シンあつ森 緑の地獄探検隊part卒業 | マシュレポ(@ω@)y-゚゚゚

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ゲームや漫画の紹介又は語ったり、時には実験したりラクガキしたりと…

様は何でもあり
それでもよければ是非
覗いてやって下さいませ

グリーンヘルプレイ日誌。





気づけば早一月ぶりの更新となりましたが

前回、川や、魚、カピバラ等の原生生物等

食料や寝床に困らない理想の拠点に甘えて

マイハウス周辺を何日か過ごしておりました。


お陰で、ゲーム本編開始の序盤では

何回も野垂れ死んでおりましたあの頃と比べ

すっかりサバイバルに慣れ、ここでの生活も悪くないかなぁ…なぁんて現状維持に甘えたらいつまで経ってもストーリーが進まないし生産性もないので、物資と食料を持ってお世話になった拠点と生物達に別れを告げ旅立つ。




いつか、遭難するであろう客人が現れるやもしれないので、最低限の設備と水分貯蔵庫を建築しておく(以前、これ造ってセーブしてない状態でさ迷ってたら🐅ジャガーに食われました)。

因みに、これまでのストーリーをおさらいすると

ある目的を胸に、原住民ヤブフアカ族の住む
アマゾンへとやってきた主人公ジェイクと奥様のミア。

別行動を取っていたが、助けを求める妻を探しに行った主人公ジェイクが原住民の村で何かを目に、ソレから逃れる為にジャングルを走っていたら、湖に落っこちたのを皮切りに離ればなれになった奥様、ミアとの交流を目指す。

つまり、奥様との再会までがサバイバル
それが「グリーンヘル」(緑の地獄)の惨事。

…只、これら一連のプロローグを振り替えると
いくつか疑問がありますがそれは後程。

目的を再確認し、序盤のマップまで戻り
前回いけなかった場所まで戻るが道のりは遠く
事前に栄養管理をしていたとしても、某伝説の傭兵的超人ではなくジェイクは生身の人間。

眠気と披露により、体力が落ちるので
どこでもおやすみなさい🌴ヤシの葉ベッド💤で
一夜を過ごす。



実際問題 過激派住民、毒蛇、そしてジャガーさん等々が蔓延る環境上、どうぞコロしてくださいと言ってる自殺行動なので

例のコロナ終息後にサバイバルを検討してらっしゃる良い子の皆様、ジェイクの真似だけは決してしないように(疲れたらちゃんと安全確認しよ)

そんな翌朝、「オラ腹減っただ…」…と空白を訴えるジェイクの台詞に一瞬、台パン寸前まで来たので道中仕留めたガラガラ蛇の肉(生)を与える。



あっ、刺身で食うには寄生虫入りですので
ちゃんと周辺のキノコ🍄でお口直ししてます。

そんな目的地にたどり着き、前回鉱山で入手したカギ爪ロープで引っ掻けて崖を登るとそこには
初めて目にする謎の石碑が…そして



いつぞやに見た、儀式用スープ製作セットが

先の見えない展開に、ボロボロになったメンタルを訴えるジェイクを必死に支える奥様の図はまるで子供に渇を入れるオカンの様。

序盤の時と同様、先に進む為の材料として
例の何とかという大樹の根とサイコトリアなる植物が必要との事。

因みにサイコトリアとは何ぞや?と興味を覚えてネットでくぐるとこの様な形状。



これが俗に言う 唇💋オバケっすか?




ゲーム中のグラフィックだとどうも
美味しそうなベリーにしか見えませんでしたが

コレ等をダシにして、早速お口に注ぐ


すると…これまたいつぞや見た 子供の姿が

全身産まれたままのけしからんボーイ


少年を追う、前回遭遇した時と同じ様に

笑いながら走る少年はまるでジェイクを導いてる様…思えばコレも幻覚の一種だろうか?


