広場のバールのテラスでお約束のSpriz.con Aperolを飲みのみ、夕暮れを待つ。
こちらあBuffetというのが、こちらの郷土料理を出す店のようだ。
町の中に三軒ほどある中の一軒に行く。
ここはとにかく豚屋さん。Pepiという店。
すごく混んでる!!
豚の形をしたプレートに、豚のありとあらゆる部分の豚の部位がボッリートになってでてくる。
すごく美味しい
山のようなCrautiクラウティ(ザワークラウト)
パン
Da pepiのナプキン
ちょうどインテル対ミランの試合をしていたから、
スポーツバーから大歓声!
ecco~♪ ecco, ecco, ecco~♪ と大声で歌う。
どうやらトリエステの人々はミランファンのよう。
わが食事部、当然夕食も一軒では終わらない。
次の店にハシゴである。
名物Jotaヨータを食べに、次のBuffet&Wine barの店へ。
RefoscoでTrevisoのRadichioのグリルとJotaを注文。
Jotaは小豆色のインゲン豆と煮崩れた3cmほどのジャガイモ、クラウティ、燻製の豚を煮込んだミネストラですごく味わい深くて美味しい
何とそこにもTVが置いてあり、サッカーに夢中・・・。
実はワタクシ、あまりサッカーがわからない。。。
相棒はひたすらサッカーに釘付けだったのでした。
帰り道、あまりにキレイに並べられたケーキのようパフェのようなこのウィンドー、
部屋に帰ったらいつのまにかノタレ寝、5時に目が覚め、おやすみの支度・・・。