絶体絶命都市4プレイ日誌
前回まだチュートリアルの状態での二回目更新。
こちらは私の分身たるアバター
名前は 魔ノ酒田 終(まのさけだ しまる)
と命名。
前回でも触れましたが、茶髪にした筈が
本編開始するとキンキンの金髪ヘアーの思ってたのと違う結果にドン引きな訳ですが(^_^;)
就活生orサラリーマンもしくは遊び人か冒頭の選択肢で主人公の立場を選択可能で見栄貼ってみてサラリーマンにしてみましたが
見た目が貼り過ぎてどうみても
商談に来る様なリーマンには見えません(^_^;)
(三番目以降にしておくべきだったか…)
そんないきだし主人公設定失敗を感じつつ
本作のメインにスポットを当てレポートせねば
こちらがバスから脱出した主人公が目にする事となる世界の現実風景。
冒頭の美しい光景が嘘だったかのような絶望感
そんな状況でインスタ映えを狙う若者がいたりと巨影都市でもそうでしたが図太い神経にはある種学ぶべきものがありそうですわー
私もスマホ片手で画面撮ったりスクショしてるんで同じ穴のムジナなんですけどねー
ここでこのシリーズのルールついておさらいすると絶命都市は崩壊した街からの脱出を目的に
食料・飲水を集めながらのサバイバルしていく
敵という概念はなく代わりに揺れによる
建物が崩壊してくる自然の驚異
そして主人公はスーパーヒーローではなく
揺れでこけたりちょっとの高さで足を痛めダメージを負ったりする一般人である。
まとめると 現代版スペランカー
もしくは 沈み行く豪華客船から脱出を目指す
セプテントリオンといえます。
このシリーズには非常に独特なコマンドがある
それは
叫び
△ボタンで「おーい」と主人公は叫ぶ動作をして主に遠くの人へ呼び掛けるのが普通ですが
基本この動作が役に立つ機会はない
ただ走ってる際は大声になったり
なくてもいいが意味がなくても叫びたくなる時もあるしなかったらなかったらで困るお馴染みの動作です(カレーでいうとこの福神漬けみたいな)
そんな絶命都市4序盤体験版パートを進める為に
とりあえず街中を歩いてると一人の女性が声を掛けてきた
その女性とはシリーズ皆勤賞(不運な意味で)の
比嘉夏美。前作にあたる巨影都市レギオンステージでも登場しておりました。
引き続き学校の教師を担当してるものの
一緒に行動していた女子生徒三名とはぐれたらしくたまたま通りかかった主人公に捜索願いする。
この事態となれば、助け合っていくのが当然
先生の手を握り、承諾※
※下心ありきで
とりあえず女子学生三人の内二名を服屋にて発見する。
手前が濃ゆい顔つきが特徴と
後ろには見た目よりもインテリが特徴のお二人。
どうやらこの事態で自由行動しているらしく
更に先生が嫌いなので行くのが消極的だそうな
とりあえず伝言だけ伝えてこっちもこっちで
服屋中を自由探検し関係者以外立ち入り禁止区域に入るとマネキンがたくさん置いてある倉庫がありました。
なんかここだけサイレントヒルみたいな
ホラーゲーム感があって怖いんですが…((゚□゚))
(BGM無音なホラー度UP)
一回作り手にホラーゲームとか作ってほしいです
そんな倒れたマネキンに下敷きとなっていた
この店一番のデザイナーのアケミという女性を救出(何をしにここに居たんだろ?)すると気に入った服なら何でも試着してもOKらしい
えっ?こんな非常事態にそんな悠長な許可を
見ず知らずの男性に下ろしていいんですか?
でも折角なのでオシャレする。
金髪にしたのを後悔していましたが
前作、巨影都市同様に特定のスポットで
髪型と髪色の変更が可能なので早速変えてみるが
前回に触れた、理想の主人公にならなかった
と述べましたが髪型などはそれなりあるし
爽やかな好青年キャラといった主人公に相応しい容姿にカスタマイズしようと思えばできます。
…ただ一つ問題がある
男主人公の声が凄くおっさん臭い
クリアしてない状態でエンドクレジット未確認ですが声質から 堂坂晃三 さん(巨影都市で副船長役の人)ぽく聞こえますが
設定上一応成人男性の主人公なのもありますが
従来の主人公より大分声がの太く聞こえるので
見た目の割りにおっさんみたいな声で喋る主人公
これが前回指摘したミスマッチ感(^_^;)
試着してもOKとの事だが たった一着だけしか選べなかったので着てみたのがコチラ(髪色変えました)
まあ大分髪型がマシにはなったかな(^_^;)
でも何処かで見たような記憶を突っつくデジャヴを感じますがイメチェンした格好で外に出てみると
「ちょっと待ちなさいよ!」 ん?
えぇ~ 着ていいって
言ってたじゃん…(あげるとは言ってない)
いくら状況とはいえ
衣装をプレゼントする様なボランティア精神ではくちゃんとした営業魂はある模様(服破れた人にも同じこといえんの?)
ということで
逃走
次回へ続く(あれ?これ何のゲームしてるんだ?)