冗談で済まされないキリングジョーク | マシュレポ(@ω@)y-゚゚゚

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紹介を忘れておりましたが
以前、立ち寄った古本書店にてDCコミック
「バットマンキリングジョーク」を見つけた話。



コチラがその、「キリングジョーク」
直訳すると大変冗談で済まされない危険なネーミングなのと同時に、原典たるバットマン最大の敵役を主役のスピンオフ短編。

数年前に、映画館付某ショッピングモールの書店で売ってましたが、二千円弱ぐらいしたのと、まだそこまで購入意欲が沸かなかった事もあって買わず…

以降宇多丸さん、町山さんの映画評論で度々話題に取り上げてるのを聞いて買わなかった事を後悔していましたが、数年後の今になって980円ぐらいで購入m(__)m

…何故、今になって紹介ネタにするかというと
レンタルにて映画「ジョーカー」を初めて観たのでその参考用にと(^o^;)



2019年と公開から早2年の奇作。

監督が「ハングオーバー」シリーズでお馴染み
トッド・フィリップという事もあって

鬱な様で、実はコメディであり…だけど
笑える様で笑えない…だけども結局は所詮不条理でしかない世の中全てを皮肉る、そんな余韻でした。

他人事じゃない我が国(今更ながら自分だけの物じゃないのに何故その呼び名?)の歴史で例えると、こういう感じに近いやもね



現代も現実的に↑に近い状況となってますが(^o^;)

フラストレーションをガソリンとして
リサイクル♻️するのが正しい付き合い方かと