絶対絶命都市4プレイレポ 10回目。
前回のあらすじ
ひょんな事から絶命都市に巻き込まれ
ひょんな事から恋人の使い走りを頼まれ
ひょんな事からあちこち遠い回り道をし
ひょんな事から恋人👫が再会したら用済みに
そんなひょんな事の連続が物事の仕組みっすね
佳苗と友也を再会させる役目(成り行き上)を終えする事に困り途方に暮れていると
せっかくスタート地点に戻ったのだから
あの人は今? と最初に訪れた(+服持ち逃げ)コスメショップへ訪れる。
デザイナーのアケミと再会。
売り物の服着て掻っ払うとした事を記憶に刻まれていました。
今回の事態で彼女もまた途方に暮れていたが
励ましてあげると服を売ってくれる
ラインナップには男女の境界無視の化粧品に
前回の巨影都市で見覚えのある眼鏡…
今自分が着せてるこのチャイナドレス👗
ハッ!
これは…そう
前回の巨影都市で一番のしっくり(個人の話)来た組み合わせ…
チャイナ👗 ハット🤠
そして🌟眼鏡👓
はじける 俺の中で弾ける何かが
エクスタシー!!!!(@A@)
今この時より、新たに生きる目的が出来た
増税確定の不条理をなんやかんやで受け入れてるドM大国と人類よ 我が名は救世主。
世の為、人🐒の為 我が救ってやろう
そんなおかしなモチベーションに目覚め
まず手始めに最初に鍵を隠してた悩める女性と再会。
多額の借金に悩む彼女からお金を増やすと相談し安心させる救済の第一歩を踏み出したのだった
…お金を増やすどうかまたべつのおハナシだけど
それからの一晩はベンチで過ごし
そっから先は完全一人ぼっちな状態で朝を迎える
あっマジで一人なんだ…
今までの絶命都市って一貫して特定の相棒と
共に危機を乗り越えるシリーズでしたが
今回は常にぼっちなシチュエーション多いのは
世知辛い情勢を表してるのでしょうか?
とりあえず人混みに紛れて行った先には
本来は賑やかなスクランブル交差点であったであろう名残の都会の街並み。
背景にドンと今プレイしてるゲームの看板が
大写しになっててその作品を心配しているモブの印象的なメタ台詞
その発言には 100%同意
(絶って略すのね(^^;)
今だ光の見えない現状に 救世主を求める声が
ココ ここに居ますよ
しかしいくら派手にアピールしようが
巨大怪獣・異星人が暴れていた時の様に
誰もが救世主と呼ぶ事はなかった
そう自覚して街中をぶらついていると
あからさまに 怪しげな男女二人 と遭遇
その口ぶりから宗教の勧誘なのは明らかであった
取り敢えず相手の言動に合わせ
その格好で何いってんだ的返答を返すと
彼等曰く人生に悩める子羊達に甘ぁいお言葉で
自分達のグループへスカウトしているという
無論この手のやり口は寄付金と称し
後から口車に乗せられた人(🦆カモ)達から有り金を吸い上げるタチの悪いもの
しかし 彼等は知らなかった
今自分達が目の前で勧誘していのは
かつてゆで卵40万円で売り付けようしたタチの悪さではけた違いだからだ
これを好機と睨み怪しげな勧誘の誘いに
敢えて乗り潜入すると
とても非常事態とは思えないパーティ風の会場があった
豪華な料理、ワイン、そしてその面子達を見て
これ以上ないぐらい ほくそ笑む
(最早、主人公の枠越えちゃってる)
そんな中、代表である白洋という人物が姿を表す
胡散臭さ100%
こんな取って付けたチョビヒゲが
真っ当な商売してる筈がないわ!
しかし、そんなお手本の様な詐欺に簡単に騙される程、人々には余裕等なかった
彼等の弱みに漬け込み、すべてを吸い上げるなんてなんて悪どいのだろうか!(他人事)
集会をウロウロしていると、見覚えのある顔が
最初の災害であった悩める就活性。
どうやら彼もまた上述の白洋の会にカモにされ
信者となりあの時返却された交通費全額寄付したというのだった。
挙げ句の果てには生みのお袋にも入信を勧め様とする有り様にまで精神マインドが染められていた
恐らく熊沢でさえ可愛く…いやどっちもどっちもだなこりゃな現状の中、早速「白き衣の会」新人に与えられた仕事は外へ行って入信候補を集めてこいという物だった。
信者候補探しは割りと簡単に勧誘(騙せ)出来
ピクミンの様に付いてくる子羊を案内。
(さりげなくそれっぽく衣装チェンジ)
何故か一人ずつでしか連れていく事が出来ず
しかも無駄に広いフィールドを何回も往復する
面倒くさはあったが
3人辺りを勧誘すると流石と誉められた途端
何やら揉め事が
どうやら、マトモな人(そりゃそう)もいた様で
あまりに見え透いたインチキぶりにお医者様はお怒りだったかそれ以上に都合の良い口実にすっかりマインドコントロールされた集団心理には
まともな少数意見を敵とみなしてるのであった。
そんな状況の中、例のセールスマン風教祖様が
直々の面会をしたいのだそう
意外と気にしぃかそれともカマかけに来てるのか
質問してくる教祖様に適当に合わせていると
「私の代わりに君にこの団体を任せて貰いたい」
ほえ?
何この飛躍展開?
実績つってもついさっき入って、三人ぐらい
勧誘しただけっすよ
そんなまだ経験浅いのより
最初にスカウトしに来た二人の方が適任だと思うんですが
…特に右側の方 何か怖いんすよね
常時カッと見開かれた 瞳が
昔恐怖のノート📓がどうのこうので騒いで
ようつべデビューした何処かの女優さん的目力
(13日の金曜日におけるジェイソンママ的な)。
恐らく警察にマーキングされいつ検挙された時に備え、経験の浅い主人公を影武者とし自分はお金くるんでトンズラする魂胆だろう
折角なのでそんな誘いに乗ってみる。
椅子に座ってお祈りすると神をも欺くか
善良ポイントがあほみたいに羽上がる
展開のあやとはいえ、まさか前回の巨影都市終盤のカオスイベントが今作でも持ってくるとは思わなかった
だが教祖へのスピード出世には理由がある
目の前の巨大金庫を開けてみると騙して集めたであろう現金300万とサファイアの指輪が
てっきり全部持ち逃げしてるものと思ってたけど
まさかガチで入信して間もない主人公を後継者にした模様。
そんな飛躍展開は置いといて
ちゃっかり中の物は全て頂く(かりるつもりを選ぶと何故か悪行ポイントは加算されませんでした)。
このまま教祖としてのルートで物語を続けたい…
とも思っていたがいくら信者を増やそうが本作にはその様な教祖誕生的なエンディングは用意されていない
先ほど揉めていた医者を助けない限り
いつまで経ってもゲームは進行しないという
作り手の罠が待ち構えていた。
心を鬼にして 縄をほどく様指示すると
食い下がりつつ渋々従い拘束を解き
捨て台詞を残して去っていった
何となくこうなるの解ってた
その後、背後から大量に追っかけてくる信者達
どうしてこうなった?作り手の罠にこうなるとは
まあ金庫の中身掻っ払ってるからなぁ(そっちの方は免除)
そんなツッコミどころのカオスシナリオを終え
次回へ続く