世の中、様々な悩みや課題で満ち溢れています。そのそれぞれにもっともな意味や理由があります。
それに対して、「正しい」、「正しくない」で判断することはできません。なぜならば、絶対正しいということは存在せず、また、絶対に正しくない、ということもないのです。
ではどう対処したらよいのか?
それには、「正しい、正しくない」という基準ではなく、ただ単に、そのことに対してどのように受け止めていくのかということです。
正解はなく、正しさも間違いも混沌としているのが個性を認めた社会です。