こんにちは、バルタンです。

新盆を迎え、今年のお盆期間中は実家に詰めてます。
と言っても、来客がない時は退屈なので、仕掛けや力糸を作ってます(^_^;)。
夏休みの工作です。
なお、力糸はブログでたいへんお世話になっているスピードさんの記事をお手本に作成しています。
 
◼️用意した物
糸(8本撚り、4号)、ハサミ、針、糸巻き
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1.糸を10mの長さに切る。
 
2.先端から2mあたりに結びこぶを作る。
※お手本では3mですが、僕は不器用なのか仕上がりの品質が落ちるので2mにしてます(^_^;)。
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3.結びこぶから数cm先端寄り部分の糸を解して、撚り糸の1本(以下、「A」とする。)を縫い針で引っ張り出す。
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4.Aを引き出す。先端寄りがモール状態になるので適宜、元に戻す。
このモール状態を元に戻す作業が肝要だと感じています。
丁寧にやらないと完成品の品質に影響が出ます。僕にとっての課題です。
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5.前記4の最終は下の写真のようにして抜き取ります。{B43CF750-616E-4F46-919F-97CF35493245}
 
6.前記3~5の各工程を更に2回繰り返す。
 以上で計3本の撚り糸を抜き取った事になり、8本撚りの糸の先端2mは5本撚り。
 
7.先端から1mあたりに結びこぶを作る。
 
8.前記3~5の各工程を2回繰り返す。
 計2本の撚り糸を抜き取った事になり、先端1mは3本撚り。
 
9.完成。糸巻きに巻き取る。
 
使用する道糸の太さによりますが、僕はサーフトローリングでは1.5号の道糸を使っているので、先端は3本撚りにしています。
 
あぁ、釣りに行きたいですぅ。