考えてる場合ではなかった。

少年を追っていくと、サイケチックな色合いに変貌する風景、そして壁




壁をくぐって見た光景は見た事ももない筈の物だったが、よくみると植物が絡んでるという以外は何かの廊下、明らかに現代文明的な施設だった。




幻想的ながら、有機物と無機物が混ざった様な
光景は何処と無く世界の…いや文明の終わりを
彷彿とさせ、奥の扉🚪をくぐると

前回、見た物とは明らかに違う何かの部屋
そこはデスクに資料写真のある書斎。

その部屋はジェイク自身のオフィスだった。


部屋を出ると今度は、リビングの様な空間と
箱詰めとされた段ボールの山だった。


そこには大量に積まれた本
ジェイク・ヒギンズ記載の原住民ヤブフアカ族について書かれた体験談であった。

自身は本を出版した?

記憶にない情報に戸惑うジェイクをよそに
回りに散乱としている光景からどうやら返却された物ばかりらしく、本の山の他

七万ドル※の支払い請求書等、ジャングルにくる以前の物なのか定かではないが借金をしていたという生々しい状況だった模様※因みに七万ドルの検索結果は日本円に換算すると=七億六千九百八十七万四千円。

他には、ジェイクの出版した本を巡って
原住民の存在を本に晒した事に対する非難の手紙やオムニ社と名乗る企業からの協力要請の文もあった。

そして、コレ程までに借金をした理由と思わしき入院費・治療費の請求書まであった。

これもまた高額であったが、一体だれが?
扉🚪を再度くぐるとそこは病室であった。




ベッドにはミアがいる、頭を抱えたまま
固まっていた。まるで絶望するかの様に
一体何に?

側には診察券が、そこには
悪性腫瘍の癌を彼女が患っていた事だった

妻の症状を初めて知り、ジェイクは絶望して
項垂れた




気づくと、現実に還っていた
ミアに無線を掛け、彼女が抱えていた病について問うジェイクに対し「今は生き延びて、貴方が死んだら私も終わりなのよ」と告げて無線を切る

そもそも自分達は何をしにこの島へ?
癌の治療法を求めて、原住民との接触を?

気持ちに整理が着かなかったが、今自分が
生き延びる事以外答えは見出だせなかった

奥へ進むとそこには新たな新天地の湖があった



無論、ワニ🐊の姿も

これでもジャガー🐈と比べれば
全然可愛くむしろ食料として重宝するので脳天に矢を差し得意の解体ショーを披露。

湖を調べると、橋があり先にはキャンプがあった
明らかに原住民以外の人間が居る

その痕跡は何度も目にしたが、肝心の住民の姿はなかった。


代わりにこのゲームで目にする事が尚無かった
狩猟されたと思しきアナコンダ

ずっと放置されたであろう、集っていた蝿が
このキャンプ地に居ない住民達の期間を物語っていた。



中でも嫌な気分にさせたのが、テディベア🐻
つまり子供もジャングルに連れ込んでた事を物語っていた。
                
残された日記によると、彼等共同体の内一人は
看護師らしく、未知の病原体に対する治療法を求めヤブフアカ族との接触を試みてると記載されて
その根拠はジェイク著である例の本を読んだ故との事

文面にソフィアと聞き覚えのある名前が記載されていたが、以前鉱山での被験者リストに同名があったが、同一人物なら彼等の顛末が想像できる。

更に、骸骨💀ペイントの原住民に襲われたと
記載があり、殺された仲間ジョアンの地図もそこで紛失した模様



そういえば持ってたわ

最初に訪れた無人の村で見つかった地図の持ち主はこのグループの物だった模様。

因みにこの地図、オープンワールド物に関わらず
マーキングしたポイント以外の現在地を教えてくれないのですよね(位置情報に優しくない…^_^;)

恩恵を感じにくいが、彼等の物ならば後生大事にを誓い探索を再会。

川越え崖を越え、森を越え奥へ進むと
そこには信じられない光景が




そこは飛行機✈️が離陸する際の滑走路が
人工的作りの通信機地まで

明らかに原住民以外の招かれざる客が
…しかもこれは組織ぐるみの規模を疑わせるが



通信基地というなら、無線で助けを呼べる
壊れていた配線を修復し、屋内の無線機で助けを呼ぶ

「あのジェイク・ヒギンズ…また?
そこで待機してください、以上」

また?言葉に引っ掛かりを感じたが
助けが来ることが保証されたのならばミアに報告せねばと、無線で連絡するも

何故か彼女は悲観的で、「貴方だけでも帰って」
その言葉を最後に無線を切ると以降、何度コールしても一切出る事がなかった

自身に先がない事を察して?

