職場の人間関係でうつ病や適応障害になって病気休職を余儀なくされる方が増えてきています。
この原因のひとつに、自分らしく仕事をすることが他人には認められないことがあげられます。自分らしく生きようとすると他人とぶつかり、言いたいことが言えなくなって、そして心が疲労していきます。
多くの医者が服薬とともに休職を勧めますが、ここにも一長一短があります。休んで良くなったとしても、復帰にはエネルギーを要し、復職先が同じ職場ということが多く、また再発を招きかねません。
自分らしく生きることが出来なければ、根本的な改善にはなりません。自分らしく生きるためにはどうしたらよいか?そこに対する答えは、「あなたの人生」であるということです。