コロコロアニキ!2020 | マシュレポ(@ω@)y-゚゚゚

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このブログは
ゲームや漫画の紹介又は語ったり、時には実験したりラクガキしたりと…

様は何でもあり
それでもよければ是非
覗いてやって下さいませ

すっかり感覚的に慣れ切ったけど
慣れ過ぎるという程、厄介な物はないよね

そんな増税後にして次回出る頃、年も変わるので



コロコロアニキ!2020冬号

号のNoが2019年から2020年verへと更新
…それに伴い白から黒へカラーチェンジもしております。

白 と 黒 むかし観た映画にそんな台詞あった繋がりでのサムネとなっておりますとさ(評価として別だけど好きな方よ)

前回に引き続き紹介及び感想レポートに
触れていきますm(__)m

付録 ポケモンソード・シールド
アニキ!オリジナル トートバッグ
 
ポケモン最新作 ソード・シールド(別名剣と盾)がスイッチにて登場しますが私のポケモン史がDSで止まってるにも関わらずピカチュウ、イーブイが巨大化※する等みて

※子供の時に観た昔のTVアニメ版にて
怪獣島ならぬ巨大ポケモン島エピソードがあったのを思い出しましたが、まさか公式化するとは…

なんじゃこりゃ!?Σ(-∀-;)
カルチャーショックの連続(誉めです)でtvアニメ版シリーズでこの新概念がどう描かれることやら
(ポケモンならぬもはやデカモン(^-^;)





そんなポケモンソード・シールドにて最初に選べるメインポケモン3匹がプリントされたトートともいうエコのバッグ。

前回少し、触れましたがサイズは割りと大きめ
(🐈も入るぐらい)で本誌よりもひとまわりデカくどっちがメインで付録かあべこべになるぐらい



気になる中は今現在持ってるアニキ!本がだいたい4冊入るぐらいの深さで小物類なら結構入りますがあまり重量のある物は多分相性が悪いと思う(底が抜けると思うと勿体ないのでエコバッグとして使わない…てか使ってる人に会ってみたいぐらい(^-^;)

見ていると昔のエコバッグブームを思い出しますが環境問題に対する世の中の認識今どうなってるんだろ?と考えますが(^-^;




その他の付録として、お馴染みであるカード
三枚付属※

※真ん中のフィギュアは付きません、付いたら
値段が羽上がっちゃって大変なことになるとかならないとかで(笑)とか


イチオシ

コロッケ!ブラックレーベル

来年出るであろう三巻目の出だしとなる最新話は劇中最大の敵、シャトーブリアンの居城に辿り着くコロッケ一行だがその旅はバンカー同士のバトル・ロワイアルという新たな局面を迎える。

もう10年以上遡る前作の山場たる大会編と繋がる新展開でネーミングこそは新装版三巻から取られつつ新装版一、二巻のメイン「バンカーサバイバル」編の過去の戦いをモロに再現させたシチュエーションで

本作単行本一巻おまけにて登場のあるキャラも本編に参戦や新顔含め懐かしの脇役達もチラリと登場(デザイン的に好きなクシカツもいたけど扱い的に絡めるのかねぇ(^-^;?)したり前作読んでると色々デジャヴを感じさせるファンサービスな回。

…余談ですが目玉型ドローン、前作のピザの斜塔編に同型の見かけたので色々関連を疑わせる(同篇にて仲間を容赦なく脱落させ株を下げたあるレギュラーキャラが今回主催者側に回るという皮肉を感じさせる(^-^;)


ポケットモンスター アニキ編

コロコロ読者ならピンとくるであろう
いわゆるギエピーの印象高くTVアニメシリーズで劇中内アニメ映画としてカメヲ出演した程のポケモンギャグ漫画。

以前、ネットニュースでマリオくんに次いで長期連載にあたる本作も長年の末遂に最終回と思ったら銀魂よろしく終わる×2詐欺回でしたでまたも話題となりましたが

今回、アニキ掲載用に「特別短篇三本立て」と
ジョークエンドの反動といわんばりにギエピーが大暴れします(内容は色々きわどい印象を残すかもなので実際に本誌を推奨します)。

 
切札勝無はマジックザ・ギャザリングを使い続ける

松本しげのぶ原作※の人気のデュエルマスターズの元祖を題材としたパロディギャグ漫画

でんじーの方でも作者含めて散々イジくり倒されてる印象が強い作品ですが当時の原作の連載時読んでた時のザキラ※という最大の敵が今回餌食となる回。

※宇宙戦艦におけるデスラー的立ち位置と見た目と例えましたが令和世代に通ずるだろうか(^-^;

本来シリアスなラスボス感なお方ですが
裸で絶叫 ツルッパゲになる 顔芸等々、本編の時点でも充分ネタキャラ感もあったので先程パロディ化の抵抗もなかった方かと(むしろそっちの本質が浮かび上がっちゃったり(^-^;)

40代漫画家、原稿料は月5万…副業のユーチューバー
での月収20万!!

…長いし読みづらいな(^-^;
そんな現在youtuberとして誰も言わないけどそれって一理あるじゃんな歯に衣着せぬ持論を展開する漫画家ピョコタンが前回に続きyoutuberをテーマに色々語っております。

今回語ってるyoutuberとしての心得内容がピョコタン本人もようつべで動画投稿してるだけあって筋として通ってるなと思う点

「ヒカキンTVぽいTV」こと人気youtuberの作りを意識し過ぎて似たか寄ったかな動画が日々多数作られるも肝心の再生数が伸び悩む結構アリガチな例に対しハッキリ一蹴しキツいけども割りと正論「いきなり大作は作らない事」

これ何処かで聞いた言葉を思い出し
要するに一休さんでいうとこのとんちを利かす事が大事と解釈し実際ピョコタンに限らず人気youtuberさんも最初の頃再生数が伸び悩んでた時期があったことも告白していたのを思い出したので色々タメになった感想(同時にオチで語ってるけど漫画家本業じゃない件も複雑だけどもアニキ!だからこそ語れる内容なんだなぁ(^-^;)

でんぢゃらすリーマン

久しぶりに登場の校長こと「こちょ田くん」回

設定として本来ホームレスになる筈がじーさんが勤める会社の後輩として納まったけども校長ではなくなったこちょ田のキャラも通常のコロコロ版と違ってキャラが板に付いてきた印象なのでコチラがアニメ化されたらをつい想像したり(千葉繁さん演じてくれるかねぇ(^-^;)

そういえば、でんリーの単行本最新刊の情報が
なかったので一巻ラストで告知した通りホンマに4年後になるのかしら?(その後の笑えないジョークはほんとヒドイよ…褒めてますけどね)