またも親しくしていただいた同病者の方の訃報...
いつも明るく前向きに闘病治療されてたご夫婦に
どんなに励まされてたか...
お互いにコロナ禍で遠方通院が厳しい中
「どんなことしても頑張って生き延びましょうね」と
やり取りしたのが昨日のことのようです
綺麗な海の見える島、お邪魔したかったなぁ
心よりご冥福をお祈りいたします
少し前から
痒み、引っ掻きキズ(治りが悪い)、倦怠感、食欲低下、眠気強.....などあったのですが
日々の忙しさ、ストレスなど 彼の症状を見て見ぬふりしてました...
昨夜「なんか、ここ2日程オシッコがビタミン剤飲んだみたいな色なんやけど..」
「.....ん.....
は
.....
コッチ向いて
...腹は張ってる
.....
」と素人診断。
「はい明日
ね」
「え何
なに
どうなっとん
」
「カクカクシカジカ...わからんケド、肝臓の癌が大きくなって胆のうを圧迫してるか何か...で
胆汁の流れが悪くなって黄疸がでてるんじゃないかなって思う...」
そして今朝
「予約なしで行った場合どうすれば直接、肝臓内科に行くん
どう説明すれば良ん
...」 うざっ
「...症状、電話しとくわ外来に来てることだけは必ず受付でM先生へ伝えてもらいなさいよ」
.......結局、主治医M先生が肝臓内科K先生(前々主治医)に連絡してくれてたようで
(前々主治医は苦手なタイプですが「腕は良い」と定評、月・木曜外来)
エコ-診察 ⇒ 血液検査 ⇒ CT あまり待ち時間なしだったとか
で、「オマエの説明通りで黄疸やって。
んで、またTACEどうですかって聞かれたケド
(K先生施術好きらしい)
M先生(主治医)も千葉のI先生へ訊いた方が良いですよねって言うてたケド...」
.....再来週頃、TACEしますハイ
M先生、良い意味で純粋性格がひねくれてる私には媚びてるように見える
K先生もI先生も自分が出来ない治療(技術的な問題ではなく)は、絶対に推奨しない。
まぁ、黄疸まで出てるって事は分子標的薬耐性がついたorそれだけでは抑えきれない
ってことは明らかで、I先生も止めないでしょうけど
TACE 効くことを願います
では、また報告しますね