診察日+CT評価より➀ | valkyria203のブログ

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2/29 CT(造影剤無し)
3/2 血液検査+診察
評価としては.....「血液検査結果全て良好、今回肝臓内の1つが大きくなってきた気がする...との事で2コ-ス追加した結果、胸腺、肝内共に1cm未満程度だとは思うけど小さくなった気がします。血液検査の数値も良好だから、もう2コ-スしましょうか....?」

わ-い!!!ありがとうございますヾ(@°▽°@)ノ

ナンですが....


「先生、嫁が訊きたいことあるって~」(=◇=;)!?いつものパタ-ンですが...

「まずは...ありがとうございます。小さくなったってのは素直に嬉しいし、数値が良好ってのも久しぶりで嬉しい。でも、とりあえず6コ-スを一区切りって思ってたから今後のことも含めて話したいって思ってました。
最初の時に話したけど、やっぱりず-っと抗がん剤ってのに抵抗がある。
癌と宣告されたときにK先生(前主治医)に『あまり効果ないと思うけど、コレしか出来る事がない』って言われて『余命数ヶ月』とまで受けた。
でも、いろんな励ましに背中を押され、とりあえず4コ-スした。で先生は『大きさ変わってない気はするけど、転移・増大はないから効果はあった。でも同じ抗がん剤は...』って休薬に。
その時私は、もしかしたら化学療法しなくても転移、増大はなかったかもしれないって思った。
悔しいけど、K先生の言葉は正解だったと。
そして休薬中に横浜行って『良かったですね!小さくなったんだ!少しだけど..』嬉しかったです。
正直、予後をある程度快適に過ごすことができるなら、治らなくても良いって思ってる。
でも喜びはホントにつかの間。3ヶ月程度の休薬中に、胆管炎、敗血症と入院し、全く生活が落ち着かない。日々不安。

抗がん剤もそれしかないなら、ガンバルしかないんだけど、効果があってもなくても、タイの僧侶みたいなミテクレだけは諦めれても、その他の痺れ、悪心、その他諸々副作用だけは必ずくる。
なぜか毎回『大丈夫です!』って答えるこの人にも、毎日一緒に居れば辛そうな時、我慢するな!って時はある。
その内、耐性ができてきて使える抗がん剤がないとか、副作用が『大丈夫です!』って言える元気をも奪った時どうなるんだろう...とか考えてしまう。
他の人が別の薬や治療で奏功したって話を耳にすれば、とても魅力的に思ってしまう。

『脚が痛い』って良く言うから、筋肉が落ちてるから、みんな8000歩とか歩いて頑張ってるし歩こう!って言っても『寒いしメンド-。一緒に歩いてくれるなら。歩こうかな...』って運動しようともしない。

身体に良いものを食べさせようとすると『先生、何食べても良いって言ってたし?』って、コッチが胸焼けしそうなものばっかり食べる。

こんな治療があるらしいよ、セカオピだけでも受けない?って『いいよ~』とは言うんだけど、
詳細を説明しようとすると『そんな難しい話オレに言ったって全然理解できない。
F先生(現主治医)に相談してよ~』って。

みんな、藁をもつかむ気持ちで一生懸命頑張ってるのに、アンタなに???自分の命かかってんだろ?

もっと自分の病気に興味もて!死ぬ気で頑張れ!他力本願でどうこうなる事じゃない!って最後には
病人相手にケンカになる。

先生達は、こんな患者さんの方が予後が良いのかもね~って言ってくれるけど、ず~っとこんな調子でイライラするし、腹も立つ!コッチの身がもたない...」と、もっと言った気もするけど(^o^;)
ほぼ私の愚痴のような、長~いマシンガント-クを失笑したり、そ-なの?と目を丸くしたり
辛抱強く聞いていただきました。

ちょっと長くなりすぎたので、主治医の回答はまたにします(^o^;)

スミマセン...つづく



帰宅したら…沖縄に居る甥っ子から
たんかん狩り行ったよ!と
たんかん 届いてました~


見た目は汚いけど、美味しんだよね(^o^)

そして二女『おかえりママ!四つ葉のクローバーだよ。塾行って来るよー』とメモが(*^^*)


可愛い奴らです(*´∇`*)