ファミ通 バイオre2編 | マシュレポ(@ω@)y-゚゚゚

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ゲームや漫画の紹介又は語ったり、時には実験したりラクガキしたりと…

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寒くて凍えそうだ 寒さを通り越して
皮膚が痒い  掻きむしったらなんか落ちた

どうなって る 

 から だ

きょう  はらへったの

サバ の かんづめ   食う

にゃんこ きたー  かんづめ とろ と
したんで

   かくとうの  すえ  かつ

すご   い   うまかです

かゆい  

        ウマ


ご無沙汰ぶりに ファミ通紹介。
行き着けの本屋が一店潰れて以来道のり的に
別店舗が遠いた都合でしばらく買っておりませんでしたがゾンビの如く復活です。






以前とは違い毎週のペースではなくカバーゲーム次第の更新となりそうですが続けて参ります。
また前回の紹介から期間をかなり空けたていた事もありNo.表記ではなカバーゲーム表記となりマス

それと先週号の紹介となってますのであしからず




表紙は バイオハザードRe2

CAPCOMの看板にしてサバイバルホラー元祖
バイオハザードの名作「2」を前作7のReエンジンにより新たにリメイク(龍でいうとこのドラゴンエンジンクオリティです)。

表紙は主要キャラ集合の特別仕様。
初めてティザーでReエンジン仕様のレオンやクレア等初見は違和感はあったものの今やすっかり見慣れてる感で従来に近い雰囲気となってます。

シリーズお馴染みのエイダ・ウォンは初見時からイメージを崩さずに印象としては「4」の頃に近い感じですが今回モデルは新規CGなのか実在の人をフェイスキャプチャーしてるのか気になる辺り

そんな発売間近に本作の魅力を大特集記事で
久々に読んだせいかファミ通の気合いが入ってる内容で

具体的に述べていくと「2」の時間軸前である
0や初代バイオの洋館事件のダイジェストに紹介する予習記事と登場人物、クリーチャー紹介(ワニは触れられてませんでしたが多分どこかで)。

本作の体験版をプレイして改めて
歩く死者「ゾンビ」の本質を描き直されたのが実感しましたが

元々のRE2製作初期段階はただの移植作みたいになって開発陣側はイマイチだったらしく

「怖くないゾンビはバイオじゃない」とゾンビを一から再解釈しながら原点回帰を目指した経緯で

イメージとしてはバイオ系記事で何度も挙げてる海外ドラマ「ウォーキングデッド」等のジョージロメロのゾンビオマージュ強めで

体験版で実際に戯れれば解る様に
ゾンビはとにかくタフでしぶとく動き
頭さえ撃っとけばOKなすっかりザコキャラ感ある
ゾンビ映画お約束の常識が効かず

頭を撃っても一撃で死なず機能しなくなるまで本能的に生存者を食いにかかるPS版当時の得体の知れない怖さを思い出させる未だにこれ等を昔みたいな夜道を徘徊するよっぱらいに例える事が難しいエグいゾンビを再構築させたと言えます。

なるべく頭以外の肢体を撃ったり常に明るいPS版の証明が今回は薄暗い状態で迫るゾンビやクリーチャー等デッドスペースを意識してるやも(バイオ4をオマージュした作品みたいなので)




因みに、ゾンビ犬もちゃんと登場。
「7」では犬型クリーチャーが出なかった事もありREエンジンでは初登場ということかも。



本編もそうでさが一番の楽しみは、
ハンクや豆腐が主人公のTHE4thSURIVORと
The豆腐サバイバーも収録されるの両者を早く使いたいところ(PS版プレイして出せなかったので(^-^;)

他にも、バイオハザー堂等のオマケコーナーも
見所でしたが、個人的にあるキャラに関するネタバレを発売前に載せるのは如何かと(それ以前に公式のプレイ動画にも映り込んでましたがね…オリジナル版知ってる派なら知ってたネタ(^_^;))


イチオシ

キングダムハーツⅢ



ディズニー×スクエニの世界観が融合し世界を廻る
人気ファンタジーのナンバリング最新作。
(奇しくも上記のサバイバルホラーと同時発売です。なのでドリーム×サバイバルのイメージなので製品版ではゾンビはでて来ませんがぞんびっぽい敵は知ってるよね)

同じく発売前のシリーズ振り返りダイジェストと登場ディズニー世界はトイ・ストーリー、モンスターズインク、アナと雪の女王等
ピクサー作品が多く登場しておりパイレーツオブカリビアンもps4でより実写に近くなったり10数年ぶりのナンバリング新作でボリュームへの期待も高まりますが

前回の2以降の続編にあたるバースバイスリープやドロップディスタンスをクリアしていない状態で多分シリーズの予習知識は求められると思うので本作が光ならば同時発売される表紙になってる闇の世界の方をプレイすることになりそうです(^_^;)