こんにちは、バルタンです🤗。
週半ばから好漁が伝えられてる茅ヶ崎へ行って来ました。
磯屋さんで渚サーフのピンクニーさんと遭遇し、一緒にバイク置き場へ向かいます。
そこでは先日、27cmのドスコイを釣ったFさんが竿を繋ぎながら余裕の表情で我々を出迎えてくれました。
浜へ降りると渚サーフのクミチョウさんとガンチンさんが既に開始しています。
状況を聞くとヒネのポイントは遠いようです。7色以上とか😓。
※私には届かない距離😨。
海は凪いでいてコンディションは良好です。
雲の様子は秋の空ですね。
少しでも遠投できるよう鉤数は4本で第1投。
潮は下げに向かっているけれど、最初なので波裏まで引いて回収するとピンギスの2連。
次はヒネとピンギスの2連。
魚信は4色→3色にさしかかる辺り。近くにもヒネはいるようです。
自分の届く距離内でシロギスを探します。
殆どピンギスだけど毎投シロギスが釣れて6投連続、素鉤を引きません。
楽しいです😊。
シロギスは釣鉤を呑み込むほど食い気が旺盛です。
フグも少ない。仕掛けの消耗が少ない点も前回の釣行と違います。
潮はどんどん下げて行き、渚は遠ざかって行く。
下の写真は沖で発生したナブラ(わかり難い)。サバらしいがとても届く距離ではありません。
東方の空には鳥の翼(ホンダのオートバイのマーク?)のように見える雲。
記録のため撮影してみた😉。
その後もシロギスはポツポツ釣れ続け、みんなでワイワイお喋りしながら楽しみます。
ときには3連もありました。
9時過ぎに2ツ抜けしたけれど、ピンギスが多いので朝から気になっていた西浜へ移動。
行ってみると西浜はサーファーだらけ。早朝はいなかったのに。
止む無く堤防とテトラの間の狭い所に投げてみた😓。
魚信はわからなかったけれど、クチボソのような小さなピンギス。
そして、鉤が1本無くなっている。
見込み薄と判断して先ほどの浜に戻った😅。
斜め後からのやや強い風で道糸が湾曲し、魚信がわかりづらい。
早朝よりも渋くなってきたが、3色辺りで「ドンっ」と魚信あり。
ブルルンとかドルルンって魚信が続かないので、そっと聞く感じで竿を立てると魚が掛かった反応が伝わってくる
本日最長、23.5cmのシロギスでした。
11時頃まで続けたが戻って来てからの追加は4匹。
暑くなってきたし、海水浴や水遊びの家族連れが増えて来たので納竿した。
前回シロギス完ボのリベンジが出来ました😉。
シロギス 25匹(ピンギス〜23.5cm)
※鉤を外しても元気なピンギスは水汲みバケツの中で落ち着いてからリリース。
※外道はヒイラギ、コトヒキ等。フグは少なかった。
以下は備忘録
【場所】 茅ヶ崎(サザンビーチ→西浜→ サザンビーチ)
【天候】 曇り時々晴れ
【風と波】北東からのやや強い風
【潮】 大潮
満潮 4時頃、17時頃、干潮 11時頃
【仕掛け】鉤6号、3〜5本仕様
【エサ】 ジャリメ
【時間】 6時15分頃〜11時頃