ここ連日の例の問題が深刻化してる中でも
倍加していく仕事にめげずに更新していきます。
最近はどこのニュースでも暗くなる印象が強い事もありコチラもその手の話しばかりではない
他愛でもない話とでも言いましょうか
最近の職場のデイの内容が外出自粛なご時世では珍しい外出中心でその度にシート轢いて現場で昼食を食べるピクニック日和が多かった中で気付いたのが外出スポットによっては人手が少なかったり多かったり等の差が違う事に気づき
花見スポットだった場所も例年と比べ
流石に減っても同じくシート敷いたりテント⛺を敷く人もいたり等、割りと多い印象
地元ではあまり、その手の話題に上がらないのもありますが全国共通世の中、どんだけ深刻ぶろうが自分に関係のない点では平気な図太さが良くも悪くも我々人類の特徴であり武器なんだなぁと感じさせました(空気読めてるか別として(^-^;)
そんな日々の中、久しぶりの室内デイの予定が
DVD鑑賞で利用者間の多数決の結果
アニメの「おそ松さん」※に決まりDVDレンタルゲオにて二期シーズンの一巻だけ借りて室内にて鑑賞。
※バカボンで有名な赤塚不二夫の代表作
「おそ松くん」が大人になった世界観が舞台だから「くん」ではなく「さん」読み。
子供の時に観たバカボンのパパが車のハンドルを足👣で運転する今じゃ考えられないトンでもエピソード等々忘れられないインパクトを残した
バカボン世代としてはおそ松さん自体人気作で知ってましたがワンエピソード観たのは仕事場が初めて。
監督が銀魂と同じ藤田陽一さんという事もあり
ギャグのテンポ感は銀魂そのもので元々きわどい作風が持ち味の赤塚作品との組み合わせが良いので正直、仕事中でも思わず吹きそうになるリアル笑ってはいけない体験でしたが(^-^;
タッチ自体は何処か水彩画風のやわらかい一見子供向けタッチながら時事ネタが観てるものにハマりやすく赤塚作品世代や銀魂世代も入り込めやすい内容で
時事ネタ関係で共通してると感じたレンタルで観たアメリカコメディアニメ※「サウスパーク」を彷彿させました。
※一見、チビッ子向け教育番組を装ったタッチに
反して世の中の時事ネタをきわどく描く一部を
発狂させた程の道化作。現在レンタルで観た劇場版は正に世の流れを皮肉にスカッとさせる程描き切った作品なのでジョーカーの次に推奨。
レンタルで観た「スターバックス」を明らかにイジった回ではスタバ等のオシャレカフェ☕店の個々の客への差別描写も上手いことイジり倒していたのが面白く見れたので
今度レンタルで観たいぐらいのきっかけになったのが収穫でしたが(^-^;
改めて思ったのが、こうした時事ネタ物を取り扱った作品がどんどん減ってきてる自粛傾向にあり
今の世の中って厳しさが枯渇してきてる
要は 「野菜嫌いは野菜嫌いで別にいいじゃん」
…と叱ってくれる人がいない 環境だなぁ
…と昔、ドラえもんの「いたわりロボ」回を思い出し元号が変わった2020年で末期のびたくんレベルに近くなった印象。
甘えと厳しさ どっちかと言われれば
両方のアメとムチを揃えたバランスが大事だなぁこち亀・銀魂ロスを改めて感じましたよ(^-^;