そんなこんなでいよいよ827日入院。

今から4〜5日動けないのか。。。と思うと入室までに身体追い込んで置かなければ!!!と言うと発想。


私の計画では、

27日火曜日入室までにむちゃ筋肉痛をこさえる。

28〜31日筋肉痛を引きずらせてむしろ動かなくても安心かな状態を作る。

1日土曜日退院してジムに行く。


でした。


というわけでとりあえず早起きして大文字山ダッシュ💨


これ、坂キツイから一回行ったらお尻パンパンなるからお気に入りコース。

ほんとはこの後ジムに行って上半身もトレーニングする予定が時間切れでアウトでした。

とりあえず色々必要なもの持って、申し訳ないけど家族の同伴が必要だったので父母に来てもらい入室。



(実は前日はそれまでなんも考えてなかったのに突然の不安に襲われてましたショボーン

失敗して死ぬかもと言うとよくわからぬ不安。今時そんなことないと思いますけど!!

月曜日の夜の店の片付けの後向畑と花ちゃんとバイバイする時実はなんだかとても寂しい気分でしたチューアセアセ)




病棟は、婦人科系なので、病棟も最上階の出産する人たちと一緒のA棟7階ベビーセンター!!今まで実は2度入院しましたが、ムードが全然違う!!明るい!!考えたらベビーの病棟は病院で唯一命が生まれる場所ですね。気持ちまで軽くなります!





赤ちゃん寝てるの見える。ちっさい。静か。癒し。






到着したら一通りの館内の説明を受けて、主治医の先生をはじめ麻酔の先生や沢山の人に会って話を聞きました。

おんなじ事何度もいうのが私の役目。

56回同じ過去の病歴やアレルギーについて話します。 

その中には一体この人の役目なんなん?って人も何人もいたけど別にどっちでも良かったから聞かなかった。

何回も血圧を測った中で、毎回血圧低すぎといわれてしまう。低血圧は体質です。上でも100ないのが普通で、この日は特に低く上で70代だったから余計に何回も測らされました。低すぎたのはこの時ご飯まだだったからです。私、ご飯食べてないとものすごく血圧下がるんです。これも56回話しましたが、原因は不明のまま!

そこはいいんやね!先生たち!

さらのさらに徐脈も過ぎる!!!という事で何度も計り直し。(徐脈とは、心肥大とかスポーツ心臓の影響で、脈がとっても遅い事。有酸素運動をよくする人に見られる傾向なんです。)

徐脈ですねって言われる度。あーイントラレベルまだ保ててて良かったなーと思っちゃうのですが、これ手術には結構厄介みたいでした。

また後述します。


そんなこんなで術前入院完了。

保険があったので悠々個室を選択。


綺麗!

ご飯も普通に美味しい!


夜もまぁまぁ寝れました。

ここまでくると逆に不安はありませんでした。





手術当日。

手術予定は13時。

朝は絶食。

ってか前日は夕飯18時くらいだったのでおきた時にすでにペコペコ。

さっきも言いましたが、お腹が減ると血圧激下がる私。あんまり色々できないしこれ以上お腹減りたくないのでベットでゴロゴロ本読んだりウトウトしたりして時間を過ごしました。

それについては後からむっちゃ後悔します。

ほんまに、ギリギリまで動いとけばよかったと。



お昼頃母到着。

手術中はまた家族いてもらわないといけないんだって。ご迷惑をおかけします。大人になってもお世話になっちゃうなー。



手術は予定通り。看護婦さんに促され13時前に歩いてオペルームへ。



オペ室の一歩手前の部屋で名前と手術内容の確認。リスクの少ない手術内容だからか、もしくは手術の助手って若いのか、学生あがりくらいの若い方67名に取り囲まれる。実際研修医の人とかもいるのかなぁ?

