新国立美術館でブルガリ展

圧巻の展示数で見応えあり。



作品と、デザイン画、石や材質から全て詳細か記されて、展示も空中に浮くスタイルで前からも裏からもしっかり見られて凄い。



前評判の高かったカタログは表紙の色が選べる布地の装丁の豪華本。

もちろん買った。



一生懸命写真を撮ったが、全てはこの一冊に載っている。


6000円


空中に浮かした展示方法


その後のポール・ボキューズの予約時間まで1時間あったのだがぴったり1時間かかってやっと見終えた。

楽しかったー。


その後は暮れゆく空を見ながらの天空のポール・ボキューズ。

できた当初は長蛇の列だと言うので敬遠していたが、あれから10年以上経っているのだろうか。

先日、人生の写真の整理をしている最中、まさにリヨンのポール・ボキューズでの写真が出てきた。

実に25年も前の話だ。


ここはカジュアルダイニングのようだけれどとっても美味しかった。










スズキと帆立のクネル、アメリケーヌソース








有馬筆を買う為に有馬温泉に行ってきた



子供の時におじいちゃんおばあちゃんのお土産でもらったなーと


この夏お習字を始めて、またこの有馬筆を使うことに


書く時お人形がぴょこんと出てくる様が起き上がり小法師みたいで非常に可愛い


色鮮やかな絹糸をさまざまな模様にまきつけた有馬筆はとても素敵だ

思う存分買いたくて

はるばる有馬温泉♨️まで来たのだ



やっぱり来てよかった

灰吹屋 西田筆店


調べると昔は盛んな工芸だったようだが今はこの1店舗のみのようだ

貴重なお店だ


泊まりは有馬六彩

有馬温泉は聞いていた通り茶色いお湯


高台からの眺めのよい気持ちの良いところで犬と一緒に宿泊できる広い部屋が凄く良かった


お土産はこれまた懐かしい子供の頃によく食べた炭酸せんべい

素敵になってる!


もちろん昔ながらなものもあり





さいたま市の盆栽町

初めての盆栽教室




ピラカンサが出来ました




鉢底に網を敷き針金をかける

硬い赤玉土の上に

鹿沼土と柔らかい赤玉土3:1

小さい粒々の土を少し


そして形を決めたピラカンサを植えます

正面の決め方や置き方の型を教えてもらいます



根をほぐしゲンコツ大にして鉢にセット

左手で押さえたまま右手で土を出します


苔を敷き詰め、割り箸で押さえて苔を落ち着かせます


最後にたっぷりの水をあげると最初泥の水がでてきました

綺麗になったら出来上がり


教室の前に盆栽の見方を教えていただいた

下から眺めるのだそうだ


そしてそれぞれに正面というものがあり、

枝ぶりがよく見える方が正面


枝がわさわさ傾いている方が裏側


なるほど何も知らなかった

勉強になった


最後に盆栽美術館の美しい盆栽

















この夏は軽井沢で話題のオープンしたての黒柳徹子ミュージアムへさっそく

徹子さんのアクスタ


田川さんのパンダ




写真がいっぱい


ペーパーウェイトコレクション


肖像画はなんとカシニョール!


カメオ


これもカシニョール







ついに買ってしまった

かき氷器



軽井沢とはいえスーパーツルヤの駐車場とか日なたに出ると暑い


うちは森の中にあるので家にいる限りは涼しいのだが、


朝は爽やかに21℃で目覚めるものの

昼になると26℃

動けば汗がでる


エアコン無しのエコ生活では

気温に自分を合わせるのだ


かき氷はさすがに食べると体の熱がおさまり冷んやり


小さいながらもかなりの威力

静嘉堂文庫美術館へ曜変天目を見に行った帰りにCafe1894でランチ

とても素敵な建物

店内も素敵






















曜変天目はこれ


今年は1月から習い事手当たり次第の年

ホットヨガ

テニス

麻雀

タティングレース

バレエ

そしてボビンレース


ボビンレースといえばベルギーだと思ってたからイギリス式があるとはびっくり


まだまだ先が長そうだが夏の軽井沢での課題にするつもり











カルチョーフィ収穫体験イベントに行って来ました



南柏からバスで18分


日本で1番カルチョーフィを栽培しているタケイファームさんを訪問しました


畑で説明するタケイファームの武井さん


雨にも関わらず大盛り上がりの収穫、そして採れたてを料理して味わう会です


ワインも持ち寄り盛大に乾杯です


生カルチョーフィもついでにこっそりスライスしてサラダにしてペコリーノを振りかけていたら他のテーブルの皆さんが味見に来て大絶賛でした


以下作り方です


収穫したカルチョーフィ



半分に割った姿はとても綺麗です



外の萼(がく)を剥いてピーラーで茎の皮も剥きます

捌きながら半分に切ったレモンを擦り付けながら黒くなるのを防ぎます

中身の花びらはチクチクなので縦に四つ割りしてナイフで削いでおきます

最後はスライス




レモンを振りかけます



ペコリーノをスライスします



最後に塩とオリーブオイル




私のカルチョーフィ愛