニンテンドーダイレクトミニのPV集より早一週間以上経過しますが、今回はミニと付くだけに
全体的に任天堂新作タイトルは1点のみの印象ながらその他メーカーによる予告でバランスが補われタイトルによっては盛り上がる物もあってミニながらも具材が豊富で腹持ちの良いご飯🍚といった感想でした(何だソリャですが、ふりかけやらご飯
ですよやら梅干しとかトッピングされたらそりゃ嬉しいじゃん?)
そんなニンテンドーダイレクトの本番たるBIG大
も控えてる筈なので、今回その振り返り
その白飯🍚何入れる?
卵.納豆.ふりかけ.海苔.梅.佃煮
もうごちゃ混ぜちゃえなタイトルを飯食おう振り返り任天丼SPミニサイズ
ロックマンエグゼアドバンスコレクション
ネットと現実の両世界を行き来しながら
ネットバトルという新たな試みを描いた
ロックマンエグゼシリーズナンバリング計10作品を収録したコレクション作。
始めて世に出た2001年からシリーズ化をされ
コミカライズやアニメ化にグッズ等々、GBA作品中、最も高い売り上げを記録したと過言ではなく、モンハンが世に出る以前のCAPCOMのキラータイトルとしても有名なロックマンエグゼ。
本家やX、DASHとどの世界観にも属さない世界線の中、当時普及して間のないネット世界を舞台にロックマンを人間と共存する「ネットナビ」としてリファイン設定されたデザインも特徴で基本、本家を意識しつつロボットからネットに置き換え一から作り直す今でいうREに近いリブート作で
最大の特徴はロックマンらしいアクション性にデッキを組んで戦うバトルチップというカードゲーム式概念を取り入れ、組み合わせ次第では一撃必殺「プログラムアドバンス」の威力や格好よさに当時のプレイヤーにはカルチャーショックであり
ネットが普及してない当時は、バトルチップ収集してどう組み合わせたら上記の必殺技が発動するかで流行り、友人同士の対戦から公式の大会に発展する程にまで盛り上がったリアル世代にとって今でも焼き付いております
コロコロや他雑誌内でコミカライズ化され
中でもコロコロで連載、鷹岬諒先生作画版が有名で特に主人公の熱斗くんとロックマンとの出会いやフォルテ関連等ゲームで明かされてなかったエピソードの掘り下げとして結構好きで、現在特装版も出ているので、今回のコレクション化に合わせて読むとより楽しめるのは間違いないので是非とも拝見して貰いたいところ(ストーリーや設定は大きく異なりますが、あさだみほ版も好きです)。
そんなEXEシリーズのナンバリング計10作品という豪華仕様ですが、厳密には最初の1~完結編となる6作までですが、3以降はポケモンみたいにverごとに分けてるのでストーリーは同じだけど出てくるキャラやチップが異なる等の一応の仕様はありますが
一部気になるEXE4と5でメタルギアの小島監督作品「ボクらの太陽」コラボがどうなってるかの点でコラボながら割りと密接に作り込まれていたし、6では専用の周辺機器を使う事でロックマン以外のキャラも使えたり、劇場版特典のフォルテクロスロックマンの存在も思い出したり
GBAという当時のハードだからこそ出来た仕様が多く、特に上述した通信対戦はEXE人気を支えた重要部分なので、需要の割りに永らくコレクション版が出なかった最大の要因ともいえる
オンライン対戦という仕様がファン目線には望ましいですが、最悪カットされる可能性も無きにあらずなので現状見守るしかない印象。
当時のプレイヤーは勿論、未プレイ層にもオススメの待望作のコレクション版ですが強いて言うならば番外編の「4.5」.「バトルチップGP」
本家アクション性の強い「トランスミッション」特に4.5はロックマン以外のキャラを使える点から思い入れが未だ強い分、未収録が個人的に惜しまられる点
‥ですが、当時ガラケー限定「ファントムオブネットワーク」についてインタビューでも触れられていたので、リメイクされる共に上記の番外編全て収録vol2の可能性はある筈なので、今はコレクション版のリリースを見守っていきたい所ですが、pvラストに本作ロックマン声優木村亜季子さんのタイトルコールが流れたのもファン目線には歓喜物でした。
