集めた者に願いを一つ叶える金貨を巡り
バンカーと呼ばれた者達の戦いは最早過去の物に
時代が変わり混沌としていく現実の中
今一度 呼び戻された
バンカー達は何を想い戦うのか
コロコロ本誌で連載され看板作であった
冒険漫画コロッケ!の続編にして大人向けとして帰ってきたコロコロアニキ連載中のブラックレーベル。
略してブラレでイニシャルにするとBLなんですってね(*/□\*)な意味ではないですポッ♥️
前作から今作に至るまで何があったのかそして時代の声に呼び戻された彼等バンカーが向かう先とは…前回の流れ~これからの展開に踏まえ考察していきたいと思うノンオフィシャルな為一応
⚠️ネタバレ注意報⚠️
因みに前作のコロッケ!について私の観点でまとめた紹介記事がありますのでよければこちらも…
概要
まず語る前に今作連載を知ったきっかけはフォロワーでお世話になってますレイヤさんのブログ記事を拝見して知り
その時、連載前のコロコロアニキ一回買ってから
懐かしい馴染みのあるヤマザキ復活の掲載もいいけど「どうせならコロッケ!も再開してくれないかなぁ」と思ってた矢先だったのでえっ!?と内心興奮を隠せずとも蓋を開けて二話が載ってるのを買ってみると事前に情報を確認したとはいえ
思っていたよりもだいぶ雰囲気が違う(^_^;)
正直戸惑いは隠せませんでした
何が戸惑うか世界観以前に前作を知ってる人なら誰もが思うであろうポイント…
コロッケの顔
前作では無邪気な少年期より
成長したんだなぁと受け止め様とするも
…いやいくらなんでも変わり過ぎでしょ感(^^;)
休み前から休み明けの間に何があったんだ?
同級生気分
頬の傷、湿布の様な物、チャームポイントの
ヘルメットに髪型に相棒のメンチ乗せてる辺り
面影はあるものの顔つきは初見受け止めづらく
特徴的だった口元の鼻たぶがなくなっちゃってますからね(お目目のキラキラも)
もし続編と知らずに絵だけを見てると
コロッケ!実写化記念絵…と勘違いしてしまうところでした。
アニメ版でも時を操る能力を持つ敵との対決で
一時的に大人になるくだりがありましたがその際の見た目は大人、中身は子供の逆コナンでした
(顔を無理矢理縦に引き伸ばした感じ^^;))
今回、顔つき及び目つきがキリッと大人びた容姿でのマント姿は北斗の拳のケンシロウもしくはベルセルクのガッツをモロに彷彿させるルックスですが
前作から数百年後の未来世界において
最早過去の産物となった主人公含め主要キャラ達一部の容姿に変化はあれど前作を踏襲した世界観ですが
時代を飛ばすタイムジャンプ続編でいえば
前作の主人公の血筋を継ぐ子孫こと新たな世代達の視点で描くのが普通な作りで
旧作への引導を渡し次の世代へバトンを託す
「夜ノヤッターマン」等がありシリアス且つダークな世界観等は共通しておりますが
本作は逆に旧時代の封印が解かれ
本来なら未来へ託す側となるキャラ達の視点で
始まる従来の未来物の続編と大きく違い
テイストも変えてるのがポイント。
普通に考えて他のアニキ掲載されてる旧コロ続編の様に当時の明るい世界観での冒険活劇で始めても良かったですし実際ヤマザキも当時のトゥーンで一回掲載していましたが
そんな誰もが あのワクワクゥな冒険での再会をと読者の期待を敢えて裏切った 型破り で
「えっ!?これが僕らの知るコロッケ!?」
フードネーミングらしからぬ
ダークファンタジー作品へ大幅に路線変更され
前作を知っていれば知っている程そのギャップに戸惑わせる作りとなっております。
未来世界でいえばGBAゲーム版でも
コロッケの子孫ハムというキャラが登場して
その時の世界観等も一部共通してる所もありますが
本作は前作とは何もかも変わった未来世界で旧時代のキャラ達が奔走するダーク路線寄りに変更になったのも