ミアを諦めきれないジェイクは、合流すべく
必要となる物資として、スキューバセットを見つける。

もう一つ、気になる物


乗客リスト、そこには自身の名前が
妻以外の何者か、それも数人とここに訪れている?

記憶の中では、妻と二人だけで訪れた筈
しかしこのメモには、見知れない筈の人物達共に名が並べられている

以前みた幻覚と関連するのだろうか?
ジェイクは入手したスキューバセットで洞窟の水を泳ぎ新天地へ辿り着く



広大な、この島で見た今までの比ではない
規模の高い湖。奥地には例のスープセットが

先へ進む為に再度、材料調達のお使いへ赴くと
苔で覆われたビニールハウスが二つも

片方は何者かによる研究資料、そこにはいくつものベッドや機材、幻覚で見たオムニ社の名が

残されたテープレコーダーを再生するとスミスという名の博士が、この島でジェイク含む数人で訪れ

癌細胞すら死滅させる、治療薬の開発研究を
していた事。

計画の漏洩を防ぐ為の機密保持を行っていた事
この島に訪れた他の共同体もこの件に関与を疑わせ、考えようによっては人体実験すら疑わせる。



もう一つのビニールハウスは先程の物より
綺麗な状態で残されていた



テープレコーダーには治療薬開発にヤブフアカ族の儀式を参考にしてるらしく

彼等種族は、色の付いた毒ガエルの体液を身体に塗り毒への免役が付くまで、解毒と毒の接種を繰り返してる模様。

研究室には、何処から採取したのか不明の
血液サンプル、これを機械に入れ治療薬を完成するには毒ガエルを生け捕りにする必要があった。




幸いにも、周辺にカラフルカエルが沢山いたが
種類は色付きならどれでも良いとの事で

適当なのを鷲掴むと同時に毒状態になったが
痛み止めを飲むとあら不思議毒を完治(本来、痛みを押さえるだけの筈なので、ちゃんと治療を推奨)。

そして、癌細胞やあらゆる病原菌の排除を出来るという治療薬を完成する。

これはあくまで劇中内での話ですが
カエル🐸が人類を救ったということ



※画像はイメージですね。

コレがあればミアを救える
妻との再会する理由が出来たジェイクは
三度目の儀式スープを口に




またもや、現れる少年を追っていくと


再度の病院廊下と入院部屋

そこにミアの姿はなく、診察書を手に取ると
退院記録が、しかし彼女の状態は悪性の癌だった筈、完全に治る事はほぼ不可能の筈で見当たらなかったのにも疑問は残る

場面か切り替わると、部屋中に表彰状や感謝状がこれはジェイクがヤブフアカ族から知った治療法を公言して持ち帰ったら?の話であったが

この夢内で囁くミアは、自身の為に治療薬を持って帰ってきたた事に問いただしてくる

声のみとなった彼女の姿を求め、闇をさ迷うと
目の前の道には人が何人も入れる穴、墓穴が。一体何が?




戸惑うジェイクは何者かに射抜かれる
背後には髑髏の原住民の姿が

そこで目覚めた。我に還ると儀式場でなく
穴の向こう側、それも周囲に壁も道もない密室の空間だけ…一体を除いて



白骨化した遺体だった、片足が折れている
傍らには生前録音したテープレコーダー

それによるのこの遺体の正体はジェイクと共に
治療薬の研究をしていた、スミス博士本人で何らかの事故でここに転落して負傷、身動きも取れぬままジェイクとミアへの呪詛を遺して朽ち果てた模様。

