時にオニとして狩ったり生存者として狩られたり
かりカリとした「デッドバイディライト」日和を送っております。
そんなモンハンに匹敵するようつべ実況が流行しております本作では定期的に新規と某有名ホラー作品が追加参戦してるのも有名ですが
購入の動機となったのはやはりコチラの参戦であろう…その名は…
静岡(サイレントヒルともいう)
パッケージ版購入してから丁度
サイレントヒルコラボ大型アプデが入りましたのでその感想の回となりますm(__)m
因みにサイレントヒルとはバイオハザードよりも怖いと言わしめたKONAMIの代表する作品でしたね(過去形だけど)。
最新作となる筈だった「p.t.」が中止になった
2014年以降コラボとはいえ実に6年ぶりのお披露目となりますサイレントヒル(静岡)
「KONAMOが作らなければ、誰が作る!?」
…と元の世界観の如く忘却の闇に消えかねなかったサイレントヒルを再び世に出してくれた
Behaviour Interactive(本作デッドバイディライトの開発社)の英断には感謝しても言葉に仕切れません。
逆にp.t.のすったもんだで新作をリリースしなかった版権元KONAMIに関しては未だ物議が色々と醸しそうですが…もう許してやってくれません?
あの会社こんなもんですよ。新作作る気があるかどうかは過去作HD版がPS3が最初で最後の時点で明らかなんで、正直クラッシュバンディクーみたいに版権託した方が良いでしょ?な感想。
そんなサイレントヒルこと静岡から参戦するは
生存者側と殺人鬼側と分かれ二名。
まず生存者側は3より 「シェリルメイソン」
元がヘザーと名乗ってた故に若干本家ネタバレ感は否めませんが、設定上「3」の後日談にあたり
再出発としてボランティア活動に励んでいたが、謎の電話(クローディア?)により気づけば本家の静岡とは異なるデドバイ世界に誘われた模様。
元が主人公を務めていただけあって
初心者向けのキャラクターとなっておりますが
配信直後は需要の高さからかプレイヤー全員が
彼女を選択する珍妙な光景に出会いました。
因みにサイレントヒルシリーズの主人公は
各作品ごとに色々居る中で彼女が選ばれたのは
物語の根幹を握る数少ない存在であるのと本家を知ってれば内何人かは既に居ないからと思われる
殺人鬼側からは「三角頭」。
生理的嫌悪感を刺激する異形揃いのクリーチャーの中でも屈指の人気を誇る三角様の相性で知られる処刑人で設定上、初出の「2」に登場したのと同一個体とのこと(その割りにはゲーム中の明記はエクセキューショナーとの事)。
元だと身の丈程ある大鉈を引きずる鈍重な印象を覆すかの様に二倍ターボな勢いで生存者を追跡する反則的印象ですが本家みたいなスピードだと逆に嫌われかねないのでこのデドバイのルールに合わせた改変はアリと思います。
性能は距離のある生存者を遠距離で攻撃するという能力を持っていたりランダムで拘束する技等も彼もまたデドバイ一元さんに向けたオニ役プレイヤーの守護神となっておりますが
上記のシェリルとの組み合わせだと
映画版二作目への意趣返しと改めて認識させます(別個体だからと問題なしですがDLCで映画版コス見ると確信)。
因みに、「シェリル」と「三角頭」の追加キャラ以外にもリサやアレッサ等の本家に登場したキャラに成りきれるコスチュームも同じく有料で販売されその中で目に止まったのが…
ケチャップウサギ
三角頭に並んで人気を誇るマスコット
「ロビー君」もジョーイと呼ばれる殺人鬼側の
特別コスチュームとして参戦。
うんコレは…大歓迎で良いセンスだ
カラーリングはピンクを始めにグリーンやブルーとイエローカラーもありました。
このデザインで黄色っていったらよぉ…
コッチと完全一致してしまうからぁ!!
血のイースター祭になってしまうからぁ!!
…とまぁ言いたくなりますが
コチラのベースとなるジョーイという鬼役キャラは一定時間ダッシュが出来、生存者との距離を一気に詰められるというコッチの方が一元さんに向けてるのではといいたくなりますが一定時間を過ぎると疲れて次に能力を使えるまでの長い空き時間をやり過ごす羽目となる。
🐰ウサギとカメ🐢ですね 解ります
そんな最近は三角様やシェリルを差し置いて
気づけばケチャップウサギを愛用していたり(^-^;
次回もしやるときはマップについて解説できたらなぁの予定ではいますm(__)m