前作の結末が理想のゴールを迎え物語的な役目を果たし終えた以上、本来描きようがなかった
あのままの世界観で続行しても当時の読者は喜ぶでしょうが簡単に冒険また行って来まーすな感じにしてもそれは違うだろうし本作と違う意味であのゴールを無駄にしかねない
カッシー先生も(愛称で呼んでおります)ずっと
続編製作断っていた理由の一つとも考えられます(個人的に尻切れトンボ感のあるアニメ版をこのゴールに向かって欲しかったですが(^-^;)
だからこそ、10数年経った今、当時の読者は大人に成長してる事が前提のアニキ本誌だからこそ
世界観とキャラ像を大きく変更したと思われます。
前作から本作に至るまで時の流れが産んだ
残酷な再会
コロッケ!終了後、ガリレオ等いくつもの新作が連載される中ずっと続編の製作を言われてたみたいですがカッシー先生自身、作る予定はなくずっと断っていたとの事でしたがヤマザキ当時からの長い付き合いでもあった担当者との再会により正式に続編を決定する経緯があった模様
確かにあれだけゲーム、アニメ化に恵まれコロコロの看板を背負う程人気だったので再開を望む声や作品を手放すコロコロ側も惜しむでしょうが
大人向けのアニキ!本誌だからこそいっそダーク路線で挑む大胆ながら挑戦心を感じその点はアニキ本誌に掲載されてる古き頃からのコロコロ作品とは一閃を画す方向と言えます(他の作品も面白いですよベイブレードも)
前作であれだけ綺麗に終わってる着地ですが
コロッケと出会った仲間達との絆で真に願いを叶えるのが前作のテーマで最大のカタルシスでしたが
見方を変えると実は ぬか喜び でしかなく
ビシソワーズ兄弟との世界の命運を掛けた決戦
コロッケ達が世界を救った事実は仲間達グループ内での話であってその事を多分世界は知らない
確かに作品内だけで見れば大団円的終わりですがブラレの先駆けといえる前作でのピザの斜塔の発端は願いを叶える為に手段を選ばないバンカー含め 誰もが持つ 欲望 が産んだダークサイドで
黒幕も後々起きるであろう争いを未然に止める為金貨ゴーグル(金貨の場所が解る便利なドラゴンレーダー)を発明したものの不条理により起こった悲劇がそもそもの引き金となってしまい
今ピザの斜塔編を思い返しても退場した仲間は最終的に帰ってきたけども結末は救いがあるとは言い難い唯一なビターエンドな悲劇的な話。
前作ヴィランのアンチョビ一家は
加害者である一方、被害者でもあり
彼等を生んだ以前に歴史上ずっとある不条理の問題が有耶無耶にされたまま幕引きとなり
前作~今作の間で私利私欲のバンカー達による大規模な戦争が起こってしまうという恐れた事が
現実になる最終回後では想像もできない背景
コロッケ達は世界を救う為、仲間達全員の力を結集して戦うも壊滅寸前にまで追い詰められやむを得ずバンカー、金貨、貯金箱全ての消滅を望む
前作から想像も出来ない戦いが断片的に語られるいわばラグナロク(最終戦争)による審判の日から世界を守る為に禁忌を犯した
時代は数百年後とありますが当時の読者にとっての10数年はそれに等しい時の流れで現実はもっと
混沌とし今尚争い、不条理が続いている
ここまで聞くとフィクションの様で
未来世界に置き換えて現実のメタを描いており
混沌とする現実世界において何が正しいかモラルとは何ぞやな複雑な時代、子供から大人に育った世代から見れば痛感するものがありどうしようもなく屈折しそうな現実とどう向き合うかを背景に
当時のキャラ達も必ずしも当時の読者が
望んでいた物ではなく今の時代の流れに合わせたかの様な複雑な形での再会
大人の姿で復活したコロッケは
旅の道中、懐かしの面々と再会を果たしますが以前の様に親しみを持つウスター、Tボーンの様な者がいればリゾット等、戦いを通じ絆を育んだ者とはまた敵対してしまう例等、劇中における人間関係は当時と明らかに変わってしまっている
