どうも!

 

コピーライターの中田です。

 

 


今回は、



『読者をあなたのブログに引き込む12の方法』

 

 

についてお話ししていきます。

 

 

 

「ブログの書き方」について毎日記事を

書かせて頂いています。

 

 

そして、毎日いろんな方から「ペタ」や

「いいね」や「読者登録」を頂いています。

 

 

本当にありがとうございます!

 

 

 

読者登録して頂いた方には、簡単にですが、

メッセージを送らせて頂いています。

 

これをキッカケに、少しでもコミュニケーションを

取れたらなと思っているので,気軽にお声掛け下さい!

 

 

 

アプローチ頂いた方のブログを

拝見させて頂いています。

 

本当に様々な活動をされていて、

自分は触れた事のない情報がたくさんあり、

良い刺激になります。

 

 

そんなたくさんのブログの中でも、

 

「気づいたら見入ってしまっている」

 

という記事があります。

 

 

読んでいて面白いですし、

なんか引き込まれるんですよね。

 

 

そういったブログは当然、

読者からの反応もたくさんあるのでしょう。

 

 

「あなたのブログはどうですか?」

 

「読まれてるな〜っていう実感はありますか?」

 

「読まれるような工夫はされていますか?」

 

 

ほとんどのブログ記事は、

「読まれずスルーされる」ことが多いと、

他の記事でもお伝えしています。

 

読者は自分に必要な情報だと

思うところしか読みません。

 

なので、あなたが伝えたい事は、

伝えられていないことがほとんどなんです。

 

 

 

しかし意識次第では、

100%伝えるは難しいかもしれませんが、

80%、90%とあげていく事は可能です。

 

 

そのためには、記事を書く時に、

 

「読者が引き込まれる言葉」

 

を盛り込んでいけば良いのです。

 

 

そのポイントとなるものは全部で12項目あります。

 

これを意識すれば、読者はあなたの記事に釘付けになります。

 

伝えたい事が伝わりやすくなるので、反応率も上がるのです。

 

 

 

その12の方法は下記の通りです。

 

これらは、ビジネスを成功に導いた

何百という広告をもとにした方法から

抽出されています。

 

なので、信憑性のあるポイントであると言えます。

 

イメージしやすいように簡単な例文も添えて紹介しますね!

 

 

 

テーマを

 

「睡眠専門家が明かす、だるくて起きるのが辛い朝を、

覚めスッキリ・疲れゼロの朝に変える睡眠法」

 

とした場合で説明していきます。

 

 

 

 

【1.テーマを深く掘り下げて考える】

 

○テーマに補足説明を入れて、理解を深めます。

 

例)「朝の迎え方は人それぞれ違います。目覚まし時計に気付いても、だるくて二度寝してしまう人もいれば、スパッと起きて颯爽と朝活に向かい人もいます。」

 

 

 

【2.質問をする】

 

○読者に質問し、頭の中で解答させる事で、後に続く文章を自分ごとにさせます。


例)「あなたは、いつもどんな朝を迎えていますか?」

 

 

 

【3.専門家の意見を引用する】

 

○「権威」ある人・団体が言っている事を盛り込んで、信憑性を高めます。

 参考記事→http://ameblo.jp/valprobro/entry-12227006748.html

 

例)「医学博士の○○氏によると、人には睡眠の質が良くなる時間帯『コアタイム』があると言います。」

 

 

 

【4.読み手にタダで体験させる】


○具体的視覚的言葉を使って、読者の頭の中に体験しているイメージを与えます。
 参考記事→http://ameblo.jp/valprobro/entry-12225795257.html


例)「寝る時間は0時ちょうど。余裕を持って10分前ぐらいに布団に入りましょう。あ、目覚まし時計を6時にセットするのをお忘れなく。部屋の電気を消して、リラックスして目を閉じてください。」

 

 

 

【5.読み手に効果を実証してもらう】

 

○実際に行動に移してもらうように、オファー(提案・支持)を出します。


例)「今日の夜から早速実行してみましょう。寝支度は早めに整え、リラックスしてください。」

 

 


【6.疑問を挟む】

 

○自分も最初は疑問を持っていた=今のあなたと同じだったけど、今は実感しているよ!ということを伝えます。


例) この本を初めて読んだ時は、「寝る時間が同じなら変わらないんじゃないか?」と疑っていた。しかし、朝活メンバーに試してもらったところ、ほとんどの人が「いつもより頭が軽く感じる」と実感していた。   

 

 

 

【7.他人の意見を伝える】

 

○「バンドワゴン効果」という手法です。

 

 こちらの記事に詳しく書いていますので,ご覧下さい!→

 

 

 

【8.レポーターになる】


○多くの情報を端的に伝えます。無駄がないので、読者の頭の中にスッと入っていきます。


例)医学博士であり、睡眠の専門家でもある○○氏が推薦。朝スッキリ目覚める為に有効な睡眠時間帯「コアタイム」とは?

 

 

 

【9.代名詞をとことん使った個別アプローチをとる】

 

○限定語(あなた、私、彼、彼女)を多用することで、暖かみのある記事にする事ができます。 

 参考記事→http://ameblo.jp/valprobro/entry-12231171775.html

 

 

 

【10.ドラマチックなストーリー展開にする】


○物語調にすることで、読者は都築が読みたくなるようになります


例)「医学博士の○○氏によると、人には睡眠の質が良くなる時間帯『コアタイム』があるという・・・」




【11.細かいスペックを提示する】


○詳細を知りたい読者の為に、細かい情報まで提供します。


例)「縦20㎝、横15㎝、厚さ1㎝とコンパクトであるものの、図や表、イラストがたくさん盛り込まれたこの本は、全項目4章の中に要点のみがわかりやすくまとめられています。」

 



【12. 短いセンテンスから始めて読み手を引き込む】


○短いかつ共感を得られる言葉を提示し、読者を一気に引き込みます。


例)「朝スッキリ目覚めたくないですか?」「朝がだるすぎる・・・」「二度寝したい」「起きられない」

 

 

 

 

以上が「読者をあなたのブログに引き込む12の方法』の全貌です

 

 

おそらく一回では理解しきれないはずですので、

何回も目を通してみてください。

 

そして、実際にブログを書くときに

実践する事をお勧めします。

 

このブログを見ながらでも良いので、

試しに書いてみるのです。

 

 

人って、知識を入れただけ(インプット)では、

頭に定着せず、すぐに忘れます。

 

実際に書き、体験する(アウトプット)ことで

自分のスキルとして身に付きます。

 

これは脳科学的も証明されている事です。

 

 

 

読むだけに終わらせず、どんどん実行していきましょう!

 

 

 

今回はちょっと長かったですね。笑

 

でも、ここまで読んで頂いているあなたは、

少なからず向上心がある方だと推測します。

 

私と同じ匂いがします。笑

 

よろしければ、コメントお待ちしております!

 

 

今回はここまで。

 

それではまた!

 

 

 

(参考文献:「現代広告の心理技術101」)

 

 

 

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【お知らせ】

 

当ブログを読んで頂き、ありがとうございます!

もし、記事を読んでいて何か感じる事がありましたら、
お気軽にご意見やご感想をお聞かせ下さい!^^

一言でも頂ければ、中田は小躍りして喜びます。笑

私のほうからもご返信させて頂きたいと思っています。

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それでは今後ともよろしくお願い致します!^^


コピーライター 
中田裕二

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