人によっては、幸せを呼ぶハート💓型の茶色くてあまぁいアレが抽選で貰えるか否かジャッジメェントッ!
有るとき(*´∀`*) HAPPY
無いとき(*`Д´)ノ 誹謗中傷
そんな、光と影でバランスが成り立つ
チョコレイト🍫な時期だとか
「命短し、人よ、恋せよ」
…歴史の人物が言っていた言葉であります
(多分、遠い位置にアルと思う)
そんな、季節と一閃を画して更新ですm(__)m
先日、二連休になる筈の月曜日に、録画していた進撃みる最中に、仕事追加の報が来まして、休む気満々で午前二時半まで夜更かししてた自分には大変悲報でした中
大河ドラマ「麒麟が来る」最終回を観た件に
ついて話させて頂きたいm(__)m
話題に釣られたのもありますが、正直一回も
まだ観てなかった…以前に真田丸以降の大河自体調子悪い説から数年視聴していませんでしたが
最終回前に放映してたダイジェスト映像の
クワァっ(*`;゚皿゚)')と鬼の形相で訴える長谷川博己さん演じる明智光秀の顔が、一本の電話で休みが潰えた自分に重なったので、興味を覚えた瞬間
(本命は劇中で語っていたとある夢の話)。
そんな、不純且つにわか的感想ですが
今まで観てきた、「本能寺の変」の解釈では
一番深いと言いますか、染谷将太さん演じる織田信長が良くも悪くも人間臭く描かれてるところに注目した点。
検索欄にミスキャストなどと出て可哀想な印象の染谷将太さんですが、確かに西洋被れ的印象から信長といえば、シブメンだったりイケメン等々、キャスティングが当てられて来ましたが
今回の染谷将太さん版織田信長が
今まで見た様な半ば理想化された信長象よりも
敢えて格好の悪い一人の人間として描かた印象で
最初はあどけなさが残る純粋な青年が、歳と共に暴走し傲慢な権力者になっていく様は、独特な丸顔も相まって魔王というより裸の王様そのもので、同時に自分を見失ってる哀れささえ感じる。
役者28と実齢を感じさせない程に、権力者として没年47と歳を重ねた信長の権力者ぶりを違和感なく演じ
最後のさいごで第六天魔王としてではなく
重荷が外されてただ一人の人間に戻っていく
本能寺の変における光秀との関係性は
単なる史実の再現ではなく、志が歪み
道を誤っていく主君に対し忠臣が最後にしてやれる勤めことケジメを果たす
王様と家来との関係性を描いた
現代にも通ずる話で、正直正座しましたが
同時に、今までこの作品を観なかった事を恥じました(^-^;
染谷将太さんばかりの話になりましたが
明智光秀を演じた長谷川博己さんの堅実ながらも上司のパワハラに耐えて耐えてはち切れんばかりの最早怪演の域にも達する表情は現代でも戦うサラリーマンの心に響きそうな様(進撃実写でリヴァイ代理をやってた人とは思えない程)。
昔、フジテレビ黄金時代時に放映したverの
明智光秀以来、思い入れが出来ました(狂人としてのBASARA版も好きですけどね(^-^;)
因みに賛否が別れそうなラストですが
大河ドラマ=結末が解っている、基本概念の中では可能性というか一筋の希望を差した余韻が個人的にはアリだと思ってます(南光坊天海説もあるぐらいなので(^-^;)。
ひとつ言えるは、大河まだイケんじゃん!
あぁ、レンタルで一話からみないとね(^-^;