どうやら、ジェイクはオムニ社等と治療薬研究の為関わりがあったのは事実な模様。彼自身の記憶と一致しない矛盾があるが、そもそも彼の記憶が真実なのかどうか怪しむ

博士の遺品のフックショットを入手
ロープでは届かなかった場所に引っ掻け更に奥地へと登り進むと見覚えのある風景が




キャンプが、初めてこの島に訪れた最初の日から
拠点であった懐かしき場。

しかし、あの頃と違いテントは原型のみを留めてる以外中はすっかり朽ち果てとてもじゃないが、中で過ごせる状態ではなかった。

まるで数ヶ月も放置していたかの様に
ミアの姿はなかったが、あの日彼女はヤブフアカ族とコンタクトを取る為、単身村に向かっていた事の記憶はハッキリ覚えていた

彼女の助けを求める声に自身も集落へ向かった
記憶を辿る様に、奥地へ進むと記憶に残る
ヤブフアカ族の集落に辿り着く。


ここにいけば、彼女はいる
そう期待と反面、ミアの姿はなかった

それどころか原住民の姿すらも

まるで自分以外の人間がこの世から消えた様な
そんな感慨すら浮かんでくる様だった

ただ目の前には儀式の祭壇
答えを知りたくば、呑めとジェイクに伝えてる様だった

ここまで来たら最早引き返せない
スープを口にし、少年が現れるのを待つだけ
しかし目の前に現れたのはミアだった

病院の時と同じく、何かに絶望している様に


その手で触れようとするも、今までと同じ
花の様に散り姿は消える




次に見えたビジョンは一人夜空の月を見上げる
ミア、家具を倒すミア、一人閉じ籠りただ熱の籠ったシャワーを浴びるミア

囁く彼女曰く、一度癌を乗り越え克服したものの
悪性の為、再発して絶望に陥っていた事を告白した。

ジェイクは彼女を直す為に過ちを犯した事をミアは告げる、戸惑うジェイクの目に映った光景は彼があの日、逃げるきっかけとなった物の正体。




先程の集落、しかしヤブフアカ族は死に絶え
ただ一人、残された子供が悲しみに包まれていた

奇しくも、幻覚で何度も現れたあの時の少年

「全て俺のせいなのか…俺が本を書いたから…」
絶句するジェイクに治療法を求めた結果だと
ミアは告げる

だが自身は、妻と共にこの島に訪れた筈

「本当にそう思う?」

その記憶すら、ミアは否定しジェイクに現実を
突き付ける



病室のベッドの上で、何台もの機材やビニールに繋がれた妻の変わり果てた姿だった

「それでも、貴方は私を救いたいの?
犠牲を重ねてまで」

ミアの問いにジェイクは伝えるべき一言を告げた

「治療薬は完成した」






気がつくと、滑走路に居た
無線を繋ぎ治療薬の件を伝えると向こうは驚き
直ぐ様、救援のヘリを送る事を告げた

「さよならを言いたかったんだ」

「私が貴方をまだ待っているとでも?」

夜、隣に座るミアは静かに告げる




「解らない、随分と時間が過ぎてしまったから」
今に悔やんでも悔やみ切れない心情を告げると
ミアはジェイクの言葉を受け入れる様に

「いつでも、戻ってきてもいいのよ」

「その必要がない事を切に願うよ」

ここに至るまで、捨てた物 犠牲にした物が
余りに大き過ぎたからだ、恐らくこうして話すのが最後となる、例え自身が死んでも
彼女には会えないだろう



空を見上げた、迎えが来た そろそろ時間だ

「なぁミア…さようなら」

「さようなら…私の愛しい人」



ミアは いや今日まで自身の中の
彼女の姿を模した幻影は静かに消えた

緑の地獄と呼んだ日々は、終わりを告げた


解説というより解釈


本作、いわゆるパズル式の謎かけの為

初見 ん? っと戸惑わせる作りでしたが


今回運良く辿り着けたのが真ENDで

治療薬を完成しないまま進めると起こる

badENDのマルチ性で、実はコチラを見ると事の真相とグリーンヘルの題名が集約される結末らしく


整理すると、ジェイクがアマゾンに訪れた発端は

妻ミアの病が発覚したと真相が中盤から明かされましたが


まず妻ミアと共に訪れた

アマゾンでの序盤プロローグの出来事自体の信憑性が疑わしく


実際、ヤブフアカ族とコンタクトを取ったのがジェイク一人だったり、本当は妻と訪れた説どちらとも取れる様、ジェイクの記憶自体がそもそも明確にされない言わば信頼の出来ない語り手を取り入れられてます。


