あおもり桜マラソン大会 | 淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

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俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

 

 4月19日日曜日、朝から雲一つない青空が広がっている。風も微風で心地よい。

 春真っただ中!

 これを絶好のマラソン日和と言わずして何と言おう。ランニングを趣味にしている人間なら、また、こういう春の陽気と穏やかな風が吹いている春爛漫の日曜日なら、誰もが外を走らずにはいられなくなるに違いない。

 それほど完璧なマラソン日和なのだ、今日という日曜日は!

 

 

 1年のうちで数えるくらい貴重な、そんな完璧な休日の朝だというのに、朝の8時過ぎになっても、いまだに蒲団の中に潜ってウジウジ寝返りを何度も繰り返している己がいる。

 去年は「あおもり桜マラソン大会」のフルマラソンにエントリーしていたのに、前日「日本武道館」で開催された「エリック・クラプトン」日本公演を観に行って、翌日の大会を土壇場でドタキャン。

 その前の年もまた、ちょうど「ボブ・ディラン」と「エリック・クラプトン」と「ドゥービー・ブラザーズ」のLIVEが立て続けに都内で開催されたために、そちらを優先して、これまた泣く泣くマラソン大会をキャンセルしていたのである。

 

 

 なので、「あおもり桜マラソン大会」にはこれまで一度フルマラソンに出て何とか完走した、ただそれだけだった。

 このことから、今年の大会には絶対出場して、今度もまた完走を目指そうと心に深く誓っていたのである。

 ところが・・・。

 これってどうしようもない言い訳になってしまうけど、今冬の凄まじいまでの豪雪で、冬季間ほぼ外でのランニングが出来ず、スポーツジムに通うのも大雪のために何度も諦め(スタックも3回してしまったし・・・)、結局、走り込みを開始したのは雪が融けた3月中旬からだった。

 しかしそれもまた空しい言い訳だ。

 そういうハンディキャップはランナーみんなにあるわけで。

 鍛えようと思ったらそれなりに工夫すれば何所だって鍛えられるし、何度かの100キロウルトラマラソン以外、すべてのフルマラソンをこれまで完走してきたという、それなりの蓄積だってあった。きちんと休息を挟みながらの練習は、ちゃんと出来た筈なのだ。

 

 

 フルマラソンを完走するためには、日々の地道な練習が絶対条件で、普段からゆっくりでも長い距離を何度も走り込み、大会の1か月前ぐらいには、せめて30キロ程度の距離を難なく走っておく必要がある。

 それが4月の累計ランが40キロとちょっとでは、かなり辛くてキツい。

 で、いきなりの無理な練習も祟ったのか、腰が張ってめちゃくちゃ痛む・・・。

 

 

 

 結局、出場を断念してしまった。

 そしてここからが地獄の時間!

 空は完璧な青空だし、太陽は燦々と輝いているし、4月の風は気持ちいいし・・・。

 ああ・・・今頃の時間だとちょうど「青森ベイブリッジ」を登った頃だなあとか、もうあと数キロでフルマラソンのゴール地点かなあとか、色々想像していると逆に息苦しくなり、激しい落ち込みがずーっと続く。

 

 

 もう、ちゃんとしなきゃ。もう、規則正しい毎日を送んなきゃ。もう、怠け者気質は止めて計画的に走んなきゃ。

 どうして俺はこうなんだ?!

 心がざわつき、痛い腰を摩りながら、ネットで今年の秋からのフルマラソン大会を探ってみた。

 うーん。「盛岡マラソン大会」とか「湘南マラソン大会」なんかたくさんあるぞ。いずれもフルマラソンだな。

 しっかし、そんなことよりも、てめえの日常生活をまずはきちんとしろや!

 

 ほんと、お前という奴は・・・。

 どうしようもねえな。