冬休みのお正月休みは終わり、大方が
それぞれの道に出向く時期。
冬休みは終われど、真冬の寒気は今尚過ぎず
人類は身体動かせど、今尚冬眠する動物達。
そんな矛盾を抱えながら、みんなが休みボケから抜け出していくんだよなぁ
そんなコタツに一度突っ込んだら最後
両足が抜けなくなる気分での更新ですm(__)m
正月🎍シーズン思い出の代表といえば
初詣が思い浮かびがちですが
例の皆まで言わせるなアレウイルスが全国で再発してるのも合間って、我慢の限度でしょうが
暴動やカルト的流行が起きないのが不思議(^_^;)
そんな、初詣スルーな私ですが
DVDデッキに録画貯めした番組を観ては消して
録画容量を増やすという大掃除をして過ごし
最近では大河ドラマ「青天を衝け」を一話~九話目まで視聴し終えたところ(^_^;)
全体の10分の1なので、感想はまとめきれませんが放送開始し出し頃、例のア…面倒なのでオブラートを外し、コロナ渦の撮影が厳しい中で
妥協なくドラマとして演者達が熱演され
主演の吉沢 亮が演ずる、後に日本経済に革命を起こした渋沢栄一の諸行無常な時代に翻弄されながら立身出世を歩むサクセスストーリー的要素※
※9話目時点の印象なので、ズレはあるやも
奇しくも今の現代社会にも通じる所が強く
一方、もう一人の主役である徳川慶喜を演じる
草彅剛さんの視点で分ける
農民・権力者 相反する二つの視点で描かれる
前作「麒麟が来る」の光秀と信長の時とまた違った対比ですが、お仕事ドラマとしても鑑賞出来たので残りが楽しみですが
もう一つ、youtebe公式配信中の
「仮面ライダーゴースト」にハマっております。
評判がイマイチらしいだったのを、後から知り
確かに前々作「鎧武」が傑作過ぎたのと
前作「ドライブ」がコメディ要素に和みつつ
刑事ドラマとしても特撮としても重厚だったので
豊作が続いた宿命上、分の悪さがある後のセイバーさん宜しくファンタジー路線ですが
見始めた出した時から割りと好印象(但しドライブ本編と劇場版での強引な割り込み介入はあまり好ましくない)、ドライブ後だとゲゲゲの鬼太郎的世界観になるのも納得する割りとライトな展開ですが
この当時にコロナがあったら多分
一年後に傑作たるエグゼイドの評価が180°変わってたやもね(^_^;)
話を変え、青天と共通する俳優で好きな
竹中直人さんが出演しているところ
初めて知るきっかけとなりました
「龍が如く見参!」での丸目役の渋さに惚れましたが、意外にもコメディアン的側面もお持ちで
役柄によっては
真面目な時はシリアスに徹し
ふざける時は徹底しておどける
同じ人と思えない印象に 役者って凄いな(^_^;)