ダイエット中である身もかなぐり捨てて。
まずはクラムチャウダー研究。
東西で8杯食べて
あらゆる方面から検討した結果、
ニューイングランドクラムチャウダー
に軍配❣️
どこのお店にも置いてあって
郷土料理感がいい。
私好み💗
世界中に進出してる凄さや、
どこでたべてもクラムがゴロゴロ、
つまりチャウダー化してるし、
味が凝縮してすごく太りそうに濃厚で
クリーミー。
レシピブックと
オイスタークラッカーもたくさん
買いだめ。
西海岸のクラムチャウダーは
サンフランシスコの
酸っぱいパンに入った、
あのキュートな外観にノックアウト。
いつ来ても一度は頼んでしまう
強烈な引力あり。
Boudinはクラムが少ない。
一方で、海辺ならではの
Zuppa di pesceのalla crema
といったタイプに進化を遂げた
クラムチャウダーや、
まさにZuppa di pesceでしょ、
のトマトベースのチュッピーノや
ロブスター・ビスクまであって
楽しみにキリがない。
お次はボストンのロブスター対
サンフランシスコのダンジネスクラブ。
サンフランシスコのお店で
一生懸命、サンフランシスコの優位性について議論する若いカップル。
彼らはダンジネスクラブに軍配をあげた。
ロブスターの独特の歯ごたえある食感には
肉のような説得力があり、
身の味わいもいい。
特にスチームが一番美味しいと思う。
ロブスターの使い道に困るくらい
獲れるからか?
毎日食べるとあきるのか?
ロブスターロールは
ロブスターの無駄使いか、
いや贅沢使いか?
そう言えばNYで食べた
ロブスターロールの店が
数年前、広尾の商店街に
出来ててびっくり。
何故か未だに行ったことがないのだが、
ロブスターロールの味が
恋しくなったら出掛けよう。
まだあるだろうか?
中華街はどうか?
ボストンの中華街は水蒸気がもくもくと、せまいながらも全店から感じる活気があった。
夜更けの香港小食。
サンフランシスコは昔より寂しくなった感があった。シャッター商店街のようなところもあるし、閉店時間も早いし、早朝からやってる店も多くない。
リンコンセンターのYank Sing
全般にヨーロッパと違って
夕食の時間が早くて参った。
中華街など香港を思い浮かべてしまうと
つい夜中までやってるイメージを持ってしまうが閉店時間が早いので、食いっぱぐれそうになったり(^ ^)
最後にオイスター❣️
これだけは世界中どこで食べても
大満足❣️
日本の牡蠣は大ぶりで
クリーミーで濃厚だが、
ヨーロッパやアメリカは
さらっとして淡白なので
2ダースくらいいけちゃう感じが
するのだが、変人っぽいので
1ダースで我慢。
ベイブリッジの夜景をバックに。
Hog Island Oyster Co
ここで気付く。
あ、ステーキ食べてなかった。
おまけ。
アメリカっぽい朝食。
ホテルの前のダイナー。
シーザーサラダと締めステーキ。