因みに蛇足となりますが、実況者様ことからすま実況にてロックバスターのみでクリアを目指すチャレンジ動画が大変秀逸でしたが、今回のコレクション版についてlive実況でたまたま質問を拾ってくれた際「流石にもうやりたくない」との事。
因みに発売は2023年予定
ダウンロード版はvol1.vol2と前後分ける模様。
パックマンワールド Re-PAC
1999年、生誕20周年作としてシリーズ初の
3D要素を取り入れたパックマンワールドの原点がリメイクされて帰ってくる。
バンナムこと当時まだ合併する以前よりNAMCO
の代名詞「パックマン」といえばゴーストを避けつつ迷路内のクッキー(丸いやつ)を集め、パワークッキーでゴーストを一網打尽とする追う側、追われる側の立場が逆転する部分が爽快である事で当時のアーケード業界を象徴する作品
そんなシリーズ20周年と前述した当時PS1より発売「パックマンワールド」と小学校時代にパックマンに触れるきっかけとなった思い出の作品が、今回Switch用にリメイクされるとは思いませんでしたと同時に嬉し過ぎだろな心境(^-^;
あらすじはゴースト軍団にさらわれた家族※の救出を目的に冒険する王道的ですが、初3D物ならではのアクション等一部スマブラ参戦の先駆けとも
※パックマンファミリーに同じナムコ作のディグダグの敵プーカが巻き込まれていたり(^-^;
基本ステージクリア型ながら従来と同じく
迷路内でクッキーを集めるパートもありその際、お馴染みゴーストはパワークッキー限定でしか倒せなかった記憶がありますが
何分、当時のPS1あるある💿ディスクの保管状態が悪かったせいで読み込みロード不可になってしまい序盤のbossまで攻略したところて進行不可になった苦い思い出がありましたが、今回のリメイクを機にリベンジはしていきたいところ
‥ところでスマブラ参戦時点からすっかりお馴染みとなりましたアーケード版当時の立体イラストのパックマンですが、後々リファインされたコチラの姿を覚えてる層って…(^-^;
発売は8月25日、ライバルハード版共にリリース
本当にまさかまさかのコラボは最早 バカ の
領域ですが、CDディスクや文字入力で召喚する事で有名なモンスターファームにゴモラやバルタンといったウルトラマンでお馴染みの怪獣・星人に置き換えて人間の手で育成するという物で、当然サイズも見上げるものばかり(^-^;
昔、ウルトラマンブーム復活のきっかけとなった
2007年稼働の大怪獣バトルというカード💳の怪獣同士が戦うスピンオフがあった様に
PVでゴモラがメインにしているのも当時の
TVドラマ版を意識してるのでコラボだけども怪獣バトルを育成として復活させてる節も
今回は音楽検索でモンスターこと怪獣を召喚する仕様になっており、この辺の仕様に有料・無料の境界があるか現時点で不明ながら
曲名によっては出てくる怪獣が異なるらしく
セブンガーもいる事から多分、ゼットの主題歌で召喚されたりトリガー入れたらBIGサイズのマルゥルに会えるやもな説(ダウンタウン関連ならM1号が出てくる説)
怪獣同士を配合する事で、合成怪獣も出来るらしくPVでゴモラ×ゼットンといったいくつか組み合わせがある事から、ゴルザ×メルバでトリガーに出てきたゴルバーといった例も出来そうですが
寿命システムが気がかりで、寿命が尽きると
死亡してそれ以上は育てられなくなる本家の重い宿命ですが、今作の場合死期が近づいてきた時に合わせて若い怪獣と配合させるタイミングやも
…何でしょうか?現実の社会と他人事といえないこの感じ( ̄▽ ̄;)
今となっては当時の大怪獣バトルから数えきれない程にウルトラ怪獣の種類が増えたし、育成する怪獣によっては当然思い入れが募るし本家同様に怪獣に対し可愛く感じる?やも
そう思うと、初代マンでジラースが死んだ際
ひっそり育てていた怪獣博士がそりゃあ死に際に手を延ばす訳だ
発売年内予定
ドラえもん のび太の牧場物語