何より変わったのはコロッケ自身の外見と性格もそうで回想のラグナロクの時点では当時と同じ
子供の姿に関わらず何故急成長したのかというと
あの頃と違ってもう戻れないだよを示す
オバケのQ太郎後日談劇画漫画みたいな哀愁が
デザインだけで物語る
人間関係の変化も要は回想で語られる通り
仲間達と共に終わりのない戦いへ向かったものの次々と散り絶体絶命の中、一種のタブーを犯す事で争いを終わらせるも
前作のカタルシスであった仲間の絆では結局勝てず大敗しそれでも世界は変わらず未だ争いが続く現実にリゾット、プリンプリンといったかつての仲間も今や違う道を辿るのも絶望や失望から来てる物と解釈でき
今作のコロッケは前作と違い感情をあまり表に出さないのも考察ですが前述の禁忌に対し贖罪を求めてる節があり全体悲しみを背負った前作との対比を示すキャラとなっている。
フォンドヴォーやあるキャラの顛末も前作の黄金時代との決別をハッキリ告げる為の処理と感じさせます(前作でもフェードアウト要因でしたが今回のを見る限りサイボーグ化アイルビーバッグ!にならない限り復活無理そう)
目的とその心中
性格が激変しつつ仲間との再会には嬉しそうな顔を見せる等無邪気な名残は残してるコロッケですが
その目的は前作の最後のさいごで願いを叶え
父バーグとの再会から一変し父の抹殺と真逆な願いに至ったのも復活したコロッケが最初に目にした闇落ちする寸前に残した自身の抹殺を願う父からの手紙
前作で多くの出会いと経験した分
以前より過酷な旅を強いられフォンドヴォーと
衝突する等前作の終わりを帳消しにしてしまいかねませんが
コロッケ自身の心中はどうか?
昔の彼なら戸惑うものの抹殺目的でなく
戦って父さんを越えるんだ!と前向きに考えそうですが
金貨を集めてバン王に頼もうとする節があり実は
父バーグを自身の手で葬る事に躊躇してる可能性があり、そうでなければ昔みたいに金貨を集め様としない筈でコロッケ自身、口に出さないものの父を倒す使命への覚悟はまだ背負いきれていないと解釈できます。
現在出てる単行本一巻にて本誌コロコロアニキ掲載版とは一部キャラの表情が修正点も散見され
見比べるとハッキリ意味が異なるも重要な点で
例えばフォンドヴォーとの別れの後のコロッケが決意を固めるシーンの際
ウスターTボーンの表情がアニキ掲載版ではコロッケの覚悟に賛同してる表情ですが単行本版では何とも言えない複雑そうな表情に変化している
コロッケの変化に仲間達はまだ受け止めきれてないと見れるしコロッケ自身複雑な心境を強調させている。
アンチョビの顔も修正前では笑ってる口角が
単行本版では へ の字になってたり狂気よりも悲しみを強調させる考察しがいのある修正
ブラックレーベル
戦うべき敵と向かう先
副題のブラレを直訳すると黒いレッテル(評価)
それは何か?
劇中で金貨を集め皆それぞれ叶えたい願い
夢 と正反対に位置する 欲
子供から大人になるに連れ夢を忘れ欲に変わる
笑うせえるすまんのテーマでしたが
今作は世界を混沌に陥れる原因となり
前作のアンチョビ一家を悪へ駆り立てた夢から欲望に歪むダークサイドにスポットを当てコロッケ達自身が奇しくもアンチョビ達にふりかかった悲劇を辿る皮肉な展開
現在敵側にあたるシャトーブリアンという
バンカー達を率いる存在が世界に侵攻してる辺り黒幕的ポジションなのは間違いなさそうで
シルエットのみで現状正体及び目的は不明
(バンカーが支配する世界を作り恐怖政治で世界を統治する節あり)舞台背景をみる限り現状悪夢的ではないので一応コロッケの戦いは無駄ではなかったものの第二話の冒頭に登場した敵のルックスは
