つい先日、うちの犬と散歩中に「2代目どんな犬にしよう(育てよう)かな~?」っと不意に頭の中に出てきました。
初代看板犬である凛は、7月に12歳になる。
人間でいうなら、「年金生活」世代である。
簡単な訓練の説明やお手本程度なら、軽くこなすが、なんせお年なので、動きに華がない
お婆ちゃんですからね~。
特に「犬見せて!」という要望もなければ、出張訓練には連れて行かないので、早い話が引退してるのと同じである
自宅警備がメイン
「あれ?2代目って響おるやん!」って、突っ込まれた方いらっしゃいますでしょうね
単刀直入に言いますと「彼は、valiant dog schoolの看板は背負っていません!」なんです。
あのお気楽犬.響は、私の「友達」という感覚で迎え入れてます
(仕事の相棒ではない)
私と凛に「影響を与える犬になれ!」という思いを込め「響」と名付けられ、良い影響も悪い影響もガッツリ受けました
私の好きなように接し、育てていったら、「飼い犬は飼い主に似る」を一歩上回る「生き写し」の如く育った
似過ぎて、今では「喧嘩友達」のように、毎日仲良く喧嘩している
私を「訓練士OFFモード」にさせる立派な癒し犬に育っている。
仕事の相棒として迎えていないので、
ある意味希望通りなのだが
なのだが。
なのだが。
そうなると、
そうなると、
看板犬不在期間が長くなるな
まぁ~いいっか
老後満喫犬とお気楽犬だけでも。
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