貴重な経験だったので、女性で情報として知りたい方が読んでくれたらなと思います!自分は事前に経験談とか聞いてみたかったのでキョロキョロ

お役に立てれば幸いですウインク


三部作です。長!笑い泣き






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2019年8月の最終週は入院しておりましたニヤニヤ




私は女性では多い子宮筋腫を持っているタイプ。

この「子宮筋腫」ってのはただの肉の塊(しこりみたいの?)なのでもってて問題なしですが、大きくなると子宮を圧迫したりと単純に邪魔です。

今回はこの筋腫が大きくなったのでとってきました。女子的には経験者の話は役にたつかな?と思ってブログにします。





気づいたきっかけは3月頭におきた激怒的な腰痛でしたゲロー




実はもともと腰痛持ちなので、多少の痛みは常にあるタイプ。痛みがマシな時期もあれば酷く痛む時期もあります。






でもその日は急に突然ただならぬ腰痛でしたゲローゲローゲロー

ギックリ腰のようになにかをきっかけに、ではなく、なんか今日腰痛強いなぁからどんどん酷くなり、夜のボディアタックする時にはステップタッチの段階で激痛でした。




そして単純に感で、これふつうの腰痛ちゃうわ、婦人科系やで絶対に!!と思ったのです。

たまたま虫の知らせのように、お客さんの数人と女性の病気についてお話をしていたこともあってかとっさにそう思って怖くなり、次の日すぐに婦人科系クリニックで検査をしました。





行きつけの、とかないからとりあえずググって、女性クリニック、とか、婦人科とかで近場ですぐ行けそうなとこに突撃ハッ



自分はもともと子宮筋腫をもっている事をしっていたので、不安だから半年前も子宮ガン検診でエコー画像の確認はしていました。その時は何も言われなかったんやけどなぁ。。。(後からお医者さんに聞いたところ、子宮ガン検診やったらもうそれしか見いひん人もいるからねぇ、とのこと。。。そんなもんなのね。)が、今回エコーで診てもらうとやはり筋腫が大きくなっているとのことガーン

やっぱりなという気持ちだったけど、え、で、どーしたらええのん?口笛って感じでした。





というのもこのググっただけで来たファーストオピニオンの先生は劇的におじいちゃんで、歩くのも杖突き、話せば何を言ってるのかもごもごして全然わからん(しかも診察時間始まってんのに遅刻して来てないっていう!)という絶大なる不安を煽る先生おじいちゃんだったもんで、いまいち信頼に欠けるものだったのです。(半年前子宮ガン検診したとこもここじゃないけどおじいさん先生だった。申し訳ないけど恒例の産婦人科の医者の言葉もう絶対に信頼してない)





何言ってんのかわからんなりにもしっかり聞いてみると、筋腫が大きくなった時の治療法は2つで、1つは手術してとる。もう一つはお薬を飲み続けてそれ以上大きくならないようにする。

ということ。

そして近年の主流は手術ではなくお薬だということでした。

なぜ薬が主流かというと、結局出来る体質の人は筋腫をとってもまたできちゃうのでという事でした。

それに大きいだけでそれほど身体に害がないというのです。

え!こんなに腰痛辛いのに害が無いと言うのね?!って感じでもうこのジーさんおじいちゃんとこへは二度とこないと誓い、不安しかなかったのでその日の夕方セカンドオピニオンでまた別の女性のクリニックへ。自転車自転車





まだググりもしましたが、前から場所知ってて店構えもひっそりとそして清潔感あっていいなーと思ってたところです。

なんで初めからこっち来なかったのかと言うと、小さすぎて検査とかできないと決めつけてたから。実際は出来たらしい。


エコーの写真はじいさんおじいちゃんクリニックで撮ってもらったものを持っていったので話は早かったです。

今度は女性の先生で、早口で淡々としていた。

私の精神状態は病気になった!という状況で実は正直とても、ショッキングで不安で迷走していたので多分欲しかったのは共感とか慰めとか優しい空気だったのですが、あまりに淡々としていたので甘えるな、進め。と突っぱねられた気分。しゅん。ショボーン

世の中は甘く無い。



結局この先生も診断は同じで薬が手術か。

大きくなりすぎるとやはり子宮を危機的に圧するので取らなきゃ行けないらしい。でもまだ大丈夫なのサイズだから(鶏の卵くらいもあるのに大丈夫なんや!!)、とりあえず薬じゃない?っていうシンプルさがあったので、とりあえずその場からピルの治療を開始しました。(ちょうど生理中でした。ピルの治療開始は生理中からなのです。)



ピルの治療とは。

子宮筋腫の大きくなる為のエサは女性ホルモンだそう。つまり、もともと筋腫を持っている人がたくさん女性ホルモンを分泌すると大きくなりやすいんだと。(私がまさか女性ホルモンの分泌が多かったなんて!)

