現実とやりがい
【なぜ?】を具体的に という話を昨日しましたが、その次にする事。
それは仕事についての『現実とやりがい』を伝える事です。
“現実”とは仕事上における楽しい事、きつい事を正直に伝えるという意味です。
良い事ばかりを話しても、実際の業務についた時にギャップが大きすぎて不平不満の原因になります。
悪い事ばかりの話しをすると、仕事に入る前にやる気を失います。
楽しい事(良い事)、きつい事(悪い事)、両面の話を正直に話す事で仕事においての“現実”を新人は認識します。
その上で“やりがい”の話しをすると実際の業務においてのやりがいを正しく認識し、理解してくれるようになります。
ホールもキッチンも一番のやりがいは「お客様が喜んでくれる事」だという事を理解させれば、あとは正しい考え方で仕事に取り組むようになります。
キッチンがお客様が美味しい!と感動する料理の絶対価値を高め、ホールが接客を行ってお客様の満足感を高める付加価値を高める事でお客様は笑顔で喜んでくれる。
それこそが飲食業において最高のやりがいで、腕自慢や知識自慢がやりがいではないという事を伝えないとお客様をバカにするようなとんでもない従業員が出てきます。
そうならない為にも『現実とやりがい』を正しくを伝えましょう。
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