濃い青の手術着やあずき色っぽいのを着てる人も。ドラマで見たことあるやつや。

聞き取りが終わるといよいよ手術室、手術台へ。



ここに寝てください。

と言われてからの皆様の手際のいいこと、

そしてほんと、手術って大ごとだなーって実感するくらいものすごい沢山の計器やなんかをつけていかれる。

〜〜しますねー

〜〜装着します

〜〜の為の〜しますよー

とか言いながらどんどんいろいろつけられる。言いながらってか言ってる時には終わってんちゃうくらいの早さ。


ぼんやり真上のライトをみながら、うわーさっきまでゴロゴロしてたのに麻酔で眠れるかなぁという不安。でも今もはっきり覚えてますが、麻酔のマスクつけますよーってつけられてから12呼吸少しクラクラして、さらに呼吸を続けると目が眩んで来て、私を覗き込むお医者さんたちの顔をみたのを最後にスーと落ちていきました。








次に意識があったのは眠たくて目が開けられないけどとにかく痛くて苦しくて辛いなか看護師さんにいろいろ話しかけられてギリギリ答えてる自分。痛い!!!!辛い!!!!!苦しい!!!

それだけ頭でぐるぐるしながらでも眠りに落ちていくという状況。4時間くらいかかったようです。おかんもなんかいうてるがもう答えてる場合ではない!!寝落ちたり意識取り戻して痛みに悶えたりを波のように繰り返して、何時かわからないけど夜にはっきり目がさめる。

看護師さんがいて、あ、起きましたかー?と、とても普通なテンションで話しかけてくれる。

声がうまくでないので目だけ動かす。

手術中は気道確保で喉までチューブ突っ込まれてるから喉やられるやしい。

それよりも痛くて声出なかったです。


とりあえず傷痛いのと、体勢を変えられない身体の痛さと、苦痛で辛い一晩でした。

熱も38度以上を継続。

おトイレは尿道に管が通ってるので安心。

それでも明日には管とって自分で歩いてトイレ行きましょうねとのこと。

マジ?!結構辛いで今?!行ける?!

と思いつつとりあえず寝たり起きたりの長い長い一晩を過ごす。

ほんと、こんなことなら少しでも昼間動いてればよかった。深く眠るためにも早起きしてベッドからでとけばよかったという超絶後悔。

みなさんはそうしてください。もし手術する時があるなら!



寝てんのか起きてんのかわからんままだんだん窓の外が明るくなる。

看護師さんが夜中も朝も何度も検診に来てくれてました。痛いですー痛いですーって私が言うので、このボタン押したら痛み止めが出るようななってますからって言って渡してくれてました。点滴に繋がった痛み止めボタン。20分に一回押していいと言われよく押してました。押すと多少はまし。ガチガチ連打したらそんなに押しても意味ないですとやや怒られる。



そして傷痛いなりにも朝には体勢を変えたい欲求の方が強くなり、起きますか?と言われて是非!!!と、補助やベッドの起き上がり機能を駆使していてでててと言いながらなんとかベットに座る。


座るとなんとご飯がでてきました。

え?!もう食べるん?!と驚愕。

お粥でしたが、おかずもあってボリューミー!

でもたしかにお腹を切ってるけど消化器系は無関係。絶食続きでお腹もペコペコ、食べたら元気になる気がして、それでも4/1だけ食べて終了。



またあぁ、いたい、あぁ、体勢変えたい。寝返り打ちたい!横向きたいー、つらいーの時間。

マジで世の中のお母さん尊敬。

ほんますごいわ。

こんなちっぽけな傷でピーピー言ってんのに。

出産とか私には無理な気しかしない。

みんなえらい。



かなり痛い痛いー

って苦しんでる最中に、昨日と違う麻酔の先生がやってきました。昨日の担当者と違うのですがという方の顔は目が悪い私がコンタクトなしでもはっきりと見覚えが。

前職でのお客さん!こんな縁あるとは!!