まぁ、なのでその女性ホルモンの分泌を抑えるために飲むのがピル。妊娠中、もしくは更年期に近い状態にホルモンバランスを持っていくらしい。

「ゲー」って思ったことを怒らないでください!一応まだその時34歳で出産もしたことなかった気軽で身軽な私にとってはそれが正直な感想。



でもまぁしゃあない。

とりあえずピルを飲みはじめ、意味あるかわからないけど好んで摂っていたソイラテや納豆を控える(女性ホルモンの分泌を促すと言われてたし好きなのでしょっちゅう食べてた)



するとどうしたことでしょう。

生理のコントロールの為にピルを常用して平気な人もいることが信じられないくらい、ダルい、眠い、やる気が出ない、しんどい、鬱々とした気持ちの連続。

自分でもびっくりするくらい!わ!私暗い!!鬱だ!!!!えーんえーんえーんって思ってました。

(2月〜5月頃まで個人的な事でさまざまな事件があったのも要因だと思うけど、今の私なら多分あの時ほど落ち込まない。)


極め付けが太る。豚豚豚

鍛えても動いても食事を減らしても一向に減らない。色々気をつけつつ週1のランニングをプラスしてなんとか保てるレベル。

それが辛すぎたし、もともとあった生理中でもないのに常にある生理痛みないなのは良くならない。(今思えばよっぽど圧迫していたに違いない。

生理痛も人と比べられないからわからないけど多分キツイ方。だいたい生理中でもないのに生理痛みたいなのあった時点で異常でしたね。びっくり)



心身ともに苦痛の時間は自分にとって不自然なものでしかなかったのでピルを2シート飲み終わった時点(ざっくり2ヶ月)で先生にやはり摘出したいと相談。

そういうならそうしましょうかってなぐらいで決定。だけど摘出には入院、手術が必要なのでこのクリニックではなく大きい病院を紹介しますね、って事で紹介状をもらって第2赤十字病院へ。



これが4月末の話。

そこから病気の治療とは戦争ぐらい時間がかかるんだと知りました。



まず最初の診察。これは1週間後くらいで予約を取れました。主治医になった先生と、改めてどんな手術でどういう危険性があるか確認。

腹腔鏡手術というやつで、お腹に4箇所23cmの小さな穴を開け、機械をお腹に入れて袋を入れ、その中に筋腫を細かく切って入れて取り出していくらしい。


危険性というか懸念は再発の恐れがおおいにあるので、妊娠中に筋腫が大きくならないように妊娠したければ術後2年のうちに頑張れ👍とのこと。(なんと、2年間全力で婚活しなければ!!キョロキョロと思ったけど結局はlet it beなチュー)


もう一つは、出産するとしたら帝王切開が決定するということ。これはなんか自分でもわからないけど一瞬のショック。その顔色を察した先生が「別に普通分娩と帝王切開はどちらが優位ということはありませんよ。出産の仕方や費用が違うだけ。」と添えてくれてハッとしました。何をショックに思ったんやろ、私は。帝王切開で元気に産んでる友達もいるのに!とショックを受けた自分に嫌悪感をもったけど、ようはみんなが与えられてる選択肢を自分は無くした事が少し悲しかっただけだと思います。でも産むか産まんかもわからんし、正直自然分娩する勇気はないので逆に良かったかも知れないと思っている今。




そんなお話の次はMRIを取って状況を詳細に把握するという段階。このMRIの予約を取るのに2週間先しかなく、そのデータをもとに審査を受けるのはまた約2週間先。どんだけみんな病気やねん!!ってうんざりするくらい病院は大盛況です。



