「shフィギュアーツキン肉マン」

キン肉マンとは?
連載開始30年以上迎え今なお続いてる
人気プロレス漫画。キン肉王国の王子だったが顔のマスクが原因で赤ん坊の頃豚と間違われ地球に捨てられ周りからダメ超人とバカにされたがどんな窮地でも諦めない
火事場のクソ力で奇跡の逆転ファイターとして名を挙げていくアニメ版レンタルで鑑賞したら無性に欲しくなったので中古屋で安くなったのを購入


名前通り筋肉ムキムキな造りでパンツ一丁スタイルを見事に再現されています。
(この格好で普通に街中歩いてたけど
絶対警察沙汰になりそう)

通常顔、怒り顔、ど怒り顔の額の肉マーク
三種の差し替え表情付属
ど怒り顔は必殺技やダメージ顔等の再現に利用できる一方普通に怒ってる顔スかね?
二種類とも表情被ってるから2つもいらない気が…(^-^;)
シリアス顔ばかりなのでギャグ顔等のおどけた顔パーツが欲しかったところ
さてキン肉マンフィギュアーツシリーズには
「格闘素体」
なる従来より様々なポーズが可能という事でどれ程のものなのか改めて再認識する為過去のop再現で検証してみる。

opでのセクハラシーン

走る(滑る~♪)見事に(転ぶ~♪)

巨大筋骨マンに追いかけられるシーンを似たような物で再現
こうして再現すると初期のopってカオス

第二opでのヤラレ1

ヤラレ2のオケツ痛~い場面

♪ルール破りの悪魔超人♪

サッカーボールリンチ

♪さ~お遊びは…ここまでだぁ!♪

♪ラスト五秒の♪

♪逆転ファイター♪
キン肉バスターで締め
結論 本当にポーシング自由自在でした。
従来アクションフィギュアと絡ませてみると関節稼働域の差は歴然で
技を掛ける、かけられる稼働範囲は
キン肉マン系が上で従来だと関節の限界でかなり苦労したことが明らか(出来ない訳じゃないけど壊す気があれば可能)
難点を挙げるならギャグ顔や牛丼等のオプションパーツを付属して欲しかったところ。(シリアスすぎるのはキン肉マンらしないんで)
キン肉星王者争奪戦のコスチュームを着た
スグルが発売されるそうですが戦闘スタイルを出して欲しいところ(勿論マスクもね)