遺伝子パネル検査の結果でた とのことで本日大学病院受診でした
ＫＩＴ遺伝子が４つ程検出されました
この事からマルチキナ－ゼ阻害薬
が効く可能性が高い と。
がん遺伝子検査って 
詳しくはコレ
でもね、Ｋ先生も彼の治療歴みて思ったみたいだけど
この表のほぼ使ったことがあるものばかり．．．
使ってないものも、クリニックのＩ医師から 次の候補(前回の薬ほどの効果はないかもの前置き有）で挙がってる。
でも、この事から「今の状態はＩ先生のおかげですね～」とＩ医師への評価は高かった
改めてご縁に感謝やわ
．．．．．．．．．割愛
「患者申出療養制度って聞いたことあります？」
「あ、あの名ばかりの全然使えない制度？．．．．．．
オプジ－ボ治験でＩ先生に拾ってもらう前に一応Ｎ病院へ打診したけど．．．カンファすら無理ってｗ」
「ははは
スミマセン」こんな風に何の責任もないのに謝ってくれるとか
「そう。今再注目されてて、遺伝子パネル検査から効きそうな薬が出て、審査(かなり緩い)が通れば
薬代は製薬会社もち、治療費は患者申出療養制度を使う という流れに．．．
審査が通れば５０万円位自費が必要ですが、ご主人も対象です！」
「それってココ大学病院で？Ｋ先生の患者として？」
「もちろんです
」 ホレてまうやろ～
ということで
上記表のクリニックで処方してくれそうな薬のほかに検出された
ＫＩＴを抑える薬 ダサチニブ（ｽﾋﾟﾘｾﾙ)、ニロチニブ（ﾀｼｸﾞﾅ) 白血病の薬らしいですが
ニロチニブ で審査にかけていただけるとか
結果はＧＷ前頃とか．．
それまでは現治療＝クリニックでの治療継続でＯＫだそうです。
では、また
朝晩はまだ冷えるのか
ラブラブです
ラブラブです