このたび「東京ディズニーランド」を運営する「オリエンタルランド」が宮城県内7か所の避難所を回り各地の被災者らを励まそうと企画された。

自らの本拠地の復興を遂げるや、矢継ぎ早に被災地にかけつける素早い対応。理想的なマネジメントが機能する組織は、強い。


大学にてキャリア支援を模索するKのブログ-tky

『ミッキーマウスらディズニーの仲間たちが23日、被災地の宮城県岩沼市を訪れた。厳しい避難所生活を続ける被災者と抱き合ったり、撮影に応じたり。人気者の登場に子どももお年寄りもわいた。

 ミッキーマウスらは、292人が身を寄せる市民会館で、歌や踊りを披露し、子どもたちに文房具を配った。この日は同県名取市など計4カ所を、24日も県内3カ所を回る。

 小学1年の佐藤勇希君(6)は、ミッキーに頭をなでられると恥ずかしそうに笑い、「ミッキー大好き。ディズニーランドに行ってみたい」。大村江美子さん(49)は「遊園地に行ける状況じゃないので来てくれてありがたい。子どもたちにとって今までで最高の訪問です」と話した。(記事転載:橋本佳奈:asahi.com)』

今、被災地の子供たちを癒せる彼らのパワーは絶大でしょうね。

関連過去ログ:http://ameblo.jp/valtan56/entry-10864038469.html