やっと来たMRIの日。

MRIで見た結果、なんと鶏の卵よりちょい大きい78cm級の筋腫が2つ。45cm2つ、もうちょい小さめが1個。と、系5つもでかくなった筋腫が発覚。エコーでは気になるものは2つか3つ気になりますねってくらいだったけど、やはりMRIは全然違いますね。全部まるっとわかる感じ。

この結果をみた先生も、うん、これだったらもう取ったほうがいいかもねって感じになりました。



や。ほんま。取るって自分で決めて良かった!!ってこの時も心から思いました。

だって取るって決めなきゃMRIまで取らなかったし、いくらお医者さんと言えども私の腰痛の強さとか生理痛の強さは体感できてないわけなので、自分の不調の具合は自分で判断しなきゃいけないこともあるなってすごく感じました。何事も自分で考えなきゃダメです。人任せにして結果を人のせいにするのが1番よくない。トレーニングも体調管理も一緒。




検査が終わるとまた手術までの間しばらく休んでいた薬の治療が開始するということ。取ると決めたら大きいままの筋腫では大変なので、その筋腫を小さくしなければならない。それには結局ピルよりも強力な薬で女性ホルモンを減らして、わかりやすく言うと筋腫を兵糧攻めにして小さくする必要がありました。



そんなわけで結局ピルに変わるホルモン調整の皮下注射を打つ。ムッチャ痛いし1ヶ月かけて全身を巡らせるので1ヶ月ぐらい虫刺されみたいな跡があるのが鬱陶しい!さらには結局ピルと同じような精神作用が出るのでバリバリダル眠い鬱々しい浮腫む太るで大変。

でもこれは手術まで!って言う制約付きだからまぁしゃあないなって感じ。


そっから手術まであと約3ヶ月。

月に1回その注射をうち、手術のための身体検査をしたり、経過を診察したり、入院の手はずの相談したりの日々の中、結局ずっとだるくしんどく重く鬱々しい日々でした。



この、鬱々しい、についてですが、どうなんだろう。度合いでいうと中度って感じですかね?

人に会うのが嫌だとは思わなかったし、むしろ仕事やレッスンをする事でとても元気になるのでそれが救いでした。大きな声を出すってのはむっちゃいい気がしましたよびっくりなんか、スッキリする!

お客さんやスタッフに会ってしゃべるのは元気がでた。

なので仕事に影響するまでではなかったですが、身体の重さがずっとあるので合間でしょっちゅう昼寝もしたし、朝はゆっくり来させて貰ってたかなぁ。

一人の時に気持ちがとにかく沈む感じでした。


主治医の先生にも、注射打ってどうですか?って聞かれて、なんか気持ちの問題かわかんないけど鬱っぽい気がするんですが。。。と言うとマジで超普通なテンションで「あ、この注射はそうなりますよ。」と言われて逆に安心。自分の弱さではないのか!と言う安心感ですかね。というか注射一本で人前の精神が左右されるとか医療って凄いし怖いですよガーン




そして治療の終わった今は不思議ととっても晴れやかな気分です

全然違います。ホルモンバランスが精神に及ぼす影響って凄いです。なのでもし今鬱な気分で気にしてる人がいるなら、それはあなたのせいじゃなくてきっとホルモンバランスや自律神経のせいだから物理的に解決できるよって言いたい。








入院10日ほど前には自己血という自分用の輸血を取りに行きました。低血圧なので献血したことなかったし、はじめての輸血!

感動したのは輸血の間ほっとかれるのかなーと思ってたのにお医者さん(女性)がずっと隣にいて輸血の様子を見てくれてました。ちょっと感動。こんなんほっといて時間になったら来はったらいいんちゃうかと思ってたけど、ちゃんといてくれて、気分どうですか?とか、順調にいってますよ、って話してくれる安心。このお医者さんという人たちは、まさに毎日人の為に寝る間もおしんで働いてくれるんやなーと思うととても尊い人種だなと思いました。医者になるまでに死ぬ程勉強もしただろうな。そしてこの人たちがいないとみんなとっても困っちゃう。本当にありがたいです。お医者さん尊敬。

 





って感じで入院の日を迎えます。

長い!!!!

読んでくれてありがとうございます!!!

その②その③へ続くニヤニヤ