時計仕掛けのオレンジに登場するアレックスを連想させる辺りシャトーブリアンの目的達成=ディストピア悪夢的社会の始まりを意味し
誰もが持つ黒いレッテルが行き着くのは欲望が高い者しか生き残れなくなる(現実も他人事ではないね)状況の中コロッケ達はブラックレーベルに一度敗北し絆がバラバラになって
夢見る時代はとぉの昔に終わって今は欲望の時代じゃん?ヒャッハー!主張する側との戦い、タブーへの責任が本作のメインテーマで何だよ変わらなかったじゃんかとアンチョビにその事を責められるもそれすら背負い
しんどい現実に自分を見失いそうな中それでも
一筋の光を見出だして夢の大事さを示し最終的にブラックレーベルを覆しバラバラになった前作のカタルシスを取り戻す事がこの物語の役目だと思います。
因みに元の食べ物シャトーブリアンとは牛肉の中心部にあたる最上級肉という事から分析すると正体を推測出来てしまうので敢えて触れません(^_^;
ダークな様で実は
ダークな世界観ばかりが注目され
一話目の敵を倒すくだりよく見ると倒れた敵の腕が欠損したりとバイオレンス表現も強めてる一方よく考えるとヤマザキ的要素が残ってる箇所もあり
例えば敵バンカーの中に強酸姓の武器だからと自分の汗飛ばしたり、自分のアゴヒゲを武器にしたり冷静に見るとやってる事は緊迫な筈なのにヤマザキ的バカバカしさもある等名残はある方でバランスは取られてますし
雰囲気がガラリと変わってる中特にプリンプリンがグレちゃった理由にコメディ要素残ってンじゃんと安心できます(ところでアブラミーどこ行ったんだろ?)
個人的に期待させるのが単行本書き下ろし回に
本編でのコロッケの情のある判断が連動し
そこに登場する懐かしのあるキャラとの再会も予感させるので最終的に前作でバラバラに繋がった絆をもう一度繋げる
IT(イット)的カタルシスに向かう予感もあります
これからの展開と謎
今のとこ主要キャラは前作からの参戦がメインで新キャラといえるは敵、サブキャラだったりと一話限りが多い印象なので完全新規の主要キャラの参戦がこれからの展開次第で考察はでき
数百年なら前作キャラの子孫も居るのでは?と気になりますがそういえば今回のと前作から触れてなかった謎があり
一つ目 黒幕
金貨を一度消滅させたので願いを叶える事は出来ない筈にも関わらず何故かバンカーが復活し金貨も再び現れてる。
当然復活させた何者かがいるでしょうし
バーグが何故闇落ちしてるか触れられてない事を考えればバーグでさえ敵わない驚異を示し
それが何者か二つ目 金貨の謎
願いを叶える為に集めるキーアイテムで
過去のゲーム、単行本用の特典にもなった代物ですが今尚それ等を作った誰かがいたのは間違いなく考えるなら前作より遥か前の時代に古代文明が作った物と解釈して消えた筈の金貨が復活してるのも作ったであろう文明が絡んでくるのでは?
考察するとその金貨を作った文明=神々が絡むとするのならコロッケ達が最終戦争での判断は
一に戻しただけで根本的な原因や欲望は解決しておらずその金貨作ったであろう文明からすれば
ルールを破ったに等しい事をした彼らバンカーへ罰を下しいつまでたっても世界は欲にまみれてるから愚かな住民を0にリセットして淘汰しようとシャトーブリアン編以降に絡んでくるのでは?と考察しております。
三つ目 ママコロッケ
コロッケといえば幼い頃、父親による男手一つで育ってましたが当然 母親 も居た筈ですが
これにはコロッケ自身も母の顔を知らないと
GBA版一作目のリゾット編のEDで語られてます
未だにその件に触れられてないフラグが実はあり
ひょっとしたらバーグが闇落ちしてるのも関係があるんじゃないか説がいつの間にか存在(^_^;)
そして 四つ目
ラグナロク 審判の日 は再び起こる?