わざわざ知って来てくれたみたいでした。

お医者さんでしたか!とか、お久しぶりです!とか話したかったけど痛すぎてしゃべれず。


嬉しい反面グダグダな姿でちょいと恥ずかしい。


ですがここで重要なお知らせ。

「伝えないといけないことがあります。越本さん、一回心肺停止しました。」


ん??一回死んだ??


「越本さん、普段から相当ハードにやってるから除脈なんですよね。麻酔は眠るだけでなく心拍数も落とすものなので、落ちすぎて一回そのまま心停止したんです。あ、でも蘇生処置に入る前に取り戻したので脳への影響は大丈夫ですよ」みたいな感じで説明してくれましたけど、怖!!!

麻酔って難しいんですね!!

一歩分量間違ったら死ぬやん。

今度なんかあったら絶対担当医師に言わなければってかもう事の全てをこのデータのある第2赤十字でお世話になりたい!!そしてインストラクターやマラソン等をされる皆さんも麻酔の際はお気をつけください。

もう徐脈の人は極力手術しないでいいようにしなくちゃですね。。。


元お客さんの麻酔の先生、私が痛い痛いーいうので痛み止めのレベルを上げていってくれました。感謝。その後会えなかったので会ってお礼が言いたい。





入院中いろいろ勉強しょーと本をたくさん持ってきたけど、勉強する気にはならず普通の小説だけ読む。



とかしてたら痛みはだいぶんマシに。(と言っても痛いです!)昼前頃には看護師さんと一緒に立つ練習。数歩部屋の中を歩いて、うん、大丈夫そうやね!と、尿道の管をとってもらう。点滴のガラガラに超頼りながら、すり足ですこーしずつ進めるのでトイレも独り立ち!まぁまぁスパルタです。

早く動けないので尿意を感じる前にトイレ行くようにしてました。個室にはトイレもついてるので超安心!個室おすすめ!





じっとしすぎると傷が癒着してしまうから動いてねと言われたので、ちょっと個室内をウロウロしたりしてる間にお昼ご飯。

もう普通のお米!

今度は半分くらいは食べられました。





また母が心配してきてくれたけどやれることもないので早々に帰宅。 とりあえずずーっと本読んでました。あとテレビカード買ってテレビ。テレビくらい見させてくれよって思ったけど有料なんですね。あとガラガラに頼りながら病棟内の談話室まで行ってみたり。自販機で水買ってみたり。




その日の晩にお見舞いに来てくれた方も。

痛くてあんまりしゃべれなくてごめんなさい!

でもお見舞いのゼリーやフルーツは後にとても役立ちました!!

そして入院経験の先輩ならではのアドバイス。

寝返りうてないのが辛いですーという私に、諦めが肝心!と。できひんできひんて考えるよりしょーがないと思ってたら楽よ、と。

これ、むっちゃ効きました。マジで。

ずーっと、あーん、横向きたいよー!とか、体起こしたいよー、動きたいよー、同じ体勢辛いよーって思ってたけど、横向けないけどまぁいっか。と思うとマジでそれだけですんごい楽になるのです。手放すという事の重要さを思い知りました。

諦めが肝心。これが真の意味!!



そんなこんなでその日の晩も痛い苦しいの波の中寝たり起きたりの一晩。

そして迷惑な患者越本。

夜中、なんか息苦しい気がする!!!焦アセアセアセアセ

ナースコール

どーしましたぁ?

なんか息苦しいです!!!(なんかってなんや。)

来てもらってもどうしょうもないよなと頭で分かりつつも不安で呼んじゃう。

そんでやっぱ来てもろたけど特に何もなく様子見ましょうねで終了。ですよねって思いつつもちょっと安心して大人しくする。

しばらくすると傷じゃなくてなんでか恥骨あたりが痛い!!!異常か?!?!焦っっっアセアセアセアセアセアセ

ナースコール

どーされましたー?

なんか恥骨が痛いです!!!

以下同じの繰り返し。

今思い返したら恥ずかしい!

甘えてすみませんでした!





その③へ続く。