前回のあらすじ前に、あるパイロットの打ち上げ
を蛇足
前回、柴田&武藤一味にさらわれたユキさんを助けに何処とも知れない町の中をさまよい歩くも
疲労が蓄積し倒れてしまう
主人公以前の泣き言を言ってたり
とうちひしがれるというよりふて腐れていると
目の前に差し伸べる手が
カシワーギこといつの間にか柏木さんと合流
ここでついカシワーギ目当ての悪ふざけ選択すると「嬉しいわ…じゃなくてユキさんを探しに来たのでしょ!」ノリツッコミで対応するも何故ユキの捜索に来てることをカシワーギさんは知っているのであろうか?
そんな彼女を代わりに相棒とし行動を共にする事になり行き着けのコンビニ(営業停止)にて服を乾かすこと優先とすることになるが人質がいてる現状さほどのんびりしている場合等ではないが
「そりゃあいい!俺も服を乾かしたくて
たまらなかったんだw!」
…と急にキャラをコロコロ変える選択肢を選ぶと
コチラの想像以上にキャラを変えてくれるアバターに対し引き気味となるカシワーギ
あんた助ける気本当にあるの?
コンビニ店で生まれた姿を同等と披露して怒られつつ何処かでみたようなタオル一枚の
無駄に筋肉美な主人公の温まり休憩場面
ここでカシワーギさんから色々身の上話を説明してくれて大塚氏がかつては戦場カメラマンであったこと、カシワーギさんにかつて弟が居て
両親と共に海外で暮らしていたがその地域で扮装が起こり弟が襲撃した武装組織と手引きしてる事を疑われた末、住民達の暴力により還らぬ人となった事を遠い目で語る
要するにMGSVでいうとこの某裁判場面に該当する事。
本来、あの場面が本来後々語る筈であったテーマがまさか今になって巨影都市で消化される事になろうとは(^_^;)
アッチは島流しという一線越えるスレスレな判断
そんな重たい場面になりつつ世界から紛争や差別をなくす為にジャーナリストの仕事を続けてるのが理由であるという
その後、先へ進む前に先程のコンビニを探索していると隠れる様にうずくまる女性と遭遇
「私は無実です!兄をコロしていません」
といきなりかくまう様に発言する女性
あれ?もしかしてこの人 冤罪で追われてた
佐伯さん!?(2の主人公の一人)
時系列的に言うと既に無罪放免となった筈ですが
いや2の他の主人公もおんなじポジションなので
やはり平行世界なのか…てかまた追われの身なのね。
ていうかよくみると2時と髪型など微妙に似てない気もするが(^_^;)
そんなイベント後に折角なのでイメチェンしてみる
まんま 宇多丸師匠になる奇跡となり
映画を語りそうなルックスで先へ進むと
道中にはいつぞやみたレギオンソルジャーの死骸が横たわっていた
そうか、ここはカシワーギと初めてあった場所で別名レギオンソルジャーらに襲われた町中
かつてこの怪物らが大暴れしていただけに
ここで屍と化し辺りはよけい不気味に感じ更に
あのレギオン草体は未だにビルに咲き誇り周辺には植物の根っこが要所にあった
不気味なシルエットが健在ということは
以前このステージラストで破壊しにきた筈の
亀さんはレギオンピクミンの手痛い反撃を受け
失敗した模様
ということはこのレギオンプラントはビルにはりつき放置されたままとなるがそれだととっくに宇宙へと胞子は飛んでる筈なので
一応打ち上げ自体は事前に阻止して最悪の自体は避けられた模様ですがまだ健在ということは
次に胞子がいつ打ち上げれてもおかしくはないし
地下には恐らく親玉レギオンが潜伏してる事でしょう
そんな中懐かしい面子と再開をする
主人公らに車を貸し与え自らはレギオンの群れへと特攻に向かった起動隊員と再会を果たす
確実に死亡フラグな状況を生き延びていた彼に
助けてもらった礼を告げるがあの時と格好がモロに異なるので気付いてもらったか定かではない
以前より危険な状況となってるので避難を勧め
前回同様乗り物を提供し
用意された乗り物は バイク と
何故か馬🐴だった
ここはノリ的に ポニー🐎チョイス
いつもの台詞が選択肢に混ざってたことから
もはやお約束台詞と化してる(^_^;)
その丁度、時を同じくしてガメラが到着
グルグル🌀甲羅飛行モードから手足を出し
戦闘形態へとトランスフォーム
今度は、その巨体の全体像をはっきり御披露目
…
にしてもたぶん私の中では本作に登場機会が
ベスト3に入るくらいガメラ作品は恵まれてる方だと思う
前回奇襲に失敗したらしいガメラは
レギオンプラントへのリベンジに燃えてるらしく
その巨体をプラントへ向け前進する
そんなガメラの足元の隙間へ向けて
馬🐎で突破する絵的にシュールな光景
ちなみにガメラはというとこのあと何をするのか
というとレギオンプラントと対峙するみたいで
その様を観察していると時間切れで爆発に巻き込まれちゃいました
リトライ後、今度は脱出に集中することに
個人的に苦手なバイクより馬の方が小回りが効き乗りやすいと踏んでたが容量は基本的に同じで
結構こちらの意思に反してスピードをゆるめてくれなかったりと乗りこなすのに苦戦したり
もっとも全滅していたと思ってた
レギオンソルジャーの不意打ちが待ち受けてたとは( ̄▽ ̄;)
もちろん攻撃されますがウォーキングなデッドの一話ラストみたいに馬狙いではなく人間を補食対象としてるあたりレギオンソルジャーの優しさを感じる(この地球外生物にそんな感情あるかどうか怪しいが)
途中またしても時間切れとなり
それから近道狙いで公園に入ると巨影コインの山というボーナス仕様がありコイン集めに夢中になってる内にタイムオーバーして何度もやり直した末にようやく時間内に脱出。
レギオントラップによる都市爆破
ガメラはどうなったのか定かではありませんが
無事破壊したのか…いや爆発の規模的に巻き込まれて行動不能となるのか否か…
取り敢えずこの章終了のお知らせに
ギャオスのみならずレギオンにも登場の機会を
再度与えられるとは思いませんでしたが
まあ特撮の名作なので不思議ではないし
むしろ嬉しいのですが
個人的にマザーレギオンを出さなかった事に不満(^_^;)
展開的に地下から飛び立つ演出も欲しかった所ですがこの展開で入れてしまうと続編フラグを変に立たせてしまうだろう故の処理かなと
う~んだったらラスボスに持ってきても如何かと
たぶんPVで紹介された巨影は前回のエヴァ編で
全て出演コンプリートを果たされてますが次回でラストに相応しい巨影とは
最終回 「史上最大の侵略」 編に続く