心地良さへのレッスン自分の道を歩く

アメリカの思想家エマーソンの言葉です。

絶えずあなたを何物かに変えようとする世界のなかで、自分らしくあり続けること。

それが最も素晴らしい偉業である。

自分らしく生きる、ということは流行に流されないということです。

あなた自身の道を歩き続ける、簡単そうで難しいことかもしれません。

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生きるためのスタイル

どんなに健康であっても、やがてそれぞれの人の「運命」にあった寿命を迎えます。

これは太陽が東から昇り、西に沈むよりも確実なことです。

私たちは健康な時はあまり気にかけないですが、ある程度の歳を迎えるとそれなりに気にかけるものです。

寿命は必ず迎えますが、その過程は様々です。そこにどう生きるかの視点を入れると充実した人生が送れます。

今日、あるイベントで若いイケメンスタッフの方から

「そんな風に、カッコよく歳をとりたい。憧れるファッション、生き方です」と言われました。

自分でもそれなりに意識していますが、褒められ憧れると嬉しいですね。

そんな風にかけられる言葉が、明日を生きる力となります。

港のみえる丘公園

晴れ間が出たので、港がみえる丘公園にやって来ました。人出も少なく、のんびりと鑑賞できました🌹

隣接する大仏次郎記念館へ。猫を🐈愛した文豪でした。

夫婦・カップルカウンセリング　「お客さまの声」から

あの後、主人とじっくり話をしました。
お二人との時間を通して、主人の心の内が見えたことが嬉しく思います。
でも何より、私自身が相手に求めてばかりだったのだと気付きました。
こうして欲しい、なんで言ってくれないんだろう。と。
それが主人にとっては、怒られているとか責められていると感じさせてしまったのですね。
主人が心地よく過ごせるように私が出来ることは何かと、相手を思いやる気持ちが欠けていたのだと思いました。

最後に仰ったとおり、今日明日で急に関係が変わるには時間が経ちすぎていると感じていますが、未来が少し明るくなりました。

ありがとうございました。
またご相談させて頂くことがあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

お二人ともお元気でいて下さいね。・・・・

ゲシュタルトセラピー　「お客様の声」から

○40代・女性
鬱々として重い気持ちが続く状態の中で、自分の思いばかりを友達に何度も聞いてもらうのも悪いし、親には心配をかけたくないので一切気持ちは話さない、
でもなんとかしないといけない、自分の力では元気になれないと感じて、
カウンセリングを受ける事を初めて考えました。
それ以来、根気よく私の話にアドバイスをいただき感謝の気持ちで今もいっぱいです。

Haruさんからのメールで何度も救われました、冷静になれました。いただいたアドバイスを何度も読み返し、何かの度に思いだしています。
実際、カウンセリングルームに伺った時は、全部が初めてで緊張しましたが、興味深い経験ができたと思います。私はなぜか（多分照れて）客観的で、本当は泣きながら気持をぶつける事ができれば良かったなと感じますがきっとそんな機会もこの先あると思います。Haruさんとの会話は、気持ちが安らぎ楽しいかったです。

他に3人のカウンセラーの方とお会いしましたが、何か違和感がありました。これからもHaru さんには話を聞いていただきたいと思っています。数々のメールのやり取りから感じる、お人柄にはとても好感が持て、すごい方だなあと感心する事ばかりです、お会いできて本当に良かったと思います。
私の「かけこみ寺」でしょうか、辛い時に頼れるところが、それもプロフェッショナルな、ある事だけで安心です。

私は自分のあり方がこの歳になってよく判りません。毎日これでいいのか、心が平穏ではありません、自分へのコンプレックスも多くて、、どれだけカウンセリングを受けても、変わっていける強い自分自身がいないので、こういう根本な所からまた話を聞きに行かせてもらいたいと考えています。

ゲシュタルトセラピー「お客さまの声」から

○20代・女性
私は、5年以上片思いしていた同性の親友との関係がうまくいかず、悩みを抱えていました。
あるカウンセリングサイト内で相談の書き込みをしたところ、数件のアドバイスが寄せられました。その中で、私自身がどうしたいのかをいくつかの項目に分けて問いかけ、混沌とした頭の中が晴れていくような、筋道立った回答をくださったのがHaruさんでした。一度お話してみたいと思い、メールでアポイントをとりました。

お話しする前は、こちらが悩みを打ち明けて、具体的なアドバイスをもらえるのだろうなと思って臨みましたが、全く違うものでした。

Haruさんのカウンセリングスペースでは、様々なセラピーが受けられます。
私は2回お会いする中で４種類ほどのセラピーを受けました。印象的だったのは、エンプティーチェアというセラピーです。
文字通り、空っぽの椅子と向かいあって座り、そこに相手を思い描いて話します。そのあと、空いている椅子に移動して、相手の気持ちになって答えを返します。
最初は本当に恥ずかしかったですが、不思議なことにどんどん言葉が出てきて、
相手の気持ちを自分の口から聞くという今までにない体験をしました。
私はその中で、親友が私のことをとても大事に思ってくれていることに気づきました。5年以上も想い続け、かつ親友であり、ずっといっしょにいたわけですから、私の中に答えはあったのです。

また、母の気持ちになって椅子に座ったとき、全く言葉が出てこず、私は母の気持ちをよくわかっていないことにも気づきました。実は母に強く伝えたいことがあり、その問題が浮き彫りとなりました。

私は最初、悩みに対するアドバイスをHaruさんからもらえると思っていたと書きましたが、「答えは自分の中に」あります。混沌としていてわからないだけです。

Haruさんは私が答えに気づくお手伝いをしてくださいました。
また、セラピー以外でも何気ないメールをくださり、見守られている感じがして、私が日々の生活の中で問題に対して取り組み続けるモチベーションアップにつながりました。

今は、その親友との関係も新しいステージに進み、最強の親友として彼女と接することができています。彼女も私を頼ってくれており、セラピーの中で気づいたとおり、大事に思われていたということが
わかりました。さらに、私自身もパートナーと出会い、幸せな毎日です。
母との関係もゆっくりですが前進しています。Haruさんにお会いして本当によかったと思っています。