牧場を経営する牧場物語シリーズと
ドラえもんがコラボした「のび太の牧場物語」が
新たに舞台を移して帰ってきた第二弾。
2019年、発売された時から数えて二年後になっての第二弾ですがコラボという手前、続編が出るとは正直思っていなかった(^-^;
基本的に舞台や人物等は前作とは関連のない独立した世界観になってるので、あくまでもドラえもん達が牧場経営する要素のみ継承されており
あらすじは
ひょんな事から異世界に飛ばされたお馴染みのドラえもん一向が元の世界に戻る方法を模索するお約束の流れは劇場長編ドラから引っ張りつつ
牧場を経営しながら生活する本家牧場物語の要素が上手く組み合わさっており、本作発売を記念とした一斉トライアルキャンペーンが期間限定で実施されたりと評価の高さは保証されてる印象。
今回、別々で生活していたのび太以外の面々も
牧場経営を手伝ってくれる、本家のコロボックル的役割を担ってくれる等、劇場ドラの異世界生活パートを彷彿としたり実際にもコロボックルを彷彿とさせるお助けキャラも出てくるらしいので、楽しみな辺りですが、まだ前作の方はクリアしていないので今回の情報を機に攻略していきたい所
コチラは年内発売予定。
SEGAの代名詞「ソニック」シリーズ最新作。
シリーズ初のオープンワールドを取り入れ
ソニックを待ち受ける広大なフィールドと未知なる環境で目にした物とは
基本的な3Dソニックことそれまでのアドベンチャーシリーズの要素は反映されつつ、流行りのオープンワールドを名乗る例は多分初めてで
舞台となる異世界も背景だけ見れば若干
ゼルダのブレスオブザワイルドといった某ファンタジー物を彷彿とする世界観ですが
出てくる敵は電脳世界からの使者とファンタジー物ながらSFチックな要素も反映されてる事から、本作の発端と思われますが
あらすじはカオスエメラルドというシリーズのキーとなっていた不思議なダイヤ💎が突如として消失した謎を追っていくと見知らぬ地でさぁ大変、これまでのテイルズ.ナックルズといったお馴染みの面々から離れ孤独な立ち位置となったソニックは勿論、オープンワールドならでは自分でルートを決めなければいけない点も
これまでレースゲーム並みに進むレール線が決まっていたステージクリア型から大きく仕様が変わってくるので、ソニックの立ち位置ともリンクしてるともとれますが、彼以外のキャラが使えるのかお馴染みのDr.エッグマンといった面々は不明ですが
いい加減声を出して言いたい事かある
チャオいつになったらまた会えるの?(^-^💢
発売は2022年冬予定。
元ハドソンの代名詞ことコナミに版権を移し
2017年に復活をしたボンバーマンRの新作。
正直、第二弾リターンズすると思わなんだ
…といってもこういう音沙汰の無かったシリーズ帰還作は大体、一作目限りの物が割りと前提で
2017年の新作から無料オンライン版を最後にボンバーマンシリーズは見納めかと思っていましたが
まさかのリターンのリターンズしました作(^-^;
これも版権元の前社長が本命だったスポーツ事業が上手く行ってたら恐らく実現する事はなかったでしょう、本当にどうしちゃったの?もうコンマイと言わせてくれへんの?
さて本題から少々ズレましたが、新作ストーリー
収録や前作バトルモードは勿論の事、オリジナルステージ作成機能が新規に入っていたりとパーティゲーム的側面が強調され過去最高のボリュームと豪語できるので、草葉の影よりあのハドソン虫もきっと見守ってる筈ですよね?
発売は2023年予定。
今回どちらかというとPS4orPS5、xbox等
マルチで出るタイトルが多い印象ながら、いち早く存在を知れたのと当時のエグゼといった当時のキラータイトルやパックマンといった懐かしのリメイクから続編新作もミニの時点で紹介された分
ミニじゃない本場はどうなるのか気になる辺りでしたが、モンハンRISEサンブレイクといった長く遊べる新作も出たばかりなので、次回のダイレクトにて色々と続報やまだ未公開タイトルの紹介があれば楽しみにしていきたいところ