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日本潜伏1週間(笑)
ブログ久々です。
風邪を引いておりました。
イタリア帰りに風邪をひいたものの関空で生ビールとお好み焼きを根性で美味しくいただき、その後すぐ名古屋で仕事。3日前、半月ぶりに我が家へ帰り、自分のベッドでゆっくりねました。
昨日は焼き肉で久々に元気を取り戻しました。ベッドに入ったのは朝の6時半でしたが…
さて、白トリュフ。大きいでしょう?
帰国後すぐのパスタ講座はアルバ土産の2万円の白トリュフを大盤振る舞い。
白トリュフだけはやはり現地で食べなければ…
買った時の香りの強さ、その後のトリュフの状態の変化を通じて痛感したこと。
これほどデリケートで鮮度、保存状態が大事な食材だったとは。勉強になりました。
卵黄たっぷりのタヤリンを作り、
トリュフをたくさんかけていただきました。
現地でこれをやっても一皿35ユーロのエキストラ料金がかかります。
買うと1グラム3~4ユーロ。レストランでは6ユーロ。フルコース2人で70グラムが必要です(汗)
一昨日、ピエモンテ州からのお客様、イタリアワインテイスター機構のディレクターとの会合がありました。
何とアルバの白トリュフのテイスティングも組織されているとのことで、タイムリーな話ができて、大感激!