僕と私に巨影達 20day前編 | マシュレポ(@ω@)y-゚゚゚

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前回、チョイスした馬🐴で爆発から逃げ延びて
メイン目的であるw&pに人質となったユキを救出に向かった先は最初に訪れた思いで深いかも知れない町でした。



共に脱出したはずの警察車両と何故か離れ
到着した先には西あさみ公園があった。

そうこの場所は、ユキと待ち合わせの約束をしていた場所(面識のない筈)であり同時にゴールでもあった地点。

そういえばユキの事を姉と呼んでいた美穂(大分前に登場してた子)の姉もこの公園の近くで亡くなったそうだ

この偶然が意味するものとは

まあ

巨影(特撮ゲスト)でメインの
お話より興味がいきますが(^_^;)




そんな巨影都市ラストを飾るは
モロボシダンことウルトラセブン(ゼロパパ)
ゴース星人が作りし怪獣兵器 パンドン でした



最初みちとき ダンいいケツしてる~
と変な方向に視線が行くも雑誌やPVなどでは
明かされなかった名対決がサプライズ登場です。

夜の対決などは明らかに、本家セブン最終回が
影響を与えたエヴァの劇中度々使うオーケストラ曲等のラストバトルを彷彿とさせます

ただシチュエーション的に考えれば
対峙するは改造版を出すべきでしょうが(^_^;)

改造パンドンを出すということは
一度すでに勝ってる=巨影都市劇中に一度登場してる事になるので今回の様な五体満足版を出す処理となった物と思われます。



なんだかんだいいつつ 最終回 感


初代マンvsニセマン(ザラブ)戦ステージと対をなすこの二体の対決にはああ最終回なのだなと感じをさせるのはセブン本家をあきらかになぞらせます。元が相当なハンデを負った状態での対決だったのでゼットン以上の強さがあるか別として
元の演出でラストバトル感を盛り上げてくれる


もっとも戦ってる最中のパンドンやセブンの足元を通らなくてはいけないのはさすがに苦戦





一、二回通過に失敗して踏み潰されました(^_^;)

途中アイスラッガーを使おうにも原作どおりはたき落とされたかトレードマークのない寂しい頭のまま戦ってるあたりも再現され秀逸なのは
エメリウム光線不発も再現されてました。



本家では数々の戦いで蓄積した疲労により
最後の敵であるパンドンとの戦いでは必殺技を
放つことすらままならない程の状態であった。

しかしこのセブンはまだ地球に来て間もない筈…
エメリウム光線を放てる程の火力は本来ある筈であるが…

嫁さんと喧嘩した?息子さんとの関係が上手くいってないの?それとも作り手が原作通りにする為の力石ばりの辻褄会わせなのか?




とかそんなネット掲示板とかで面白おかしくネタして語られてるんでしょうかねぇ
そんな特撮の歴史に名を残した名対決をバックに人間サイド側はというと

突然、コチラにお辞儀をし
まるで神を拝むかのように主人公を救世主と連呼するモブ一般人

そう最初のザラブに掴まりそうになった時
謎の能力を最初に発動した際に居合わせたモブ二名でした

あの時に同じように主人公の能力を過大評価し
つい悪のりで決めポーズまで決めたツケがここに来るとは(^_^;)





折角なので 悪のりに更に乗っかってみる

早速自分の謎能力に酔いしれるマイキャラに
明らかにドン引きした目で見るカシワーギさん




こんな人知らないよ~

つい悪のりしたらこちらの想像以上にのっかるだけでなく能力をいいことに調子にのり始める始末
もうパンドン送り込んだゴース星人がまだまともに見えてくる(^_^;)

ここから更に主人公は暴走しいつの間にか教祖に目覚め信者と化したモブに証であるナニかを提供して差し上げようとの展開となり

余ってたゆで卵をチョイスすると
ぼったくる気満々なゲスの極みと化し
40万円を代価に提供しようとする












当然、そんな金はないと断られ
代わりに赤えんぴつ✏を受け取ると
何故か納得して ニヤリと笑う
両者の頭の悪さはコントの一言でした


カシワーギにも売りつけようとし
向こうもそれを察したか直ぐに予防線を張る

その後間もなく懐かしい婦警さんと再会する
あの時、婦警警官の服を盗んだ上それを堂々と着こなしていた罪を免除してくれた親切なのかアホなのかよく解らない婦警さんは

どうやらその後も引き続き住民の避難を誘導していたが努力は空しく目の前で皆犠牲になり悲観にくれる






そんな婦警さんの弱みにつけ込み早速宗教じみた勧誘を勧めるゲス~い私の分身は相変わらず40万円という頭の悪い金額で交渉したら代わりに
洗濯バサミを貰いました




う~んこのテンション合わせたルックスをチョイスしたらそれっぽい見た目に(^_^;)

そんな目的がブレブレになりつつ
交渉場所であるw&pに狙われるきっかけとなった
福沢諭吉紙吹雪現場にたどり着く

この先に進めばもう後戻りはできない
そう警告するカシワーギさんにこう答えた

ここで逃げる様な男はキライっしょ?



まあこんな格好で言う台詞ではありませんが


そんなこんなで巨悪(どっちもどっち)と対面
待ち受けていた柴田曰く主人公の能力のせいで
皆不幸になると

いや、さっき救世主とか讃えられてお金巻き上げようとしてましたよ

そんな巨影達を呼び寄せる
主人公の能力に目をつけた彼らは
人質であるユキの解放と引き換えに

巨影を呼び寄せる能力でクライアント先の
戦場へ送り込み呼び寄せた巨影で大儲けしようとする人間兵器として利用するという


そんな彼らに対し 私の答えは決まっている

ならば 存分に味わうがいい










次回本当の最終回、史上最大の侵略(後編)へ続く