一番くじより仮面ライダーSHフィギュアーツが
10月23日よりキャンペーンが開始されました件。
一番くじとは、そこでしか入手できない
対象作品のフィギュアやポスター等のグッズが
景品であります一回700円のくじ引きという名の財団Bお得意のガチャ商法であります。
まぁ純粋なファンvs転売層 ひいきのない対決をみて笑うお祭りなのでそこら辺に関しては平等といえます。
今回、いつもと違う目玉は
SHフィギュアーツがA~D賞の景品にある事で
通常のアーツと異なる一部クリアパーツで構成されているキャンペーン向け仕様。
具体的な一覧
A賞 仮面ライダーセイバー
B賞 仮面ライダーゼロワン
C賞 仮面ライダージオウ
D賞 仮面ライダービルド
エグゼイドが居ないのは何者かの罠に違いないと確信しつつ、可動フィギュアに定評あるアーツが上手くクジ引くと千円以下で手に入るかもしれないし定価を越えてしまう諸刃の剣でありますが
(^_^;)
お約束ラストワン賞には…仮面ライダー滅アーツ
何故 滅 なのかファンの残高を文字通り滅ぼす故のチョイスともいえますが、元の滅アーツが
プレミアム高騰で1.2万する程なので詳細はアマゾンやメルカリでチェック出来るゾ
そんな餌を垂れ下げられたりしたら
食い付かない訳にはいかないのかまO宅の業が
狙うは無謀にもアーツのどれか一種当たれば理想
なので喜んで釣られいきましょうかねぇ！
とりあえず 700×10=7000円 10回ガチャ引き
E賞 ビジュアルシート
コチラは食玩で有名な色紙アートのドデカ版で
いくつかある種類の内、チョイスしたのが上記。
滅亡迅雷.netのダーティさと
第二話の赤き戦士クウガは格別な格好良さが素敵
でもよく見ると、肘や股下等の関節の接合部に
ボールジョイントが確認された事からフィギュアーツを使用したジオラマ画と気づいた
こういったジオラマは好きなので
スゲエや…と実感(^_^;)
F賞 サコッシュ
いわゆる巾着ポーチ。
ゼロワンとエグゼイドをチョイスしましたが
コチラもよくみると特撮のアクター画の流用ではなくアーツがプリントされてました。
G賞 ラバーコースター
思えば一番くじといえば共通して存在する
いわゆるハズレ枠。
10連ガチャして残りが☕カップ用コースターで
悪あがきに二回追加したら見事コースターが連選(ある意味奇跡やろコレ、嬉しくないけど)
ラバーコースター地獄に陥った際のリアル心境。
因みにゴム製でサイズはアーツ用の物比べると幅が小さめの作りでした。
しかしお題目で主役がSHフィギュアーツなら
思い付く限りの使い方として行き着いた結論↓
何処と無く、展示イベント気分を味わえると
思えば痛い出費ではなかったであろうか
(未だに ぐにゃあ な気分ですが(^_^;))
今回、狙いであったアーツは一種も当たりませんでしたが始まってそんなに間がないのもあると思うのと本気で効率良く狙うのならば、ある程度の期間が経てば売れ残り枠として手軽に買えるのと
他の商品枠(クジの中身)が減れば減る程、推しが当たる確率が上がるので、無謀なチャレンジは決して無駄ではなかったと自分で思えればそれで良いじゃんと結論が出ましたが
その分、狙いの商品がお持ち帰られ率も上がるので結局の所、諸刃のセイバーですが(^_^;)
10回分以上引いて見事外れてるからこそ言えますが…普通に買った方が安いっスよ
自分でやってなんなのですが…このくじ引きする
遥か前に立ち寄った中古ショップで滅アーツ(2万)を購入してるからですが(^_^;)
それでも、こうした結論に行き着けるのも
くじ引きをした瞬間故の楽しさもあったので
己のクジ運を図るという意味でもやって良かったのやもなので、機会があれば七つの大罪の一つである強欲を解放して何らかの教訓を得よう。