…がミアの治療と引き換えに文明の立ち入りを

強く拒む彼等ヤブフアカ族の情報…特に治療法については絶対の秘密であると約束した筈で


実際、ミアの病は一度は完治するものの長老から渡された秘薬でさえも効かなかったのか、別で治療薬の生成が必要だった故か定かでないものの病を再発。


更に彼女の入院費、治療費に掛けたであろう多額の借金の件から、自身の体験談※を本に出版するも一部を除き返却されるという赤字を招くも


※治療の件に関しては一切触れなかった


いくつかの企業の目に止まり、特にオムニ社は

取引を持ちかけ、協力者となったジェイクですが

妻の病、借金返済もあるので断る理由がなく、むしろ藁にも掴む思いで再度アマゾンに訪れる事になったと思われます。


只、オムニ社以外にもジェイク出版の本に、結果ヤブフアカ族の居るジャングル地帯に足を運ぶ者も絶えず、それどころか一攫千金を狙った者まで訪れ、文明人の立ち入りを恐れるヤブフアカ族にとっては好ましくない状況となった。


この時、ジェイクもミアの容態に焦りや成果を求めるオムニ社の思惑等、定かでないが


原住民の集落で何かしら取り返しの着かない事が起き、殆どが死に絶え、後は髑髏模様の過激派しか残らなくなり、生き残った普通のヤブフアカ族も報復の為に行動している説。


ジェイクは現実を受け止め切れず、村から逃げ出した説が高く、彼が気を失ってる数日間、他の研究員や共同体も原住民や肉食獣の襲撃、実験や感染等経緯はバラバラながら恐らくジェイク以外の人間は全滅した可能性が高い。


その証拠が前述badENDにあり、序盤に彼が向かうきっかけとなった助けを呼ぶミアの無線は、現地にではなく実際に病室からジェイクを求めていた


彼女の治療法を求めるジェイクが何らかの一閃を越えた可能性もなきにあらず、badの方でこの件に関し、回りの原住民の幻影から一斉に責められそれに絶えきれず失踪して湖に落ちる


序盤でのタイトルコールをなぞる様にある種の ループ物 で原因は治療薬未完成の時点ではこれを完成するまで、悪夢から戻るに戻れない緑の地獄を永遠にさ迷ういわば、贖罪を目指してるともいえます。


滑走路に無線を送り迎えの飛行船がその都度

墜落してるともいえる。


いずれにせよ、本の件もある手前、結果として

ヤブフアカ族や多くの人間を巻き込んだジェイクは治療薬の代償として現実をどう受け止め、残された者としてこの先の人生どう生きるのかはまた別の話し。


まとめ感想


ゲームの感想はフォレストの様な作品を予想して実際あちらを彷彿させる要素は見受けられましたが、よりリアル且つシビアな本格的サバイバルの難易度は初見に大変厳しめながら、食料や武器に拠点作り等の生き抜く為のコツを身に付けていく辺り、サバイバルとしてカタルシスを感じさせ


又、マイクラの様に素材を駆使して自由に

拠点作りする楽しさもあったのでSwitchのゲームでは良作の一つといえました。


只、個人的観点ですが携帯&デスクモードにするとグラフィックがボヤけて見えづらい印象で、元がPC用に作られた移植作であるので


TVモードには向いてるけども、携帯モードと相性が良くないので未確認ですが、Switchライトには向いてないんじゃないかと見方が(まぁ、プレイ出来なくはないですが、🐍が見えづらい(^-^;)


それでもSwitchで遊べるサバイバル作としては

貴重な部類で現実面のキャンプ等でも学ぶ物があるのでプレイして良かった体験でした。