前述した前作~今作の間に起こったとされる
ラグナロクの件ですがコロッケの選択により
一応は解決されたものの 歴史から続く
ブラックレーベルの遺恨は残ったままなので
現状復活したバンカーによる支配体制による
恐怖社会が始まろうとしているのも本来歴史においてバンカーは過去の物で不必要な存在であり
新しい時代においては居場所がないからこそ
バンカーの社会を作りコントロールするだけでなくバンカーとしての存在を認めさせようとする節のあるシャトーブリアン側
例え彼等を倒したとしても、反動で逆に
バンカーを弾圧しようとする動きも出てきそうで
最終的に今作の発端となったあのラグナロクの
最終戦争こと審判の日が再び起こる予感も…
もしそうなったとしたら、あの時と同じ悲劇を
繰り返すのか? それとも違う答えを見出して
歴史からずっと続く欲の象徴ブラックレーベルに決着を描き 希望を見失いがちなこの現実に、
作品内だけでもいいから夢の大切さを解くか
解決しなければならない問題な山積みだったり
(だからこそ先の展開に期待できたり^^;)以上のフラグ点を踏まえればシャトーブリアン以降も展開がありそうですが(^_^;)
何分心配してるのがでんぢゃらすリーマン単行本ラストで笑えない冗談を飛ばしちゃってるので
展開以前にアニキ!に注目してます…
アニメ・ゲーム化どうなるの?問題
気が早いですが人気作の復活という事で
上記のメディア展開に今後動きがあるのか気になりますが何分アニキ!が季節ごとでの発売なのでするとしてもストックが溜まるまで時間はかなりかかりそうですが
何だかんだ当時のアニメ版にも思い入れはあるのでしてほしい気持ちはありますが今TV業界こういう尖った物語をするの内心クレームをビビってる節があるのでもしするとしてもネット限定になるか単行本付属ova扱いになりそうな(^_^;)
もしアニメ版するとしたらあのオリジナルの例の三人の扱いはどうするのか?
アニメ版は原作と途中から分岐しちゃってますが
もしするならアイディア次第で原作ルートに戻せ無理繰りブラレでも絡めそうで
賛否が多かったヒロインの子もブラレルートならとんでもない仕打ちで鬱になってたり
さわやか短パンロン毛の今やとってつけたあの性格の子もブラレ世界なら闇落しそうでキャラ的に一番心配だったり
マスクの人…はまあ大丈夫そう(何だそりゃ)
そんな彼等の現状も見れるものなら見たいところ
個人的に気がかりなのが
声優どうするの?問題
もしすると考えれば以前のTVアニメ版からの
声優陣が引き継ぎそうですが
主人公のコロッケが上述した様にルックスとキャラがかなり変わってる事もあるので加藤菜々絵さんで大人コロッケの声は想像はつかないので回想での少年verは加藤さんで大人版のコロッケは別の誰かになる可能性も…
候補として有力と思われるのが 梶裕貴
ダークな世界観なら似合いそうですが今後の動きに注目したかったり(^-^;
後ゲーム化ですが当時KONAMI製作だったので
製作ライセンスを未だ所持してるか疑問ですが
例のMGS事件の後だと
正直な所 今のコナ…いやコンマイに作って欲しくない
時勢がGBAシリーズ出してた前世紀と違い
「こうすれば皆面白がってお金払うでしょ?」な体制だけで動いてるので昔みたいなボリュームではなく課金中心と商売としては一見正論だが下心丸見えの廃退的考えに想像するだけでゲッソリ作品になるのが目に見えてる正にブラックレーベルな末期的現状なので
製作するのであればバンナム辺りに出して欲しいし百人のバンカーを一騎当千する海賊無双的新作をコーエーテクモさんに希望。
ゲームに関しては新しくバトンを託した方がいい
脳内で密かに二次創作
ここからは完全蛇足ですがこれは作れたらいいなぁとブラレ読んでてぼんやり浮かんだ妄想ストーリー案を密かに想像したり…
現在それ用に作ったのソウルキャリバーのエディット画像を参考にイラストにしたキャラもいるのでpixivに挙げる等どさくさに紛れてますが(^_^;
何だかんだこうしてコロッケ!や懐かしの作品をまた目に焼き付けるアニキ!の様な形態は卒業世代には嬉しく生きる楽しみが増えたのを実感し
読んでいて自由にストーリーの背景や語られてない展開を想像できる読者側にも楽しみがあるのでこれからのアニキ!の展開と動きに注目したい
個人的に季節事みたいですが一ヶ月ごとは無理でも別冊版みたいに2ヶ月事の更新でもアプリでもええんよ…だって待ちきれなくなるから(^_^;)
そんな次への期待が妄想と共に膨らむ
結論でした(^-^;